メバリングのポイント7選|堤防でメバルが釣れる場所と狙い方

2022/05/30

メバリング 釣り方

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メバリングを始めたものの、

  • 堤防のどこへ投げればいいのかわからない
  • 常夜灯があればどこでも釣れるの?
  • 沖へ遠投してもなかなか釣れない

ということはありませんか。

メバリングでは、やみくもに沖へキャストするよりも、メバルが付きやすい場所を狙って釣ることが重要です。

私は10年以上メバリングをしていますが、堤防から狙う場合、特にチェックしているのが次の7か所です。

  1. 岸壁
  2. 捨て石
  3. テトラ
  4. 藻場
  5. 潮目
  6. 常夜灯
  7. スロープ

実際に32cmの尺メバルを釣ったのも、海中に沈んでいるテトラの際でした。

この記事では、堤防でメバリングをするときに狙いたいポイントと、それぞれの具体的な狙い方を実釣経験をもとに紹介します。

堤防でメバリングで狙うポイントで釣ったメバル

メバリングでは「何もない沖」より変化のある場所を狙う

メバルは岩礁や海藻、岸壁などの周辺にいることが多い魚です。

そのため、堤防でメバリングをするときは、何もない沖へただ遠投するより、

  • 岸壁
  • 海底の変化
  • テトラ
  • 明暗
  • 潮の変化

などを探すことがポイントになります。

ただし、活性が上がっているときは障害物から離れて、表層付近でエサを追っていることもあります。

そのため私は、

まず目に見える変化を狙い、それでも反応がなければレンジや場所を変える

という探し方をしています。

それでは、実際に堤防で狙っている7つのポイントを紹介します。

メバリングのポイント① 岸壁

最初に狙いたいのが、実は自分が立っている堤防の岸壁です。

メバリングというと沖へキャストしたくなりますが、メバルは足元の壁際についていることがあります。

港内側だけでなく、外海側の岸壁もポイントになります。

堤防のメバリングで狙うポイントの岸壁

岸壁の狙い方

岸壁を狙う場合は、

  • 岸と平行にキャストする
  • 足元へ落とす
  • 岸沿いに歩きながらルアーを引く

という方法があります。

私はまず表層を通し、反応がなければ中層、さらに底付近とレンジを下げて探します。

同じ場所へ何度もキャストするより、反応がなければ少しずつ移動しながら探った方が効率的です。

遠投する前に、まず足元をチェックする。

これは堤防のメバリングでは意識しておきたいポイントです。

メバリングのポイント② 捨て石

堤防の基礎部分には、捨て石が入っている場所があります。

水中にあるため夜は見えにくいのですが、メバルが隠れられる隙間が多く、狙っておきたいポイントです。

また、捨て石の終わる場所がかけ上がりになっていることもあります。

堤防でメバリングで狙うポイントの堤防の捨て石

捨て石の狙い方

私はルアーを一度沈めて、捨て石の上や捨て石が終わる際を通すように狙います。

岸に対して真正面だけでなく、斜め方向にもキャストすると、捨て石の際を長い距離探ることができます。

ただし、沈めすぎると根掛かりしやすくなります。

最初からボトムギリギリを攻めるのではなく、表層から徐々にレンジを下げていく方が釣りやすいでしょう。

メバリングのポイント③ テトラ

テトラ周辺は、メバリングでは非常に有力なポイントです。

隠れる場所が多いため、メバルがついていることがあります。

ここでも、沖へ適当に投げるのではなく、テトラの際を狙います。

堤防でメバリングで狙うポイントのテトラ

テトラの狙い方

例えば、

  • テトラと平行にキャストする
  • テトラの上をルアーで通す
  • 海中に沈んでいるテトラの際を通す

といった方法があります。

私が32cmの尺メバルを釣ったときも、昼間に確認しておいた海中のテトラの際へワームを通したところでヒットしました。

大型メバルがヒットするとテトラへ潜られる可能性があるため、掛けてからのやり取りも重要です。

また、足元までルアーを追ってくることがあるので、回収直前まで油断できません。

