先週、ちょい投げに行った時にチヌが釣れてました。
良型でした。
なので、チヌ狙いをメインにしつつ、泳がせることにしました。
大潮 干潮 3:25 満潮 9:30 南西3m 波高 1m
釣行時間 2:30~11:00
釣り場に着くと誰もいません。
1ヶ月くらい前に来た時、アジがまったく釣れていなかったことを思い出しました。
ヤバいかも。
一応、アジが釣れなかった時用にショアジギも準備しています。
とりあえず、活きアジを確保するためにサビキ釣りを始めます。
数投するも反応なし。
あと5回投げて反応がなければ移動しよう。
漁港では、意外なところにアジが溜まっていることがあります。
今後のためにもいろいろ探してみるか。
すると、3投目でウキが消し込みました。
10㎝ほどのマメアジでした。
寄ってきたのかな。
その後、3匹追加で少し明るくなってきました。
とりあえず、背掛けで泳がせを投入し、サビキは続行します。
マズメ近くになると、マメアジは良く釣れるようになり、15匹ほど確保できました。
途中で泳がせは2本出しへ。
日が昇ってくるまで泳がせに集中しましたが、アタリはありませんでした。
フカセ釣りの準備を。
サビキで使ったアミとパン粉にオキアミ3㎏、カラーチヌ1袋を追加してマキエを作ります。
仕掛けは、黒魂トランプ2の半遊動で深さは底べったりの竿1本分くらいにハリスは1.5号、チヌ針2号です。
潮は左沖に流れています。いい時の流れです。
最初はオキアミがとられていましたが、そのうち残るようになりました。
これは、チャンスじゃない?
と思っていると、アタリ
あげるとクロの20㎝ほどでした。リリース。
同じサイズがもう一度喰ってきましたが、その後は沈黙の時間になりました。
エサは残っているのでエサ取りはいないようです。
ボラもよってきました。
沖のほうを流していたら、ウキが消し込みました。
あわせると、重量感あり。
手前に寄ってきて、そこから抵抗がはじまると思ったらバレました。
ハリス切れでした。テトラにすれた感じがなかったので針を飲まれて切れたようです。
バリかな。
満潮の1時間くらい前です。時合かな。
泳がせの竿が気になったのであげてみると
何かついている。ちょっとだけプルプルしてる。
根魚の小さいやつ?
あげるとまさかのホタテウミヘビ。
昼なのに。濁りもないのに。
エイと同じレベルで釣りたくないヤツです。
めちゃくちゃ絡んだので仕掛けを切りました。
気を取り直して続けていると、アタリ。
今度は浮かせてタモ入れ。
バリでした。35㎝くらい。
その後もアタリがあり、浮かせようとするも一気にテトラの中に突っ込まれました。
バリかな。大きそうだったよな。
待ちますが、でてくる感じがしません。
引っ張ると高切れ。
ウキトリパラソルを出動させるも、結んで戻ってくるまでに
ウキは、はるか遠くに流れています。
一度、パラソルで触れましたが、うまく取れませんでした。
再度投げましたが、もう届きませんでした。
ウキロスト
仕掛けを作りなおして、今度はウキを釣研の瞬黒に替えました。
何投かしていると、急に風向きが変わりました。
追い風だったのが向かい風に
冷たい強風が吹いてきたので、雨がありそうな気がして
雨雲レーダーをみると、強い雨予報。
焦って納竿としました。
でも、雨は降りませんでした。そんなもんですよね。
使った道具
リール:ダイワレガリス2500
道糸:ダイワアストロン2号
ウキ:キザクラ黒魂トランプⅡ
0 件のコメント:
コメントを投稿