パン粉釣法でグレ狙いつつ泳がせで根魚釣れた

2025/06/25

クエ クロ パン粉釣法 フカセ釣り 泳がせ釣り

t f B! P L

チヌ狙いかパン粉のクロ狙いか迷いましたが、マメアジのから揚げが食べたいので

パン粉でクロ狙いにしました。

行き先は、いつものヒラメポイントです。

2016年6月18日 大潮  満潮 8:16 北 1m 波高 1m

釣行時間 4:00~11:30

釣り場には、4時ころ着。

すでに明るくなりかけてます。

しかし、ほかに釣り人はいません。

貸切です。

いそいでサビキの準備をして投入。

1投目からマメアジ確保。

順調に20匹ほど確保して泳がせ投入。

アジが小さいので1本針の口かけにします。

で、さらにマメアジの追加を狙います。

日が昇ると、微妙にかかりが悪くなります。

きれいにマキエの帯に入れないと、サビキを食わないようです。

10匹ほど、追加してパン粉の準備を。

パン粉をまいて、クロを寄せます。

しばらくまいていると、

不意に泳がせにアタリ。

竿を手に取ると、そのまま持っていきそうに。

アジが小さいのでカウントするまでもなく、

鬼アワセ。

ガツンときました。

それなりの重量感で突っ込みます。

?ヒラメじゃない?

どうもヒラメっぽくないひきです。

それでもゴリまきで一気に底を切ると、

その後は重いだけ。

アラカブ?

浮かせると、クエでした。

まあまあかな。


泳がせ釣りで釣ったクエ

38cmでした。

再度、泳がせ投入。

で、パン粉を再開。

今回は、固定でやることにして、タナ2ヒロから。

翔黒 B  1.5号  伊勢尼5号

針も小さめで、始めます。

手前で、パン粉の沈下速度を見ていると、

カウント20くらいでクロが反応をはじめ、

カウント30くらいがちょうどのようです。

タナは1ヒロ半くらい。大体2.5mくらいかな。

で、潮上にマキエをうって、カウント20くらいで

潮下に仕掛けを投入。

あっているはずですが、反応なし。

たまにアブッテカモがあたります。

ちょっと沖目を流して見ます。

すると、ウキが消しこみます。

あわせるとクロ特有の引き方。

たいした大きさじゃないな。

手のひらくらい。

その後、同じようにしてカワハギ確保。

同じラインを攻めますが、その後は反応なし。

さらに沖をさぐると手のひらクロ追加。

そのごはあたりなし。

泳がせにもアタリなし。

暑くなったので、納竿としました。

今回でパン粉の沈下速度がだいたいわかりました。

で、手前よりも沖がいいらしいとの情報ももらえました。

足の裏サイズがそこそこきたそうです。

来週、再度挑戦したいです。

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 キャンプは、2010年にファミリーキャンプデビューしました。 釣りは 、子どもの頃から好きで、ハヤ釣りから始めバス釣り、フカセ釣り、メバリング、ショアジギなどエサ釣り、ルアー釣り問わずオカッぱりからの釣りをいろいろやってます。

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