シロギスの干物の作り方|冷蔵庫で簡単!釣ったキスを一夜干しに

2025/07/24

シロギス 釣魚料理

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シロギスは群れにあたると数が釣れます。

シロギスがたくさん釣れたとき、

「天ぷらだけでは食べきれない」

「何か違う料理にして保存したい」

ということはありませんか?

そんなときにおすすめなのが、シロギスの干物です。

干物というと、干し網に入れて外で干すイメージがありますが、我が家では冷蔵庫を使って干物にしています。

外に干す必要がないので、やり方も簡単。

シロギスを背開きにして塩水に漬け、水分を拭き取ったら、あとは冷蔵庫で乾燥させるだけです。

今回は、実際に釣ったシロギスを使って、冷蔵庫でシロギスの干物を作る方法を紹介します。

釣ってきたシロギスの干物

シロギスの干物の材料

今回使う材料はとてもシンプルです。

材料

  • シロギス……開きにするので18㎝くらいがオススメです。
  • 水……200ml
  • 塩……10g程度(小さじ2杯程度)

水200mlに対して塩10gなので、約5%の塩水です。

我が家ではこの塩水にシロギスを漬けて作っています。

シロギスの大きさや好みの塩加減によって、漬け込む時間は調整してください。

冷蔵庫で作るシロギスの干物の作り方

1.シロギスのウロコを取る

まずはシロギスのウロコを落とします。

尾から頭の方向へ包丁やウロコ取りを動かし、細かいウロコまで取り除きます。

最後に水で流して、ウロコが残っていないか確認します。

2.シロギスを背開きにする

ウロコを取ったら、シロギスを背開きにします。

背側から包丁を入れ、中骨に沿わせながら身を開いていきます。

内臓を取り除き、腹の中に残った汚れもきれいにします。

干物にするとそのまま焼いて食べるので、血や内臓が残らないように下処理しておきます。

シロギスの開き

3.5%程度の塩水を作る

次にシロギスを漬ける塩水を作ります。

今回は、水200ml+塩10g程度で作りました。

塩小さじ1杯を約5gとして、水200mlに塩小さじ2杯です。

しっかり混ぜて塩を溶かします。

4.シロギスを塩水に1時間漬ける

開いたシロギスを塩水に漬けます。

今回は約1時間漬け込みました。

塩味は、

  • 塩水の濃さ
  • シロギスの大きさ
  • 漬ける時間

によって変わります。

特に小さなシロギスは塩味が入りやすいので、長時間漬けすぎないように注意します。

初めて作る場合は、まず薄めの味から試して、自分好みの塩加減を見つけるのもいいと思います。

5.キッチンペーパーで水分をしっかり取る

塩水からシロギスを取り出したら、キッチンペーパーで表面の水分をしっかり拭き取ります。

ここから「干す」工程に入るので、余分な水分はできるだけ取っておきます。

身側だけでなく皮側の水分も拭き取ります。

6.ラップをせず冷蔵庫で乾燥させる

シロギスが重ならないように並べて、ラップをせずに冷蔵庫へ入れます。

あとは冷蔵庫の中でそのまま乾燥させます。

外に干す必要はありません。

我が家では、途中でシロギスを裏返しながら約24時間乾燥させました。

表面の水分が抜け、身が少し締まってきたら完成です。

冷蔵庫によって乾燥具合は変わるので、時間だけで判断せず、実際にシロギスの表面を確認してください。

シロギスの干物

シロギスの干物はどのくらい乾燥させる?

今回は約24時間、冷蔵庫で乾燥させました。

ただし、干物は乾燥させる時間によって仕上がりが変わります。

少ししっとりした状態が好きなら早めに取り出し、しっかり水分を抜きたいならもう少し乾燥させるなど、好みに合わせて調整できます。

最初からカチカチになるまで乾燥させる必要はありません。

表面が乾いて、触ったときにベタベタしなくなっている程度をひとつの目安にしています。

冷蔵庫で作ると夏でも干物を作りやすい

シロギスがよく釣れる時期は気温が高くなる季節でもあります。

そんな時期に魚を屋外で干すのは、気温や湿度、虫なども気になります。

冷蔵庫を使えば、外に干し網を設置する必要がありません。

釣って帰ったその日に下処理して塩水に漬け、冷蔵庫へ。

翌日には干物として焼ける状態になるので、我が家では手軽な方法です。

シロギスの干物の焼き方

完成した干物は、魚焼きグリルなどで焼いて食べます。

グリルはお手入れが大変ですが、レンジで焼き魚の焼けるレンジパンで焼くとお手軽です。

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すでに塩味がついているので、基本的にはそのまま焼くだけです。

シロギスはそれほど身が厚い魚ではないので、焼きすぎには注意。

表面においしそうな焼き色がつき、身に火が通ったら完成です。

天ぷらとは違う、干物ならではのシロギスの味を楽しめます。

ご飯のおかずにはもちろん、お酒のおつまみにもおすすめです。

シロギスの干物作りで失敗しないポイント

作り方自体は簡単ですが、いくつか気をつけています。

塩水に漬けすぎない

長く漬けるほど塩味が強くなります。

特に小型のシロギスは塩が入りやすいので、最初は薄めに作る方が失敗しにくいです。

冷蔵庫に入れる前に水分を取る

塩水から出した魚をそのまま冷蔵庫に入れず、キッチンペーパーで水分をしっかり拭き取ります。

途中で裏返す

片面だけではなく両面が乾燥するよう、途中で一度裏返します。

乾燥時間は魚を見て判断する

「必ず24時間」と決めるのではなく、シロギスのサイズや冷蔵庫の状態を見ながら調整します。

まとめ|シロギスがたくさん釣れたら冷蔵庫で干物を作ってみよう

シロギスといえば天ぷらが定番ですが、たくさん釣れたときには干物にしておくのもおすすめです。

干し網など特別な道具を使わず、冷蔵庫だけで作ることができます。

シロギスがたくさん釣れて、

「天ぷらだけでは食べきれない」

というときは、ぜひ干物も試してみてください。

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