メバリングでは、同じポイントへ行っても毎回同じように釣れるわけではありません。
表層でライズしている日もあれば、テトラや岸壁の際にタイトについている日もあります。
ワームには反応しないのにプラグに反応したり、同じワームでもカラーを変えると再びバイトが出たりすることもありました。
このページでは、これまで実際にメバリングへ行った釣行記を、
- 良型メバルが釣れた釣行
- ポイント別
- プラグやカブラなど釣り方別
- シーズン別
に整理しています。
単なる釣行記一覧ではなく、「どんな場所を、どんな釣り方で狙ったときにメバルが釣れたのか」が分かるようにまとめました。
これからメバリングへ行くときのポイント選びや釣り方の参考にしてください。
良型メバルが釣れた釣行記
まずは、これまでのメバリングで良型メバルが釣れた代表的な釣行です。
大型になるほど、単純に沖へ遠投するよりも、テトラや明暗などの変化を狙ったときに釣れたケースが多くありました。
32cmの尺メバル|沈みテトラの際でヒット
新しく開拓したポイントで、海中に沈んでいるテトラの際へワームを通したところ、32cmの尺メバルがヒットしました。
その前には大型魚をラインブレイクで逃しており、タモを準備してから再びテトラ際を狙ってキャッチした1匹です。
→ メバリングで32cmの尺メバル|新規ポイントのテトラ際でヒット
5月のテトラ際で25cmのメバル
5月のメバリングで、最初は藻場を中心に探りましたが反応なし。
そこで、過去にメバルがピックアップ寸前に出たことのある手前のテトラ際へ狙いを変更しました。
すると1投目で18cm、さらに場所を移動した1投目で25cmの良型メバルがヒット。
釣れないときはルアーだけでなく、狙う場所そのものを変えることが重要だと感じた釣行です。
→ 5月のメバリング釣行|テトラ際を狙って25cmの良型メバル
岸壁の明暗部で23cm・24cm
常夜灯によって岸壁にできる明るい場所と暗い場所の境目を3回の釣行で調査しました。
1回目は23cm。
2回目は別のポイントの明暗部で2回ヒット。
3回目はさらに別の港内で24cmが釣れました。
1か所だけではなく複数のポイントで反応があったため、現在では岸壁の明暗部は必ずチェックするポイントのひとつになっています。
→ メバリングで岸壁の明暗部を調査|3回の釣行で良型メバルを確認
プラグとワームを試して最後に24cm
表層でメバルがライズしている状況で、メバルハンター、メバペン、ベビーサーディンなどをローテーション。
15cm前後のメバルが続く中、最後にワームと狙うポイントを変更しました。
岩と堤防の影が重なる場所へワームを通したところ、24cmの良型メバルがヒットしています。
→ メバルプラッキングとワームをローテーション|最後は24cmの良型メバル
ポイント別のメバリング釣行記
メバリングでは、「どこへ投げるか」が最も重要だと感じています。
実際の釣行でも、沖では反応がなかったのに足元のテトラ際へ投げると1投目で釣れたことが何度もあります。
テトラ際を狙ったメバリング
テトラは、これまで良型メバルが何度も釣れているポイントです。
特に意識しているのは、テトラそのものではなく、
- テトラの際
- 海中に沈んだテトラ
- テトラの上
- テトラが切れる場所
です。
32cmの尺メバルも、海中に沈んでいるテトラの際でヒットしました。
5月の釣行でも、藻場では反応がなかったものの、手前のテトラ際へ狙いを変えると25cmのメバルが釣れています。
さらに5月末の釣行では、テトラ際の表層を少し速めに引いて22cmクラスをキャッチしています。
岸壁・常夜灯の明暗部
夜のメバリングでは常夜灯が分かりやすいポイントですが、私が特に意識するようになったのが岸壁にできる明暗の境目です。
単純に常夜灯の真下を狙うのではなく、明るい側から暗い側へワームを通します。
3回の釣行で別々の場所を調査したところ、すべてでメバルから反応があり、23cm・24cmの良型も釣れました。
また、岩と堤防の影が重なる場所でも24cmが釣れています。
障害物と明暗など、複数の変化が重なっている場所は特に狙っておきたいポイントです。
藻場を狙ったメバリング
春のメバリングでは藻場もよく狙います。
ただし、藻場があれば必ず釣れるわけではありません。
沖のかけ上がり付近にある藻場を狙った釣行では、1.5gではポイントまで届かず、3gのシンカー+カブラに変更しました。
飛距離は出ましたが、今度は仕掛けが沈むのが速すぎて、カブラをゆっくり通すことができませんでした。
遠くへ飛ばすために重くするだけではなく、狙ったレンジを通せる重さを選ぶ必要があると感じた釣行です。
メバリングで狙っているポイントについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
→ メバリングのポイント7選|堤防でメバルが釣れる場所と狙い方
釣り方・ルアー別のメバリング釣行記
メバリングというとジグヘッド+ワームが基本ですが、実際にはプラグ、カブラ、フロートなども使っています。
同じポイントでもルアーを変えるだけで反応が変わることがあります。
プラグでメバルを狙った釣行
表層でライズしているときは、プラグでもメバルを狙います。
