4月3日、昼から時間ができたので、シロギス(キス)を狙ってちょい投げ釣りに行ってきました。
向かったのは、前年に良型のシロギスが釣れたポイント。
4月初旬ということで、まだ少し早いかな?と思いながらも、シーズン最初のシロギスを狙ってみます。
結果は数こそ出ませんでしたが、23cmの良型シロギスをキャッチ。
今回は、
・シーバスロッドを使ったちょい投げ
・メバリングロッドを使った軽いちょい投げ
・仕掛け絡みを減らすために意識していること
・4月初旬のシロギスの反応
などを、実際の釣行をもとに紹介します。
ポイント概要
釣り場は先週と同じポイントです。
外海に面しているため潮通しは良いのですが、堤防の根元に近い場所ということもあり、釣り人はそれほど多くありません。
水深は、30mほど沖で約5m。底は基本的に砂地です。
手前10mほどからは砂利混じりの底になり、沖から手前に向かってカケアガリになっています。手前側の水深は約2mです。
シロギスを狙うには砂地が広がっていて、沖からカケアガリまで探れるポイントです。
当日の釣行データ
- 日付:2022年4月3日
- 潮:中潮
- 潮汐:満潮10:40 干潮16:56
- 風:北北東7m
- 波高:2m
- エサ:砂ゴカイ
昼からヒマだったのでシロギスを狙ってちょい投げ釣りにいってきました。行き先は、昨年、良型のシロギスを釣った場所です。
到着したころから予想以上に風が強くなり、かなり釣りにくい状況になりました。
今回のシロギスのちょい投げ釣りタックル
今回は、シーバスロッドとメバリングロッドの2本を使いました。
シーバスロッド
ロッド:ダイワラテオ93ML amazonで確認する/楽天で確認するリール:ダイワレガリス2500 amazonで確認する/楽天で確認する
ライン:エックスブレイドアップグレイドX 1号 amazonで確認する/楽天で確認する
35g程度まで負荷できるMLクラスのシーバスロッドに2500番のスピニングリールにしました。6号のオモリは20g程度なので、感覚としては20g前後のメタルジグを投げるような感じです。
シーバスロッドはある程度遠くまで投げられるので、沖を広く探りたいときに便利です。
また、PEラインを使っているため、海底の変化やアタリも比較的分かりやすく感じます。
仕掛けはエステルラインの3本針としました。シーズン初期でアタリが小さいかもと思ったので、感度のよいエステルラインの仕掛けを選びました。
ちょい投げでオススメのキス釣り仕掛けをamazonで確認する/楽天で確認するメバリングロッド
ロッド:ダイワ月下美人MX710ML-T amazonで確認する/楽天で確認するリール:ダイワ月下美人LT2000S amazonで確認する/楽天で確認する
ライン:デュエルアーマードF0.4号 amazonで確認する/楽天で確認する
10gまで負荷できる8フィート弱の月下美人のロッドを使いました。リールは2000番で普段のメバリングタックルです。
2号のオモリなので、7g前後のキャロライナリグを使うような感覚です。
メバリングロッドは遠投には向きませんが、近距離を軽い仕掛けで探るには使いやすく、良型シロギスが掛かったときの引きも楽しめます。
こちらは中通しオモリを使い、からまん棒をストッパーのように使って針とオモリの間を離しています。針はフロロのリーダーに結び、1本針としています。
少し遠くまで探りたい場合はこちら。
ちょい投げで仕掛けが絡むなら天秤を使う
エギングロッドやシーバスロッド、メバリングロッドを流用してちょい投げをするとき、
「キャストすると仕掛けが絡む」
ということがあります。
私もテキサスリグで使うバレットシンカーやキャロライナリグ用のシンカーを流用することがありますが、シロギスを狙うちょい投げでは投げ釣り用の天秤を使う方法が扱いやすいと感じています。
投げ釣りでは、
・ジェット天秤
・L字天秤
など、キャスト時に空中でオモリと仕掛けを離せる構造のものが多く使われています。
