ヒラメは船に乗らなくても、身近な堤防から狙うことができます。
私が堤防からヒラメを狙うときにメインにしているのが、活きたアジを使った泳がせ釣りです。
これまでこの釣り方で、
- 75cm
- 74cm
- 74cm
- 67cm
- 43cm
などのヒラメを堤防から釣ってきました。
70cmを超える座布団サイズも、特別な釣り場や高価なタックルがなくても狙えます。
ヒラメの泳がせ釣り自体は、活きたアジを底付近で泳がせてアタリを待つシンプルな釣りです。
しかし実際に釣果を伸ばすには、
- どこに仕掛けを入れるか
- アジの大きさに合った針を使っているか
- 最初のアタリですぐに合わせない
- 2回目のアタリがないときにどう判断するか
- 大型ヒラメを確実に取り込めるか
といったポイントが重要になります。
この記事では、私が実際に座布団ヒラメを釣ってきた経験をもとに、堤防からヒラメを泳がせ釣りで狙う仕掛け・タックル・エサ・ポイント・アタリ・アワセ方・取り込みまでまとめて紹介します。
泳がせ釣りそのものを初めてする方は、青物なども含めて基本からまとめたこちらの記事も参考にしてください。
→【内部リンク:堤防からの泳がせ釣り完全ガイド】
堤防からヒラメを泳がせ釣りで狙う方法|まず結論
最初に、私がヒラメを狙うときの基本をまとめます。
| 項目 | 私がヒラメ狙いで使う基本 |
|---|---|
| 釣り方 | アジの泳がせ釣り |
| 仕掛け | 遊動式胴付き仕掛け |
| 竿 | 磯竿3号前後 |
| リール | 3000~4000番 |
| 道糸 | ナイロン4号前後 |
| ハリス | フロロ5号前後 |
| エサ | 現地で釣った活きアジ |
| アジのサイズ | 10~20cm程度 |
| 針 | アジのサイズに合わせて変更 |
| タモ枠 | 60cm以上推奨 |
| 狙う場所 | 砂地+根、潮の変化、ベイトがいる場所 |
| アワセ | 最初のアタリでは慌てず次の動きを待つ |
あくまで私が堤防で使っている基本です。
釣り場の水深や潮の速さ、釣れているアジの大きさによって仕掛けは調整してください。
ヒラメは堤防から泳がせ釣りで狙える
ヒラメは砂地にいる魚というイメージがありますが、身近な堤防からも狙えます。
私自身、これまで堤防から75cm、74cmなどの座布団サイズを複数釣っています。
ルアーでもヒラメは狙えますが、私の釣行ではショアジギングで反応がないときでも、隣で泳がせているアジには突然大物が食ってくることがあります。
泳がせ釣りのメリットは、
活きたアジ自身が泳いで魚へアピールしてくれること。
難しいロッド操作を続ける必要がなく、仕掛けを入れて待っているだけでも大型ヒラメを狙えます。
そのため、
「堤防から大きなヒラメを釣ってみたい」
という方にもおすすめの釣り方です。
ヒラメが狙いやすい時期はベイトを基準に考える
ヒラメが釣れる時期は地域によって違います。
私の釣行では春から初冬までヒラメの実績がありますが、単純に「何月なら釣れる」と決めるより、
泳がせに使うアジなどの小魚が釣れているか
をひとつの判断材料にしています。
ヒラメは小魚を追って接岸します。
サビキでアジが釣れていたり、足元で小魚が追われていたりする時期は、泳がせ釣りを試す価値があります。
逆に泳がせ用のエサすらほとんど確保できない時期は、ヒラメ狙いも難しくなることがあります。
朝マズメは狙い目だが日中でもヒラメは釣れる
ヒラメを狙うなら、まず外せないのが朝マズメです。
私は暗いうちに釣り場へ入り、サビキでアジを確保して、明るくなる前後には泳がせ仕掛けを入れられる状態にすることが多いです。
実際に74cmの座布団ヒラメを朝マズメに釣ったこともあります。
ただし、
ヒラメ=朝マズメしか釣れない
わけではありません。
別の釣行では、午前11時ごろに74cmのヒラメが釣れています。
朝マズメを過ぎても、ベイトが残っている場所なら泳がせ仕掛けを入れておく価値はあります。
ヒラメを狙うポイント|底が砂地だけでは判断しない
ヒラメというと、広い砂地をイメージする方が多いと思います。
しかし私が実際によく釣っているのは、
砂地の中に沈み瀬や根が点在している場所
です。
実際によく通っているポイントは、
