泳がせ釣りとカワハギ狙い

クエを釣りたいので、朝マズメは泳がせ釣りで、その後、カワハギ狙いのフカセ釣りのプランで行ってきました。

8月12日

サビキ釣りで活き餌確保

釣り場には、2：30着。もちろん他に釣り人はいませんが、港内にはサビキでアジを狙っている人がいました。そちらでは、ちょうどいいマメサイズのアジが釣れていました。

外側で釣れなかったら、港内に移動しよう。

まずは、泳がせ釣りの準備をしてから、サビキで マメを狙います。今年の特徴として、夜にマメアジはあまり釣れず、中アジサイズがポツポツと釣れます。この日も中アジがポツポツと釣れ、マメがマズメ直前に釣れました。

泳がせ釣り

アジを12匹ほど確保して、夜明け前の暗いうちから泳がせを投入します。

アジを付け替えて投入すると、前アタリ？

アジが激しく暴れています。

お？何か来た？

すると、一気に竿が絞り込まれます。

ヒラメじゃないはず、根魚のはず。

一気に合わせます。

キタ。この前のサイズくらいのクエかな？

とりあえず、底を切ろうとゴリ巻きしようとした瞬間に

軽くなりました。

え？切れてないはず。

あげてみると、ハリスのところで針がすっぽ抜けたみたいです。

ちもとのところが微妙だったのか、締め方が甘かったようです。

結び直して投入しますが、この後は無反応でした。

フカセ釣り

9時頃には、泳がせ釣りを諦め、サビキで使ったアミにグレパワーＶ9を加えてフカセ釣りを始めます。

瞬黒B　伊勢尼3号　ハリス1号でエサはアミダンゴです。

これは、木っ端クロが連発します。

カワハギ釣れないな。この前は釣れたのに。この釣り方じゃないほうがいいのかな。

しばらく粘りますが、手のひらくらいのクロが釣れただけで、カワハギは釣れませんでした。カワハギも狙って釣るとなると難しいですね。

次は、別の場所で狙うことにして納竿としました。