メバルハンターでは、ただ巻きとトゥイッチ後の「間」の両方でヒット。
メバペンでも表層をデッドスローで引いて釣ることができました。
その後ワームへ変更しても釣れたため、高活性時にはプラグとワームをローテーションしながら釣るのも面白いです。
カブラを使ったメバリング
ワームだけでなく、カブラもメバリングで使っています。
特に、
- ワームに反応しない
- 小さなベイトを捕食している
- フロートやシンカーを使って沖を狙いたい
といったときに試すことがあります。
沖の藻場を狙った釣行では、シンカー重量による飛距離と沈降速度の違いも試しました。
リールを巻かないメバリング
メバリングではただ巻きだけでなく、潮に仕掛けを乗せて流す釣り方も試しています。
フカセ釣りの全遊動のように、リールをほとんど巻かず、ワームを自然に流してメバルを狙いました。
最初は0.4gのジグヘッドを使いましたが、思ったように仕掛けが流れませんでした。
そこでフック単体へ変更したところ、イメージに近い動きになり、実際にメバルを釣ることができました。
春のメバリング釣行記
春は海藻が増え、藻場やテトラ周辺を狙うことが多くなります。
実際の釣行では、藻場を狙って反応がなくても、手前のテトラへ狙いを変えることで良型が出たことがあります。
5月14日|テトラ際で25cm
藻場では反応がなく、テトラ際へ変更。
18cmに続いて25cmの良型メバルが釣れました。
5月29日|表層早巻きとワームカラー変更
テトラ際の表層を狙って22cm。
その後反応がなくなったところで、ベビーサーディンをチャートからグリーンへ変更すると、一投目で同サイズを追加できました。
5月|岸壁の明暗部を3回調査
岸壁の明暗部を意識して複数回釣行。
別々のポイントでもメバルから反応があり、23cm・24cmの良型を確認できました。
冬のメバリング釣行記
冬はメバリングのシーズン初期から本格的に狙い始める時期です。
表層でライズがあればプラグを使ったり、活性が低ければ仕掛けをゆっくり見せたりと、その日の状況によって釣り方を変えています。
12月|表層ライズをプラグとワームで攻略
メバルが表層でライズしていたため、メバルハンターやメバペンからスタート。
小型メバルを何匹か釣った後、最後に岩と堤防の影が重なる場所を狙って24cmをキャッチしました。
1月|巻かない釣りを試す
フロートを使い、ワームを潮に乗せて自然に流す「巻かない釣り」を試しました。
仕掛けを調整しながら、実際にメバルが釣れるところまで確認しています。
メバリングの実釣から分かったこと
これまでの釣行を整理してみると、いくつか共通するパターンが見えてきました。
良型メバルは障害物周辺で釣れたケースが多い
32cmの尺メバルは沈みテトラ際。
25cmもテトラ際。
24cmは岸壁の明暗や岩と影が重なる場所でした。
私の釣行では、何もない沖よりも、
テトラ・岩・岸壁・明暗など、メバルが身を隠せる変化のある場所
で良型が釣れたケースが多くあります。
沖だけでなく足元も重要
メバリングをすると、どうしても沖へキャストしたくなります。
しかし実際には、沖や藻場で反応がなかったのに、足元のテトラや岸壁へ狙いを変えると1投目で釣れたことが何度もあります。
釣れないときは遠投を繰り返すだけでなく、足元も確認するようにしています。
常夜灯では明暗の境目を狙う
常夜灯そのものだけでなく、岸壁や水面にできる明るい場所と暗い場所の境目も重要です。
複数のポイントで明暗部を狙った結果、良型メバルから何度も反応がありました。
常夜灯のある漁港では、まず明暗の位置を確認するようにしています。
反応がなくなったらルアーだけでなくポイントも変える
ワームカラーを変えて反応が戻ったこともあります。
プラグからワームへの変更で釣れたこともあります。
しかし、ルアーを変更するだけではなく、
狙うレンジやポイントそのものを変える
ことで良型が出たケースも多くありました。
「何を投げるか」と「どこへ投げるか」の両方を変えながら、その日のメバルを探すことが重要だと感じています。
メバル釣りを始めるなら釣り方まとめへ
「釣行記ではなく、仕掛けや釣り方を最初から知りたい」
という方は、メバル釣りのまとめ記事から読んでみてください。
ジグヘッドにワームの釣りから、プラグ、カブラ、巻かない釣り、エサ釣りなどをまとめています。
▼メバルの釣り方まとめ▼
釣ったメバルは、釣った後に締めて血抜きをして適切に処理すれば美味しく食べることができます。締め方は、下記記事でまとめています。
▼メバルの締め方▼
メバリング釣行記はこれからも追加していきます
メバリングでは、その日の潮や風、ベイト、メバルの活性によって反応する釣り方が変わります。
だからこそ、実際の釣行記を残しておくと、
- どんなポイントで釣れたか
- どのレンジだったか
- どんなルアーを使ったか
- どの季節だったか
を後から振り返ることができます。
このページでは、これからもメバリングの釣行記を整理しながら追加していきます。
メバルがなかなか釣れないときは、個別の釣行記も参考にしながら、いつもとは違うポイントや釣り方を試してみてください。


0 件のコメント:
コメントを投稿