- 外海に面している
- 潮通しがよい
- 水深は6m程度
- 底は砂地
- 根が点在している
という場所です。
完全な砂地だけを探す必要はありません。
むしろ、
- 砂地と根の境目
- 沈み瀬の周辺
- 潮の流れが変わる場所
- ベイトが集まる場所
など、「変化」がある場所を意識しています。
沖への払い出しがある場所も狙ってみる
ある釣行では、波が残っている日に沖へ払い出す流れが発生している場所へ仕掛けを入れたところ、ヒラメのアタリが集中しました。
周囲にも泳がせ釣りをしている人がいましたが、私の釣り座では67cmと43cmのヒラメが釣れています。
もちろん、
払い出しがある=必ずヒラメが釣れる
とは言えません。
ただ、潮の変化がある場所やベイトが流されて集まりやすい場所は、ヒラメを狙うポイントのひとつとして観察する価値があります。
→【内部リンク:67cmと43cmのヒラメが釣れた釣行記】
ヒラメの泳がせ釣りは遊動式胴付き仕掛けがおすすめ
私が堤防からヒラメを狙うときに使っているのは、遊動式の胴付き仕掛けです。
ヒラメは基本的に底付近を狙うため、アジを底付近で泳がせられる胴付き仕掛けと相性がいいと感じています。
基本構成は、
道糸
↓
サルカン
↓
遊動部分
↓
ハリス+針
↓
下側サルカン
↓
捨て糸
↓
オモリ
です。
ハリスを結んだサルカンが上下に動くようにすることで、アジがある程度自由に泳げます。
私の場合、
- 幹糸:フロロ10号程度
- ハリス:フロロ5号程度
- ハリス長:50cm前後
- 捨て糸:ナイロン3号
- 捨て糸長:50~80cm程度
- オモリ:5~10号程度
を基本にしています。
潮が速ければオモリを重くするなど、釣り場に合わせて調整します。
仕掛けを自作する詳しい手順はこちらで紹介しています。
→ 泳がせ釣りの仕掛けを初心者向けに解説|堤防で使いやすい遊動式胴付き仕掛け
市販の仕掛けでは、オーナーの堤防泳がせのませ遊動胴付きが同じような仕掛けになっていてオススメです。
ヒラメ泳がせ釣りの竿
ヒラメだけを狙うのであれば、ものすごく硬い竿は必要ありません。
ヒラメは掛かった瞬間には強烈に引きますが、青物のように長距離を走り続けたり、クエのように一気に根へ突っ込んだりする魚ではないからです。
すでに持っているなら、
- エギングロッド
- シーバスロッド
- サビキ竿
- 磯竿
などでも狙えます。
これから泳がせ釣り用として購入するなら、私は3号前後、5m程度の磯竿を使いやすいと思います。
長めの磯竿なら、足元のテトラや障害物をかわしながら魚を誘導しやすいメリットもあります。
私が使用しているロッドの一例は、
ダイワ リバティクラブ磯風
です。
ヒラメ泳がせ釣りのリールとライン
リールは3000~4000番程度で十分です。
ラインは、
- ナイロン4号前後
- PEなら1号前後
を目安にします。
私は泳がせ釣りではナイロンを使うことが多いです。
重要なのはリールの最大ドラグ力より、
ドラグを緩めたときにスムーズにラインが出ること
です。
ダイワだとレブロス3000番、シマノだとサハラ4000番くらいをオススメします
置き竿にしているときにヒラメがアジへ食いついた際、ドラグが強すぎると魚が違和感を感じたり、竿ごと持っていかれたりする可能性があります。
仕掛けを投入したら、アジが泳げる程度までドラグを緩めておきます。
アタリが出て竿を手に取ったあと、アワセに備えてドラグを締めます。
ヒラメの泳がせ釣りは活きアジがおすすめ
泳がせ釣りでは、
- アジ
- イワシ
- サバ
- サッパ
などさまざまな小魚を使えます。
その中でも私が最も使っているのがアジです。
アジは比較的丈夫で、針を付けても長時間泳いでくれます。
現地でサビキやアジングをして確保できるのもメリットです。
私は基本的に、
釣り場で釣ったアジをそのまま活かして使います。
アジは15cm前後が使いやすい
泳がせに使うなら15cm前後のアジが使いやすいです。
ただし、小さなアジでも大きなアジでもヒラメは釣れます。
実際には、その日に釣れるアジを使うことになるので、
「15cmが釣れるまで待つ」
必要はありません。
重要なのは、アジのサイズに仕掛けを合わせることです。
アジの大きさに合わせて針の大きさと本数を変える