テトラは昼間に場所を確認しておく

夜間に初めて行った場所で、海中のテトラの位置を把握するのは難しいです。

できれば昼間に、

  • テトラがどこまで入っているか
  • 海中に沈んだテトラがあるか
  • どこから急に深くなっているか

を確認しておくと狙いやすくなります。

なお、夜間に不安定なテトラの上へ無理に乗るのは危険です。

安定した足場から狙える範囲で釣ることを優先してください。

また、安全にメバリングを楽しむには、テトラで滑らない靴を履くことが絶対に必要です。

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メバリングのポイント④ 藻場

冬から春のメバリングで特に意識したいのが藻場です。

メバルシーズンは海藻が成長する時期とも重なり、藻の周辺にメバルがついていることがあります。

ただし、夜になると藻場の位置がほとんど見えません。

そのため、ここも昼間の下見が重要になります。

堤防でメバリングで狙うポイントの藻場

藻場の狙い方

基本的には、

  • 藻の上
  • 藻の際
  • 藻と藻の間
  • 藻が途切れている場所

へルアーを通します。

藻の中へ直接入れてしまうと根掛かりしやすいため、私はまず藻の上や際を通すようにしています。

藻場攻略ではレンジ管理が重要で、上から探っていくと根掛かりを減らしながらメバルのいる層を探せます。

一度場所を覚えておくと、翌年も同じ場所に藻が生えることがあります。

自分だけのメバリングポイントを見つける意味でも、昼間の下見には価値があります。

メバリングのポイント⑤ 潮目

障害物だけでなく、潮の変化もメバリングでは重要なポイントです。

海面を見て、

  • 筋のような境目がある
  • 泡が一直線に集まっている
  • ゴミや浮遊物が集まっている
  • 海面の流れが左右で違う

ような場所があれば、潮目の可能性があります。

潮目にはプランクトンや小魚が集まり、その周辺でメバルが捕食していることがあります。

潮目で釣れたメバル

潮目の狙い方

ルアーが届く距離に潮目があるなら、私は優先して狙います。

基本的には、潮目を横切るようにルアーを通すだけです。

潮目はずっと同じ場所にあるわけではなく、時間とともに移動したり消えたりします。

見つけたら、まず投げてみることをおすすめします。

実際に潮目についていたメバルが連続して釣れ、20cmを超えるサイズが続いたこともあります。

常夜灯のような固定されたポイントだけでなく、その日にできる一時的なポイントを見つけることもメバリングでは重要です。

メバリングのポイント⑥ 常夜灯

夜のメバリングで最も分かりやすいポイントが常夜灯です。

しかし、

常夜灯の真下へ投げれば釣れる

というほど単純ではありません。

多くの釣り人が狙う場所なので、魚がスレていることもあります。

私が特に狙っているのは、明るい場所と暗い場所の境目です。

常夜灯では明暗の境目を狙う

特に見落としたくないのが、岸壁付近にできる明暗です。

明るい側から暗い側へルアーを通し、明暗の境目を横切らせます。

境目付近でバイトしてくることがあります。

また、常夜灯周辺でメバルがライズしている場合でも、簡単に釣れるとは限りません。

目の前に魚が見えているのにワームを見切られることもあります。

その場合は、

  • ワームを小さくする
  • ジグヘッドを軽くする
  • プラグに替える
  • カブラを試す
  • 少し離れた暗い場所を狙う

など、狙い方を変えてみます。

メバリングのポイント常夜灯の明暗の境目

メバリングのポイント⑦ スロープ

漁港で意外と見落としやすいのが、船を陸へ上げるためのスロープです。

スロープ周辺には、

  • レール
  • 段差
  • スロープの切れ目
  • 岸壁

などの変化があります。

メバルがつく条件が複数そろっていることがあります。

堤防でメバリングで狙うポイントのスロープ

スロープの狙い方

特に狙いたいのが、スロープやレールが水中で終わる場所です。

その部分が水中では壁のようになっていて、そこにメバルはついているので、その周辺へルアーを通します。

