シロギスが釣れたら、定番の天ぷらだけでなく、梅肉と大葉を巻いた「シロギスの梅しそ巻き天ぷら」もおすすめです。
ふっくらとしたシロギスの身に、梅肉の酸味と大葉の香りがよく合います。油で揚げても重たくなりにくく、暑い時期にも食べやすい一品です。
今回は、釣ったシロギスを使った梅しそ巻き天ぷらの作り方を紹介します。
シロギスの梅しそ巻き天ぷらの材料
2人分
- シロギス:3〜5匹
- 大葉:2枚
- 梅干し:2〜3個 または梅の練りチューブ
- 天ぷら粉:適量
- 冷水:天ぷら粉の表示に合わせた量
- 小麦粉:少量
- 揚げ油:適量
- 塩:少々
梅干しは、はちみつ梅よりも塩味と酸味のあるものを使うと、シロギスの淡白な味が引き立ちます。梅肉チューブを使っても作れます。
シロギスの梅しそ巻天ぷらの作り方
1.シロギスを三枚におろして下処理する
シロギスはウロコを取り、頭と内臓を取り除きます。
腹の中を水で洗ったら、キッチンペーパーで水分をしっかり拭き取ります。
背骨に沿って包丁を入れ、三枚におろし、腹骨を薄くすき取ってください。
シロギスは小さい魚なので、ペティナイフの方が細かい作業がやりやすくオススメです。
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小さめのシロギスであれば、腹骨はそれほど気になりません。
三枚におろしたシロギスに水分が残っていると、衣が剥がれたり油がはねたりするため、表面をよく拭いておくことが大切です。
2.梅肉と大葉を巻く
梅干しは種を取り除き、包丁で細かくたたいて梅肉にします。
大葉は、シロギスの身と同じくらいのサイズにカットします。
シロギスの身を上にして置き、大葉をのせます。
大葉の上に梅肉を薄く塗ります。
梅肉を多く入れすぎると、巻いたときにはみ出しやすく、塩辛くなることがあります。シロギス1匹につき、小さじ4分の1程度を目安にしてください。
尾の反対側からクルクルと巻き、巻き終わりを下にして置きます。
つまようじでとめたほうが身崩れしないのでおすすめです。つまようじを使った場合は、食べる前に必ず取り除きましょう。
3.天ぷら衣を作る
ボウルに天ぷら粉と冷水を入れ、はしで軽く混ぜます。
衣を混ぜすぎると粘りが出て、仕上がりが重たくなるため、粉が少し残る程度で止めます。
市販の天ぷら粉を使うと、衣がサクッと仕上がりやすく、失敗も少なくなります。
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4.シロギスの梅しそ巻きを揚げる
巻いたシロギスの表面に、小麦粉を薄くまぶします。
小麦粉を付けておくことで、天ぷら衣が剥がれにくくなります。
揚げ油を170〜175℃に熱し、シロギスを天ぷら衣にくぐらせて油に入れます。
一度にたくさん入れると油の温度が下がるため、2〜3個ずつ揚げるのがおすすめです。
シロギスの身の中までしっかり日が通るように、途中で一度裏返し、2〜3分ほど揚げます。衣がカラッとして、シロギスに火が通ったら取り出してください。
揚げ網やキッチンペーパーの上に置き、余分な油を切ります。
おいしく仕上げるコツ
シロギスの水分をしっかり拭く
水分が残っていると油がはねるだけでなく、衣がべたつく原因になります。
三枚におろした後は、腹の中や皮の表面まで丁寧に拭きましょう。
梅肉を入れすぎない
梅肉を多くすると巻きにくく、揚げている途中にはみ出すことがあります。
シロギスと大葉の味を生かすためにも、梅肉は薄く塗る程度で十分です。
巻き終わりから油に入れる
巻き終わりを下にして油へ入れると、加熱によって形が固まり、ほどけにくくなります。
最初の30秒ほどは触らず、そのまま揚げてください。
衣は冷たい水で作る
冷水を使うと、衣がサクッと軽く仕上がります。
衣を作る直前まで水を冷蔵庫で冷やしておくか、氷水を使用するのがおすすめです。
シロギスの梅しそ巻き天ぷらの食べ方
梅肉に塩味があるため、そのままでもおいしく食べられます。
味が足りない場合は、塩を少し付けてください。天つゆを付けるよりも、塩で食べたほうが梅と大葉の風味を感じやすくなります。
特に、粉末の抹茶と塩を1:1で混ぜて作る抹茶塩がオススメです。
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おかずとしてはもちろん、ビールや日本酒のおつまみにもよく合います。
冷めても梅肉と大葉の味がしっかり感じられるため、お弁当のおかずにもおすすめです。
まとめ
シロギスの梅しそ巻き天ぷらは、淡白なシロギスに梅肉の酸味と大葉の香りを加えた、さっぱりと食べられる天ぷらです。
作るときのポイントは、シロギスの水分をしっかり拭き、梅肉を入れすぎないことです。
通常のシロギス天ぷらとはひと味違う料理を楽しみたいときに、ぜひ作ってみてください。





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