泳がせ釣りでは、
針が大きいほどよい
というわけではありません。
大きく太い針は魚を掛けやすく、伸ばされにくい反面、活きアジへの負担も大きくなります。
逆に小さすぎる針では、アジは元気に泳ぎますが、大きな魚が食ってもフッキングしにくくなることがあります。
私はヒラメ狙いでは、アジの大きさを見ながら次のように使い分けています。
15cm以上のアジ
- 親針:チヌ針8号
- 孫針:丸セイゴ16号
基本的に2本針です。
10~15cm程度のアジ
- 親針:丸セイゴ16号
- 孫針:丸セイゴ14号
アジがさらに小さければ、1本針にしたり針を小さくしたりします。
ヒラメはアジへ噛みついてから飲み込むことがあるため、ある程度大きなアジを使う場合は、親針+孫針の2本針がフッキングしやすいと感じています。
逆に、小さなアジへ大きな針を2本付けるとすぐに弱ってしまいます。
以前、20cm前後のアジを使った釣行で、アタリがあっても針掛かりしないなど苦戦した経験があります。
それ以降、エサの大きさと針のバランスは特に意識するようになりました。
針の選び方については、ヒラメ以外の魚種も含めてこちらで詳しく解説しています。
→【内部リンク:泳がせ釣りの針の選び方|大きさ・種類・本数】
ヒラメ狙いのアジの付け方
アジの付け方には、
- 背掛け
- 鼻掛け
- 口掛け
などがあります。
ヒラメ狙いで2本針を使う場合は、親針でアジを固定し、孫針を尾に近い場所へ付けるようにしています。
ヒラメはアジの後方へ噛みつくことがあるためです。
ただし、針を深く刺しすぎるとアジが弱ります。
アジが元気に泳げるよう、必要以上に深く刺さないことが大切です。
活きエサへの針の付け方はこちらで詳しく紹介しています。
→【内部リンク:泳がせ釣りの活きエサの付け方】
アジは元気な状態を保つ
泳がせ釣りでは、
アジが生きていればいい
のではなく、元気に泳いでいることが重要です。
弱ったアジを長時間放置するより、新しい元気なアジに交換した方がいいと感じています。
実際に釣行中も、ときどき仕掛けを回収してアジの状態を確認します。
泳ぎが弱くなっていたら交換。
エサを十分確保できる日は、早めの交換を意識しています。
→【内部リンク:泳がせ釣りの活きエサを元気に活かす方法】
仕掛けは底付近を狙う
ヒラメ狙いでは、基本的に底付近へ仕掛けを入れます。
遊動式胴付き仕掛けならオモリが底に着き、その上でアジが泳ぐ形になります。
投入後は、
オモリが底を取れているか
を確認します。
潮で流され続けるようなら、オモリを重くします。
ただし、ヒラメを狙うからといって遠投が必須というわけではありません。
足元から少し沖に、
- 砂地と根の境目
- 沈み瀬
- 潮の変化
- ベイトがいる場所
があれば、その周辺へ仕掛けを入れます。
ヒラメのアタリ|「ガツン」と入って止まることがある
ヒラメの典型的なアタリとして私がよく経験するのが、
竿が鋭く曲がり、ラインが出たあと一度止まる
という動きです。
ヒラメがアジへ噛みついた直後だと思われます。
ここで大切なのが、
最初のアタリですぐに合わせないこと。
すぐに合わせると、針掛かりせず、ヒラメの歯形だけが残ったアジが戻ってくることがあります。
竿を手に取り、ドラグを締め、次の動きを待ちます。
「ヒラメ40」でも40秒にこだわらない
ヒラメ釣りでは、
「ヒラメ40」
という言葉があります。
アタリが出てもすぐに合わせず、ヒラメがエサを飲み込むまで待つという意味です。
ただ、私は必ず40秒で合わせるわけではありません。
これまでの実釣でも、
- 約50カウントで2回目のアタリ
- 60まで待ってラインを張って確認
- 100まで待ってから確認
など、状況によってかなり違いました。
アジの大きさや、ヒラメがどの位置を咥えたかによっても飲み込むまでの時間は違うはずです。
そのため、
「40秒経ったから合わせる」ではなく、魚の動きを見て判断する
ようにしています。
一番分かりやすいアワセは2回目の大きな引き込み
最初のアタリのあと、
再び竿が大きく引き込まれたり、ラインが出始めたりした場合はアワセのチャンスです。
ヒラメがアジを飲み込み、移動を始めた可能性があります。
竿を持ち、
ドラグを締め、
