そろそろキスも釣れ始めるころなので、ちょい投げに行ってきました。
メバリングやった後にちょい投げも考えましたが、
今回は、今季初なので調査メインとしてちょい投げのみにしました。
中潮 干潮 5:33 満潮 11:48
行き先は、以前と同じ遠投チヌポイントにしようかと思いましたが、
釣り場に着くと先端が空いていたのでそこで釣ることにしました。
昨年までの傾向から、近距離ではフグの猛攻が予想されたため、
遠目を探ることにして遠投します。
といっても、シーバスロッドのちょい投げなので、50m程度です。
柔らかめのシーバスロッドに2500番のリール。
PE1号に天秤に5号のオモリをつけてエサは砂ゴカイしました。
ちなみに竿はダイワのラテオを使っています。
着底後にゆっくりとサビイてきます。
あたらず。
すぐにアタリそうなんですが、数投してもアタリがありません。
こういう場合は移動すべきなんですが、先端がとれているので扇状に探ってみます。
しかし、アタリなし。
ふと足元をみると、何かの群れが泳いでいます。
黒っぽいのと大きさからメバルのようです。
深いところにはまあまあサイズもいるようです。
朝マズメにメバリングしたことなかったので、今度、調査する必要がありそうです。
沖目を狙っていると、モヤッとしたアタリ。
キスではなさそうですが、寄せてみると、ホウボウの幼魚でした。
リリース
続けて投げるとやっと大きめのアタリ。
シロギスっぽいです。
十分に食い込ませてからあわせるとかかりました。
まあまあサイズのようで、ゆっくりと寄せて抜きあげ。
20㎝くらいのいいサイズでした。
時合かも。
しかし、続けるも、アタリなし。
単発のようです。
続行していると、小さめのアタリ。
メゴチっぽい感じです。
キスとメゴチのアタリの違いが分かるようになってきました。
で、あげると、やはりメゴチ。
こいつはヌルヌルするので、針を外す時に
フィッシュグリップがあったら便利です。
エラの近くに棘みたいなのもあるし。
ワニグリップを愛用しています。他の危険な魚にも使えます。
すると、先端の内側の人が帰ったのでそちらに移動。
船道を狙います。
すると、すぐにHIT
これも20㎝くらいです。
連発はしないものの、ポツポツと4匹確保したところで反応がなくなりました。
なので、少し移動しながら釣ることにします。
で、良型の実績のある根元の方でやってみるもアタリなし。
今度は港内でやるもアマモが多く、サビク釣りには不向きなため、
早々に見切りをつけ最初に入ろうと思った遠投チヌポイントへ。
ここでは先行者がいます。
ポツポツとあたっているようです。
少し離れたいつものポイントに行って、遠投します。
1投目からアタリ。
キスっぽい感じです。
あげると、15㎝くらいの微妙なサイズ
どうしようとか思っていると外れてオートリースなりました。
続けていると、今度は手前で大きめのアタリ。
20㎝くらいのまあまあサイズでした。
これを釣ったところでちょうど12時くらいになったので、納竿としました。
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