フカセ釣りでカワハギが不発だったので、いつも狙っている場所へ、胴付き仕掛けで狙いに行ってきました。
8月27日
釣り場には昼過ぎに到着です。今回はマキエなしでどうなるかを試してみます。
とりあえず、メジャーポイントから探っていきます。
竿はメバリングロッドにリールのいつものメバリングタックルを使い、胴付き仕掛けにして針は伊勢尼3号にしました。
岸壁のキワを狙って探るとすぐにエサがなくなります。エサは自家製のアミダンゴです。なんでも釣れて、安い海釣りの万能エサです。作り方は下の記事に紹介していますので、よろしければご覧ください。
フグの小さいやつがたくさんいるようです。
他にも小さいベラがエサをつつくようでアタリを感じないままに一瞬でエサがなくなります。
心が折れかけますが、カワハギの肝和えを思い出し、手返しを繰り返します。
すぐにエサがなくなるところもあるけど、少し横にずれたら、残るところもあります。エサが残るところを攻めていると、ぐいーんと持って行くアタリ。
竿をたてると、アラカブでした。
しばらく同じ場所でさぐっていると、同じようなアタリ。
今度は、本命のカワハギでした。しかし、10㎝ほど。
小さすぎるし、デカいの釣れるやろ、ってことでリリースしました。
アタリがなくなったので少し移動を繰り返していきます。
少し移動したところで大きめのアタリ。
やっと本命?
あげるとチャリコでした。
メバロッドだと結構ひきますね。
それからも同じように移動しながらさぐっていきますが、
たまにあたっても、スズメダイやアナハゼのみ。
夕方まで粘ってもダメでした。
漁港でのカワハギ釣りは、もう少し研究が必要です。
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