この前の泳がせ釣りでのバラシが悔しかったので、リベンジを考えていました。
週末の風の予報を見ると、北風があるようです。
北風が強く吹いて、波高の予想が2m超えているとヤバい状況だったりします。
なので、海を確認に行きました。
いつもの釣り座は波しぶきが掛かっていました。
夜中には風が落ちるだろうが、波はそこまで落ちないだろうな。
釣りにならないことはないけど、少し濡れるかも。
濁りもあるし、エサのアジが釣れないかも。
ということで、泳がせ釣りは断念して、お酒を飲んで寝ることにしました。
で、翌朝、2日酔いもないし、天気もいいのでちょい投げに行くことにしました。
少し波があって時化ていてもどこかしらで竿は出せるだろうとの考えです。
9月21日 中潮 干潮 5:21 満潮 11:34
いつもシロギスを釣っているポイントに行ってみました。
先端の方は人がいたので、根元のメバルポイントから投げてみます。
今回は、アジングロッドですので、飛距離があまりありません。
まあ、ちょい投げだし、まだ水温高いし、大丈夫じゃない?
しかし、アタリなし。
ここは、居たら、早めにアタルので粘る予定はありません。
3投くらいしてもアタリがないので、移動します。
歩いている最中に、先端の人が帰ったので、先端に入ります。
周りの人達は秋イカ狙いのようです。
他にもシロギス狙いの人がいます。
とりあえず、先端内側に投げてみます。
で、サビいてきますが、アタリなし。
手前にはフグがいるかもしれないので、手前はスキップします。
今度は、先端から沖に向かってなげてみます。
こちらもサビいてきてもアタリなし。
今度は、沖側から少しずつ角度を変えながら扇状に探っていきます。
しかし、どこもアタリなし。
今度は沖に投げて、手前までサビいてみます。
すると、手前でアタリ。
キスっぽくないな。
あげると、メゴチ
かなり小さいサイズでした。
手前にはフグはいないようです。
まわりを見てみると、秋イカ狙いの人は入れ替わっていますが誰も釣れてないようです。
シロギス狙いの人も釣れてないようで、帰っていったみたいです。
粘っても釣れないかもですが、午後から予定があるため、
満潮時に何かが起こることを期待してここで粘ることにします。
内側の船道にアマモが生えているところがあります。
その周囲にいるかもと思い、そっちに投げてみると
アタリ
やっぱね。そこか。
上げると、フエフキダイでした。
違った。
魚っ気があるから、同じところに投げてみましたが、
同サイズが当たったのみ。
満潮時にも何も起こらず。
そのまま、納竿としました。
ここのポイントでは、ちょい投げは終わったかも。
他ではまだ、シロギスがあがっているようですが。
ちょい投げのリールはメバリング用に購入した月下美人を使っています。
大きさ的にも機能的にちょうどよく釣りやすいです。
おすすめです。
0 件のコメント:
コメントを投稿