特に複数の針が付いた長い仕掛けを投げる場合は、単純なオモリだけよりも天秤を利用したほうが仕掛けの絡みを減らせます。
一方、メバリングロッドのようなライトタックルなら、仕掛けそのものを短くして1本針にします。
私の場合は、
ある程度遠投するシーバスロッド → 天秤+複数針
近距離を探るメバリングロッド → 軽いオモリ+短い1本針
というように使い分けています。
強風の中でシロギスを探ってみる
釣り場に到着して準備をしていると、だんだん風が強くなってきました。
釣行前の予報では風速5m程度だったので「これなら何とかできるかな」と思って来たのですが、実際にはそれ以上に感じる強風。
ラインが風で大きく流されます。
正直、この風だと分かっていたら来なかったのですが……。
すでに砂ゴカイを買ってしまっています。
せっかくなので続行します。
シーバスロッドは沖へ投げて置き竿。
その間にメバリングロッドの仕掛けを少しずつ動かしながら、広い範囲を探っていきます。
手前の沈み瀬でアタリ!でも正体はフグ
しばらく探っていると、手前にある沈み瀬の付近で、
ガツガツッ!
とアタリ。
ただ、このアタリ方はシロギスというよりフグっぽい。
最初は合わせても掛からなかったので、魚の正体を確認するため、もう一度同じ付近へ仕掛けを入れてみます。
再びアタリ。
今度はすぐに合わせず、じっくり食い込ませてみると……。
やはりフグでした。
この付近にはほかにもフグがいそうなので、手前を避けて沖側を中心に探ることにします。
沖で大きなアタリ!23cmの良型シロギス
沖側30mほどをゆっくり探っていると、今度は先ほどとは違う大きめのアタリ。
「これはキスっぽい?」
合わせると、なかなかの引きです。
慎重に寄せて、そのまま抜き上げます。
上がってきたのは、
23cmの良型シロギス。
4月初旬の釣行だったので、1匹でも良型が出てくれたのはうれしいところです。今回の元釣行では、この23cmが唯一のシロギスとなりました。
その後はアタリなしで納竿
「もしかすると、ここから続くか?」
と期待して同じ付近を探ってみましたが、その後はシロギスからの反応がありません。
アタリどころか、エサもほとんど取られなくなりました。
さらに風も強くなってきたため、ここで納竿。
今回の釣果は23cmのシロギス1匹。
数釣りにはなりませんでしたが、4月初旬でも岸からのちょい投げで良型を1匹確認することができました。
今回のシロギス釣行で分かったこと
今回の釣行では、シロギスが広い範囲にいるというより、かなり限定された場所にいた印象でした。
手前ではフグ。
シロギスが釣れたのは沖側。
しかも、その後は同じように探ってもアタリが続きませんでした。
こういうときは、一か所だけを狙い続けるのではなく、
・投げる距離を変える
・方向を変える
・仕掛けを少しずつ動かす
・反応がなければポイントを移動する
など、シロギスのいる場所を探していくのが重要だと感じました。
今回のようなシーズン序盤は特に、1匹釣れたからといって同じ場所から次々に釣れるとは限りません。
だからこそ、身軽に、どんどん移動して探っていくランガンスタイルが良かったように思います。
まとめ|4月初旬のちょい投げで23cmのシロギス
2022年4月3日のシロギスちょい投げ釣行。
強風でかなり釣りにくい状況でしたが、沖側を探ったところ23cmの良型シロギスを1匹釣ることができました。
今回使ったのは、シーバスロッドとメバリングロッド。
専用の投げ竿がなくても、手持ちのルアーロッドを使ってちょい投げを楽しむことができます。
また、複数針の仕掛けで絡みが多い場合は、投げ釣り用の天秤を利用するのもひとつの方法です。
数釣りにはなりませんでしたが、シーズン最初の良型シロギスを釣ることができたので、これからのシロギス釣りに期待したいと思います。
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