ラインのたるみを取って、
大きく合わせます。
しっかり魚の重量が乗ればフッキング成功です。
2回目のアタリが出ないときはラインをそっと張る
難しいのが、
最初のアタリのあと、いつまで待っても次の引き込みがない場合
です。
私は60くらいまで数えても動きがなければ、そっと竿でラインを張って魚が付いているか確認することがあります。
ヒラメがまだアジを咥えていれば、
「ククッ」
と竿先へ生命反応が出ることがあります。
魚が付いている感触があれば、重みを感じながらゆっくり合わせます。
逆に生命反応がなければ、すでにアジを離していることもあります。
この判断方法は、アワセの失敗を何度も経験して身につけたものです。
魚種ごとのアタリやアワセについてはこちらで詳しく紹介しています。
→【内部リンク:泳がせ釣りの魚種別のアタリと合わせのタイミング】
アジに鋭い歯形があればすぐ同じ場所へ再投入
アタリがあったのに針掛かりしなかった場合は、回収したアジを確認します。
アジに鋭い歯形が残っていれば、ヒラメの可能性があります。
この場合、
新しい元気なアジへ交換して、すぐ同じ周辺へ再投入
してみてください。
私は実際に、最初のヒラメらしいアタリを掛け損ねたあと、同じ場所へもう一度アジを投入。
再びアタリが出て、67cmのヒラメを釣ったことがあります。
一度食い損ねたからといって、そのヒラメがすぐにいなくなるとは限りません。
→【内部リンク:泳がせ釣りで67cm・43cmのヒラメが釣れた釣行記】
大型ヒラメが掛かったら無理に巻かない
ヒラメが掛かると、最初はかなり強く引きます。
大型になると重量感も相当なものです。
ただし、青物のように延々と走る魚ではありません。
私は、
ドラグを使いながら、ゆっくり浮かせる
ことを意識しています。
魚が走ったら無理に止めず、ラインを出す。
止まったら再び寄せる。
これを繰り返します。
特に水面付近まで浮いてきてから、突然沖へ走ることがあります。
「もう取れる」
と思ってドラグを締めすぎると、最後の突っ込みで口切れしたり針が外れたりする可能性があります。
タモに入るまでは油断しない方がいいです。
座布団ヒラメを狙うならタモ枠は60cm以上
泳がせ釣りで特に重要だと思っているのが、タモです。
堤防からでも70cmを超えるヒラメが掛かります。
私は74cmのヒラメを50cmのタモ枠で取り込んだことがありますが、かなり苦労しました。
魚の頭からうまく入れなければ、枠の中に収まりません。
さらに、
- 足場が高い
- 風が強い
- 波がある
- テトラがある
状況では一気に難しくなります。
ヒラメを狙うなら、
最低でも60cm程度、できれば大型魚を想定したタモ枠
を準備しておくことをおすすめします。
タモの柄も重要です。
風や波がある状況で柔らかすぎる柄を使うと、大型ヒラメを思うように誘導できません。
ロッドやリールだけではなく、
最後に取り込む道具までがヒラメ釣りのタックル
だと思っています。
ヒラメの泳がせ釣りでよくある失敗
私自身、何度もヒラメをバラしています。
その経験から特に注意しているポイントを紹介します。
最初のアタリですぐに合わせる
ヒラメがまだアジを咥えているだけなら、すっぽ抜けることがあります。
まずは次の引き込みを待ちます。
エサに対して針が小さすぎる
大きなアジを使っているのに針が小さいと、魚がアジを食っても針まで口に入らないことがあります。
その日のアジのサイズに合わせて針を変えます。
小さなアジへ大きな針を付けすぎる
逆に、小さなアジへ大きな針を2本付けるとすぐに弱ります。
小さいアジなら針も小さくしたり、1本針にしたりします。
アジを弱ったまま放置する
元気のないアジより、よく泳ぐアジの方が魚へアピールできます。
ときどき状態を確認して交換します。
ドラグを締めすぎる
アタリ待ちの段階ではドラグを緩めます。
魚を掛けたあとも、最後の突っ込みに対応できる程度にはドラグを使います。
小さなタモしか持っていない
70cmクラスが掛かってから、
「タモに入らない」
では遅いです。
大型ヒラメを想定して準備しておきます。
実際に堤防から釣ったヒラメの実釣記録
ここまで紹介した釣り方は、私が実際の釣行で試しながら変えてきた方法です。
