真冬の釣り

先週の釣果に気をよくして、ヒラメポイントに行こうかと思ってたら、年無しポイントでアジ爆釣中との情報を得ました。そっちでアジ釣って泳がせる？と思いましたが、ヒラメポイントでもヒラメ釣れてたから、そっちに行くか、ということで、昨日の早朝は冷え込みもひどくなく、風も治まりそうだったので行ってきました。

1月8日　大潮　干潮　4：48　満潮　11：11　西北西　3m　波高　2m

最近、泳がせに行ってないため、朝の賑わいが分からなかったため、3時30分着。

自分以外は港内でのアジ狙いの人が1人のみ。アジの養殖ポイントは、4人くらいいます。

あの場所もダメだな。競争が激しい。やっぱ明るいからかな。

最近、アジングで外側でも釣れたので、移動せずに外側でやることにしました。

30分くらいかけてやっとアジがきました。

渋いけど仕方ない。20㎝くらいだけど泳がせよう。

手がかじかむ前に仕掛けを作って、サビキを再開します。

2匹追加したところで6時前。

アジねらいの人が増えてきました。ショアジギは2人くらい。

少し見て回りますが、どこもアジは釣れてないようです。

サビキは終了させ、夜明け頃に泳がせ投入。

アジは20㎝ほどのため、死なないだろうな。

1時間ほど泳がせますが、アタリなし。

アジは生きてたのでスカリに戻します。

続いてフカセ釣りへ。先週はチヌが釣れたのでチヌ狙いです。

瞬黒　2B　オキアミ1枚　カラーチヌ　

先週と同じ場所を流します。

今週もふぐが多いようです。エサは結構、すぐにとられます。また、アタリの出方も先週と同じ感じです。

ウキがシモってしばらくしてから消えていったので大きくあわせるとコヤツでした。

ウキがシモってそれ以上、引き込まない場合はすべてフグ。

そこで待ってても、針を飲まれるので、一定時間待って動かない場合はフグ認定して合わせるようにしました。

昼近くまで粘りましたが、アタリはフグのみ。

エサもなくなったので納竿としました。

でも、ここはクロが多いので、クロが釣れると思ってたんですが、いないんですかね。

寒チヌは難しいですね。乗っ込みまでフカセはお休みですかね。