午後からフカセ釣りに行ったときの釣行記録です。
例年、夏場には、フカセ釣りでチヌの数釣りができる場所があります。今年の状況調査も兼ねて午後から行ってきました。
真夏のフカセ釣りへ
7月17日 大潮 満潮 8:57 干潮 15:55
熱いので、人はいないだろうと行ってみると、数人の釣り人がいました。いつものテトラを確保して準備します。
アミ中、カラーチヌ、瞬黒B
少し濁りがあるようです。とりあえず、ウキを浮かべて竿1本で始めます。数投しますが、オキアミが残ってきます。魚いないな。マキエを繰り返していると、ウキが引き込まれます。
合わせるも不発でした。チヌとかではない感じがします。その後もウキが引き込まれてから、十分に待って合わせると、生命反応がありました。
サバでした。
こいつが群れで残ったら厄介だな。
とか思っているとサバアタリもなくなりました。
その後は、エサも残ったままです。
チャンスタイムなのか、魚いないのか。干潮の底付近だし。
とりあえず。手返しを繰り返します。
厳しいな。エサも残ってくるとは、乗っ込み期じゃないのに。
上げの潮が動き始めるころにワンチャンあるかも。
とりあえず、様子を見て回ろう。
ちょい投げとサビキの人たちがいましたが、どこも釣れてなさそう。
泳がせの人にはクエがあがっていました。少し小さかったですが。
全体的に厳しい感じでした。
穴釣り、ショアジギ、エギングどれも釣れてない感じでした。
まあ、真夏の昼間で潮止まりですから、しかたないですね。
上げ潮に期待して再開
干潮の底から30分くらいたったころから、かすかに右に流れ出しました。
多少なりとも、潮が動き始めたようです。
再度、気合いを入れて、マキエを打っていきます。
しかし、さっきまでと変わりなく、エサも取られません。
ウキの周りにボラが見えだしたので、魚の気配は感じられますが、
アタリはありません。
そのままチャンスなく、マキエも底をついたので納竿としました。
今日は、厳しかったです。バリくらい釣れると思ったんですが。
ありがとうございました。
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