個別の釣行記では、アタリからアワセ、失敗、取り込みまで詳しく紹介しています。
75cmの座布団ヒラメ
サビキで釣れていたアジが突然いなくなり、片付けを始めていたところで泳がせ竿に大型魚がヒット。
当時の自己記録となる75cmのヒラメでした。
→【内部リンク:アジの泳がせ釣りで75cmの座布団ヒラメ】
74cmの座布団ヒラメ|強風の中でキャッチ
チヌ釣りと並行して泳がせていたアジにヒット。
午前11時ごろに74cmのヒラメが釣れました。
50cmのタモ枠しかなく、取り込みに苦労した釣行です。
→【内部リンク:アジの泳がせ釣りで74cmの座布団ヒラメ】
67cmと43cmのヒラメが連発
最初のヒラメらしいアタリを掛け損ねましたが、同じ場所へ再投入。
その後67cmをキャッチし、さらに43cmも追加しました。
→【内部リンク:泳がせ釣りで67cm・43cmのヒラメが釣れた釣行記】
朝マズメに74cmの座布団ヒラメ
最初の大きなアタリですぐに合わせず、約50カウント。
再びアタリが出たところで合わせ、74cmをキャッチしました。
→【内部リンク:泳がせ釣りで74cmの座布団ヒラメ|朝マズメの釣行記】
このほかの釣行はこちらにまとめています。
→【内部リンク:ヒラメの釣行記まとめ】
ヒラメ泳がせ釣りのQ&A
ヒラメは堤防からでも釣れますか?
釣れます。
私自身、堤防から75cm、74cmなど70cmを超えるヒラメを複数釣っています。
船に乗らなくても座布団サイズを狙うことはできます。
ヒラメの泳がせ釣りは何のエサがおすすめ?
私はアジを一番よく使っています。
比較的丈夫で長時間泳ぎ、サビキやアジングで現地調達もしやすいためです。
ヒラメのアタリがあったら何秒待つ?
「ヒラメ40」という言葉がありますが、私は40秒固定では考えていません。
2回目の大きな引き込みを待つのが基本です。
動きがなければ、60程度を目安にそっとラインを張って生命反応を確認することもあります。
アジは何cmくらいがいい?
15cm前後が使いやすいですが、10cm程度でも20cm程度でも釣れます。
大切なのは、アジのサイズに合わせて針の大きさや本数を変えることです。
ヒラメ狙いは1本針と2本針のどちらがいい?
私は15cm以上のアジなら2本針を基本にしています。
ヒラメは一気に丸飲みせず、アジへ噛みつくことがあるためです。
ただし、アジが小さい場合は負担を減らすために1本針も使います。
アタリがあったのに釣れなかったら場所を変える?
アジにヒラメらしい鋭い歯形があれば、私はすぐに場所を変えません。
新しいアジを付け、同じ周辺へもう一度投入します。
実際にこの方法で67cmのヒラメを釣ったことがあります。
まとめ|堤防からヒラメを泳がせ釣りで狙ってみよう
堤防からヒラメを狙うなら、活きアジを使った泳がせ釣りはおすすめの方法です。
私が特に意識しているポイントは、
- 底付近を狙える遊動式胴付き仕掛けを使う
- 現地で釣れた元気なアジを使う
- アジの大きさに合わせて針を変える
- 砂地だけでなく根や潮の変化も狙う
- 最初のアタリですぐに合わせない
- 2回目の引き込みを待つ
- 動きがなければラインを張って生命反応を確認する
- 歯形があれば同じ場所へ再投入する
- 大型ヒラメを想定したタモを用意する
ことです。
泳がせ釣りは、仕掛けを投入したあとはアジが魚を誘ってくれます。
それでも、アタリが出てから取り込むまでには経験によって差が出る部分があります。
私自身、針掛かりしなかったり、ラインを切られたり、針が外れたりと何度も失敗してきました。
その経験から仕掛けや針、アワセ方を少しずつ変えてきた結果、堤防から75cm、74cmをはじめとする大型ヒラメを釣ることができました。
まずは現地でアジを確保して、底付近へ泳がせてみてください。
思っている以上の大物が、身近な堤防にも入ってきています。
泳がせ釣り全般についてはこちら。
→【内部リンク:堤防からの泳がせ釣り完全ガイド】
釣ったヒラメの締め方はこちら。
→【内部リンク:ヒラメの締め方・血抜き】
釣ったヒラメをどう食べるか迷った方はこちら。
→【内部リンク:釣ったヒラメ料理まとめ】





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