近くに常夜灯がある場合は、

スロープ+常夜灯

という複数の条件が重なるため、より注目したいポイントになります。

港内だからといって小型メバルしかいないとは限りません。

良型がついていることもあるので、私はスロープを見つけたら一度ルアーを通すようにしています。

メバリングで釣れるポイントの探し方

ここまで7つのポイントを紹介しましたが、夜になってから初めて釣り場へ行くと、水中の状況までは分かりません。

そこでおすすめなのが、昼間の下見です。

昼間に確認しておきたい場所

明るいうちに、

  • 捨て石の位置
  • 海中のテトラ
  • 藻場
  • かけ上がり
  • 岸壁の形
  • スロープ
  • 水深の変化

を見ておきます。

海中の様子を確認する時は、偏光サングラスがあると便利です。海中が良く見えます。レンズで性能が変わりますので、高性能なレンズが良いと思います。見え方が全然違います。

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特に潮位が低い時間帯は、普段は水中に隠れている地形が分かることがあります。

夜のメバリングでは、

「あの藻の横を通そう」

「あの沈みテトラの際を狙おう」

と具体的な場所をイメージしながらキャストできます。

ただ暗い海へ投げるのとでは、狙い方が大きく変わります。

メバリングは複数の条件が重なる場所を優先する

7つのポイントをすべて同じように狙う必要はありません。

私が優先したいのは、複数の条件が重なっている場所です。

例えば、

常夜灯+岸壁

常夜灯+スロープ

藻場+かけ上がり

テトラ+潮目

といった場所です。

単独の変化でもメバルは釣れますが、複数の要素が重なる場所は特にチェックします。

また、メバリングでは必ずしも深い場所だけがポイントになるわけではありません。

浅い場所でも、

  • 藻がある
  • テトラがある
  • ベイトがいる
  • 潮が動いている

などの条件があれば、メバルが入ってくることがあります。

「水深があるから釣れそう」ではなく、メバルが隠れたりエサを捕食したりできる条件があるか

を見ることがポイント選びでは重要です。

初めての釣り場ならこの順番で探す

初めて行った堤防なら、私は次のような順番でポイントを見ていきます。

  1. 足元の岸壁
  2. 常夜灯の明暗
  3. スロープや堤防の角
  4. テトラ・捨て石
  5. 藻場
  6. 届く範囲の潮目

最初から遠投する必要はありません。

むしろ岸壁や足元の障害物を先に探った方が、効率よくメバルを見つけられることがあります。

反応がなければ少し移動し、同じようにポイントを探していきます。

メバリングは、ひとつの場所で粘るよりも、メバルがいる場所をテンポよく探していく釣りとして考えるとポイントを見つけやすくなります。

メバリングのポイントまとめ

堤防からメバリングをするときに、私が狙っているポイントは次の7つです。

  • 岸壁
  • 捨て石
  • テトラ
  • 藻場
  • 潮目
  • 常夜灯
  • スロープ

大切なのは、ただ「常夜灯があるから」「テトラがあるから」と考えるのではなく、メバルがどこに隠れ、どこでエサを待っているのかを考えてルアーを通すことです。

特に、

障害物+明暗

藻場+潮

など、複数の条件が重なる場所は積極的に狙います。

そして、夜だけでは分からない海中のテトラや藻場、捨て石などは、昼間に確認しておくと大きな武器になります。

メバリングでなかなか釣れないときは、ルアーを交換する前に、まず「投げている場所がメバルのいるポイントなのか」を見直してみてください。

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 キャンプは、2010年にファミリーキャンプデビューしました。 釣りは 、子どもの頃から好きで、ハヤ釣りから始めバス釣り、フカセ釣り、メバリング、ショアジギなどエサ釣り、ルアー釣り問わずオカッぱりからの釣りをいろいろやってます。

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