泳がせ釣りのあとルアーでキス釣りをやってみた

前回に続いて、キスを釣ってこようとしたら、

天ぷら揚げるのは暑いから無理

ということで、泳がせ釣りに行ってきました。

小潮　干潮　2：14　満潮　8：21　西南西3m

釣り場には、いつもどおりに2時30分着。

つものテトラを確保して、泳がせ釣りの準備をします。

今回も泳がせ用は大きめのアジを想定して2本針とし、

シバスロッドはサバを想定して1本針にしました。

今回は、釣ったアジはすべて活かしておいて帰りに締めることにします。

サビキ開始後、数投したところでアタリ。

想定どおりの大きさのアジでした。

その後、入れ食いとまではいきませんが、ポツポツとアタリが続き、

10匹ほど確保。

サバが釣れた頃にアジの泳がせを投入します。

サバを数匹確保してサバエサは手前に投入。

この時点でサビキをやめて泳がせに集中します。

心配していた雨もなく、風もなく釣りやすいのですが、アタリなし。

まわりではショアジギの人、エギングの人が数人

誰もあたってないようです。

泳がせもアタリなし。

そのまま、なんのドラマもなく、マズメ終了で日が昇ってきました。

今日もボーズか。もう帰るかと考えましたが

エサもまだあるし、粘ってもいいかな

9時30分頃に上げの潮がうごきはじめそうだな

それまで粘るか

で、そのワンチャンスにかけて続行します。

一応エサも付け替えて投入していると。

シバスロッドの方でアタリ。

ラインが勢いよく引き出されます。

ヤバ　

スマホとか見て油断してました

あわてて竿を手に取ります。

待つか？

イヤ。

ラインの出がとまらないので、そのままアワセを

と思ったら、ラインがローラーのところではなくへんなところにあったので

あわせてもテンションがかからず

すっぽ抜けのような感じでフッキングできませんでした。

え？

マジ？

ワンチャンに掛けたらアタリあったのに。

これで、心折れて泳がせは納竿としました。

で、いったん帰って、最近、調査しているキスのルアー釣りへ。

メタルジグで釣れるという人がいますので、いつもエサで釣っているポイントへ

数日前もジグでボトムを攻めましたが、サバのみでした。

今回も同じようにせめますが、アタリなし。

というか、一等地のポイントにはキス釣り師がいるので攻められません。

エサの横でルアーは厳しいことが多いですが、

ジグでボトムでのリフトフォール

ストップアンドゴー、

ずる引きといろいろ試しますが、アタリなし。

ここでメタルジグはあきらめ、サンドワームにしてみます。

中通しオモリの2号をつけて、

フカセ釣りで使うカラマン棒で途中でオモリをとめるようにします。

で、キャロヘッド0.3ｇにサンドワームでやってみました。

すると、キスっぽいアタリがありました

が、のらず。

再度、ボトムズル引きでアタリ。

お？

ワームでのファーストキスか？

あげるとエソでした。

この日は、このあと、フグにかじられて終わりました。