尺メバル釣った

2016/11/26

メバリング メバル

t f B! P L

先日、サビキでアジがつれたので、早朝サビキングに行ってきましたが、不発でした。

そのため、アジングで調査しようと思ってましたが、やめて昨日メバリングに行ってきました。


若潮 満潮 19:09  北北西 1m  波高 1m 2016年11月26日


いつものポイントでは釣れないので新規開拓ポイントです。

とりあえず、べビサーチャートから。

いろいろ投げ散らかしていると、


コツ


おりゃ。


鬼アワセ


ガツン



重々しいヘッドシェイクでラインを引きずり出します。

お?でかいよ。これはメバルだろう。

良型確定だな。

慎重に寄せます。

なんどかラインを出されながらも浮いてきました。

しかし、タモを準備してません。


抜くしかないよな。ハンドもありだな。

とか思っていると、最後の力で潜られて根につかれてしまいました。

しばらく待つも走る気配なし。

いちかばちかで引っ張るとやはりのラインブレイク。

記録級だったはず。

マジで、逃がした魚はでかい。

しばらく呆然としていました。

で、気を取り直して沖の潮目付近を探ると、すぐにアタり。

一気にラインが出て行きますが、ちょっと違う。


ん?セイゴ?

するとエラ洗い。

こりゃセイゴだな。

ゆっくりと寄せてライトを当てると目測60cmほどあります。

4ポンドだし、このラインで抜くのはつらいかな?

でもタモないし。

いちかばちかの引っこ抜き。

やっぱり、ラインブレイク。

セイゴの群が入っているかも。

続けてセイゴのアタリ。

エラ洗いでフックアウト。


あったまキタ。


とりあえず、タモを準備しよう。

めんどくさがって準備してませんでした。

脇において、釣り再開します。

海中にあるテトラのキワを通していると



カツ



結構明確なアタリ。



で、鬼アワセ。



おりゃ。



キタ。デカイ。




あまりラインをださずにこらえて一気に浮かせます。

よっしゃ。タモ準備して正解だよ。

浮かせてすくおう。

しかし、簡単には浮かず、寄せては走られを繰り返します。

が、根に張り付かなかったのでなんとか浮いてきました。

浮かせますが、今度は波にもまれてタモ入れにてこずります。

寄せ波にあわせてなんとかタモに入れるとこれまでにない重量感です。


これは?結構な大きさでは?

ドキドキしながらメジャーをあてます。




マジか?




尺超えてる!!




間違いなく尺いってる。

平坦な場所で計ってみよう。



まさかの33cm。

このメバルは堤防から釣っています。狙うべきポイントを下記にまとめていますので、よろしければ、ご覧ください。

よっしゃ、これでオレも尺メバリストの仲間入り。

講釈たれてもOKだよ?

投げて巻くだけだけどメソッドとかいっちゃうよ?

ガルプのべビサーしか使ってないけどワームも語っちゃうよ?

なんせ、尺メバル釣ってるもん。


なんて調子に乗ったりしません。

魚のいるところにルアーを通しただけですから。

次はしばらくないだろうなって思ってます。

ありがとうございました。


このブログを検索

にほんブログ村 釣りブログ 九州釣行記へ

自己紹介

自分の写真
 キャンプは、2010年にファミリーキャンプデビューしました。 釣りは 、子どもの頃から好きで、ハヤ釣りから始めバス釣り、フカセ釣り、メバリング、ショアジギなどエサ釣り、ルアー釣り問わずオカッぱりからの釣りをいろいろやってます。

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

QooQ