朝のヒラメ不発で消化不良感があったので朝の疲れが残っているものの、夜にアジングに行ってきました。行き先は、前回と同じポイントです。このポイントは、投げて巻くだけの簡単お手軽アジングで釣れます。しかも、いたらすぐに当たるので短時間でサクッと釣って帰ることができるとても良いポイントです。
11月3日 中潮 干潮 17:55
いつものポイントで始める前に、他のポイントも確認に行ってみると、なにやら水面がざわついています。何かフィッシュイーターの群れが入っているようで、ベイトを喰いあげているようです。
この日は、アジングロッドのみでタモも持ってきていないため、かけても取り込めないのは確実でした。で、投げずにただ見ていました。
明日もこれるし、焦ることないよ。魚は確認できなかったけど、明日、シバスロッドとタモを持ってこよう。
と、言い聞かせて我慢しました。
アジングポイントに移動して、ガルプベビーサーディンのチャート、ジグヘッドは尺ヘッド1.5gで始めました。
ロッドは今回からアジングロッドに変更しています。基本は巻きの釣りですが、フォールで喰わす可能性も考えてのロッドの変更です。
あ、ちなみに短時間お手軽釣行なので、ロッドは1本しか持っていきません。
とりあえず、アジングポイントにて投げ始めると、1投目からいきなりアタリ。この前と同じように明確なバイトです。サイズも同じくらいの24㎝ほど。おいしくいただくためにしっかりと血抜きします。締め方と血抜きの仕方を紹介していますので、よろしかったらご覧ください。
今回は、着水後、すぐにモヤッとしたアタリがありました。アジングロッドだから拾えたのかもしれません。投げて、巻くだけでアジは連発しますが、ポロリも連発です。
お手軽アジングは主な目的がツマミ確保のため、予定数に達したら、納竿としています。
この日も5匹までとしていたので、予定数に達したので納竿としました。実釣30分ほどです。アジングなんて簡単ですね。
このポイントは、基本、投げて巻くだけで釣れますが、数を伸ばそうと思えば、アタリが途絶えた時にどんな手を打つかで釣果に差が出てきます。いわゆる引き出しの多さってやつですね。
私は、釣れなくなるとすぐに飽きるので、3投くらいでアタリがないと、何かを変えるようにしています。レンジ、アクション、カラー、ワームのシルエット、ハードルアー、この辺を変えてどれでアタるかを探るようにしています。これもルアーの楽しみ方のひとつでしょうね。
朝釣ったアジは塩ユッケにすると家族から好評で、アジ捕獲許可がだされました。以前、アジを釣ってきて家族に食べさせ過ぎたので、アジを釣ってくるのはいいけど食べないよ?って言われてました。これからしばらくは、アジを釣って帰ったら家族も食べてくれそうです。食べさせ過ぎないように気をつけねば。
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