祭りのあと

2023/12/29

アジング メバリング 泳がせ釣り

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最近、泳がせ釣りでブリが良く釣れたのですが、寒波と時化の影響でベイトが沖に出ていれば釣れないけど、まだ残っていれば祭りは開催中だろうと泳がせ釣りに行ってきました。

いつもの2時着。もちろん誰もいません。ゆっくりと準備します。

とりあえず、サビキを投げてみると、1投目からマメアジが。

通常であれば、寄ってくるまで、数投必要なんですが、たくさんいるようです。

入れ食い状態でマメアジを20匹確保できました。この間、中アジは0です。

夜明けまで暇になったので、メバリングを。

ガルプベビーサーディンチャートで、今回のジグヘッドは、シラスヘッド1.3gです。

テトラのキワを攻めていきますが、アタリなし。

深く沈めてテトラの上を引いてくると、

手前でバイト。

あわせると、一瞬だけ魚の重みを感じましたが、すぐにフックアウト。

メバルっぽかったので残念です。


もう一度は、くってこないだろうな。


すこし、沖に投げると、マメアジがあたってきます。


こんだけ、アジがいるなら、青物の回遊があるはず。祭りは継続中じゃない?

たまにムツも当たってきましたが、ずっとマメアジが釣れ続きます。


ムツでワームがちぎれたので、短くして沈めて引いてくると、

明らかに今までと違うアタリが。

あわせるとまあまあ引きます。

アジっぽい。

抜きあげると、25㎝ほどのアジでした。


このサイズがくるならいいんじゃない。


バイトは、すべて20カウントほど沈めて、ゆっくりと引いてくると当たってきました。

ポツポツと追加して4匹ほど確保したら、マズメが近づいてきたのでメバリングは終了し、泳がせの準備をします。


アジングで釣ったアジ


青物の群れが入ってきたら、連発するから、2本出しは危険かも。

とりあえず、夜明け近くまでは1本だけに集中します。

アジがたくさんいたから回遊あるはず

しかし、夜明け近くまでアタリなし。


青物の群れは入ってきてないな。


もう1本の竿も出して2本出しへ。


しばらくして、微妙なアタリ。

ドラグが鳴るまでもなく、竿は、アジが暴れているには、少し大きく曲がっています。


これは、アラカブとかかな。

もう少し待ってみよう。


しばらく待ってみても大きく引き込むアタリはありません。

引き続き竿は曲がっています。


ラインを張ってみます。

微妙な生命反応がありそうです。


とりあえず、合わせてみました。

しかし不発。

仕掛けをあげるとアジがついてませんでした。


イカっぽいな。


その後はアタリもなく、マズメも過ぎて太陽が昇ってきました。


もう終わりかな。一応、満潮まで粘るか。


絡まった仕掛けをほどいていると、


不意にドラグ音が、


ジージー


お。あまり勢いはないな。


とりあえず、竿を手に取るとさらに引き込みましたが、止まりました。

ヒラメかも。

とりあえず、次のアタリに備えつつ、数を数えます。

次のアタリもないままに100まで数えました。


どうしよう。2本針だし、喰ってるはず。


で、合わせるも重量感なし。


え?


あげてくると海藻が付いてました。

アジには噛み跡はなし。

ヒラメじゃないな。少し擦り傷があるかな。

マトウダイとかが一度食ってから吐き出したのかな。

その後は何もなしで納竿としました。

この微妙な釣果で釣納にしたくないのですがいけるかな。

泳がせ釣りの仕掛けやコツを下記記事にまとめています。よろしければご覧ください。

タックル

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 キャンプは、2010年にファミリーキャンプデビューしました。 釣りは 、子どもの頃から好きで、ハヤ釣りから始めバス釣り、フカセ釣り、メバリング、ショアジギなどエサ釣り、ルアー釣り問わずオカッぱりからの釣りをいろいろやってます。

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