凝りもせずにヒラメを狙ってアジの泳がせ

2023/11/06

アジ 泳がせ釣り

t f B! P L

前回は、アジを泳がせただけでした。特にアタリもなしでしたが、今回もいつものポイントに泳がせ釣りに行ってきました。


11月3日 中潮 干潮 6:41 波高 1m 南西 1m


釣り場には、2時着で、港内側にいつもの常連さんらしき釣り人がいるのみです。いつものテトラを確保し、泳がせの仕掛けを準備してから、港内にアジを確保に向かいました。いつものサビキポイントに行ってみましたが、まったくアタリません。10投くらいしますが、反応なし。


ここにはいないかな。移動しよう。


横に移動してみます。ここでも10投くらいしますが、反応なし。


こっちにもいない。アジが抜けたのかな。遠くのポイントにいってみるか。イヤ。人が増えるかもだし、外海側でやってみよう。


アジが釣れるか不安でしたが、中アジにまじりつつ、マメアジも釣れます。比率的には中アジ1対してマメアジが2です。


良かった。マメアジいた。こっちのアジも抜けてたらどうしようって思ってた。


順調にマメアジを確保していると、なんかブルブル震えた引きの魚がかかりました。


サバ?


サバでした。連発しないでとおもいますが、連発します。サバは浅い棚で喰ってくることが多く、仕掛けを沈めたら、アジになることも多いんですが、今回は、浅いままでどうなるか試してみました。するとサバがかかったのはさっきだけで、その後はアジに戻りました。


サバの群れは大きくなかったのかな。アジに戻って良かった。


アジは、5匹までをお持ち帰りに決めていたため、それを超える分はすべてリリースします。逆にマメアジは確保していき、予定数の20匹確保できました。


サビキで釣ったアジ


予定数確保できた。サビキを片づけてから、泳がせを投入するか。


今回も空が白み始めるころに泳がせを投入しました。今回も2本針にしているので、早めの20分くらいでエサを付け替えることにします。竿先は見えませんが、竿の動きとドラグ音でアタリをとることにしています。特にアジが暴れることもほとんどなく、平和に泳いでいるようです。なるべく、元気に泳いでもらうために、20分くらいでエサを替えることにします。


そのまま、マズメ時に突入しますが、アタリなし。周りでもアタリはなさそうでした。また、港内ではアジが釣れていて、日が昇ってからも釣れていました。外海では、以前はアジが釣れていましたが、今では釣れていないようです。


小魚が追われて水面を跳ねるシーンが何度もありましたが、その度に緊張しながら泳がせの竿を見ていますが、アジには反応がありません。小魚はおそらくイワシで、結構な数が寄っているのですが、平和におよいでいます。


そのまま、何のアタリもなく、9時過ぎに納竿としました。

凪が続くとよくないのかな。

読んでいただき、ありがとうございました。

使った道具

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 キャンプは、2010年にファミリーキャンプデビューしました。 釣りは 、子どもの頃から好きで、ハヤ釣りから始めバス釣り、フカセ釣り、メバリング、ショアジギなどエサ釣り、ルアー釣り問わずオカッぱりからの釣りをいろいろやってます。

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