ちょい投げでキス釣りに行って来ました。
5月4日 中潮 満潮 11:03 南東 1m 波高 1m 釣行時間 12:00~17:00
ちょい投げの仕掛け
私が、実際にちょい投げで使っている仕掛けを紹介します。
シーバスロッド
メバリングロッド
・リール:ダイワ 月下美人MX2004W 08
・ライン:月下美人タイプF 3lb
ちょい投げのポイントと狙い方
行先は、昨年良型を釣った場所です。今季もこれまでに何度か釣りに来て、毎回良型をあげている場所です。フグも釣れないので、仕掛けも長持ちするし、人もいないのでお気に入りの場所です。ここは、50mくらい先に漁礁のようなものが入っています。黒っぽい影が見えるので、その周辺が魚の通り道になっていると思われます。
ちょい投げでの釣行と釣果
お昼頃からのスタートで釣り場につくと先行者の方がいました。しかも同じ投げ釣りです。とりあえず、昨年、良型をあげた釣座でやることにして、シバスロッドとメバロッドを準備します。エサは砂ゴカイでシバスロッドは遠投してからサビくことにし、メバロッドは置き竿としました。
開始してしばらくして、シバスロッドでサビいてきてると小さなアタリがありました。キスっぽくないな。あげると小さいメゴチでした。リリースして続けていると、今度はキスっぽいアタリ。
やはり、本命のキスでした。小さいのでリリースです。自分基準では、シロギスは18㎝くらいからを持ち帰りにしています。
ふと見ると、先行者の方は、移動されたようです。あんまり釣れないかも。良型を何びきかでいいかな。とか思ってると、そこからしばらくアタリなし。サビくスピードを変えたり、放置したりして小さいメゴチとキスが釣れましたが、お持ち帰りサイズは釣れません。
心折れかけたころのデカいアタリが。あわせると結構な重量感があり、そこそこ引きます。これは?過去最大サイズ?まさかの尺?慎重に寄せてくると、良型とまあまあサイズの2匹かかってました。
デカいのを期待していただけに微妙ですが、お持ち帰りサイズ2匹なので良しとして続行します。しかし、そこから本当に何もなくどうやっても当たりません。いいかげん日焼けも痛くなってきたので、納竿としました。キス釣りをくりかえすことで、キスのアタリがわかるようになってきました。結構、大きなアタリで結構ひきますね。アジングロッドやメバロッドでやると楽しいですよね。ガルプのサンドワームでのキッシングとかやってる人いるので、もう少し活性が高くなったらデビューしようかな。
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