3月に久しぶりにメバリングに行ったら、まさかの抱卵個体

チヌののっこみが始まっているし、週末は大潮だし、

チヌダービーにエントリーしてるんで

チヌ釣りに行きたいのですが、所用のため、出撃できず。

これまで、春先のこの時期はあまりやってなかったんですが、

昨日、久しぶりにメバリングに行ってきました。

2017年3月11日　中潮　満潮　20：29　西南西　1ｍ　　波高　1ｍ

例年、４月ごろにセイゴ祭りが開催されているポイントに行ってみました。

釣り場に着くと、少し波があります。

ちょうどいい感じです。

これでベイトが入っていれば、祭り確定かな。

とりあえず、ベビサーチャートから。

表層付近でパシャってます。

すぐにHIT。

安定のマメです。

リリースして続行。

今度は沈めてみます。

すると、もやっとしたアタリ。

あわせると、そこそこの重量感があります。

しかし、すぐにフックアウト。

これもメバルだったと思われます。

その後は、いろいろと投げ散らかすも無反応。

ベイトも入ってないようで、セイゴ祭り不発が確定です。

だったら、表層でメバル狙いだな。

メバリングでオススメのワームをまとめていますのでよろしければご覧ください。

次はグリーンへ。

不発のため、クリアへ。

これで、連発しますが、20cmちょっと。

いつもならリリースですが、

本日は捕獲命令が出ているため、お持ち帰り。

表層を意識してるんだろう。

アミパターンなんだろうな。

だったら、ベビーサーディンでも反応悪くなったし、メバペンのほうがいいかな。

で、チェンジしようとしたら、

プラグ類一式忘れてきてました。

これ以上、粘っても難しいかな。

じゃあ、もういっかってことで納竿としました。

家に帰ってさばくと抱卵個体がいました。

まだ、いたのかと驚くとともに、リリースすればよかったと後悔しました。

産卵期って結構長いんですね。