カマス調査のちフカセ釣り

2021年10月2日

8月前半は雨のため自宅待機。

後半は時化気味の日が多く、チヌを狙ってフカセ釣りに行ってました。

カマス釣り

その前にカマス調査へ。

昨年好調だった場所へ昼過ぎに行ってみました。

1匹だけ引っ掛かりました。ジグサビキではなく、引っ掛け釣りです。仕掛けは下の記事に紹介していますので、よろしければご覧ください。

カマスの他にも小さいネリゴがいましたが、小さめのジグにしか反応ありませんでした。

フカセ釣り

フカセ釣りの行き先は乗っ込みポイントです。

先月好調だったところに行きたかったのですがスズメバチが出そうだったので回避です。スズメバチは、マキエの匂いが好きなようで、ひどい時は2，3匹寄ってきます。この時期のスズメバチは狂暴とかネットに出てたりするので、ビビッて釣りになりません。なので、マキエを使う釣りの時は安全な場所ですることにしています。

フカセ釣りはウキが見えるくらいから始めることにして、夜明け前にサビキでアジ調査です。

アジを数匹釣って泳がせ投入。

これには、なんの異常もありませんでした。

マズメ過ぎてからフカセ釣りを開始します。

マキエを打って始めますが、すぐにエサが取られます。

どうもフグがたくさんいるようです。

遠投、マキエとずらす、重くする、軽くする、色々やってみますが非常に厳しい。

足裏クロで納竿しました。

翌週も同じ場所へ。

より濁りがあって期待したのですがフグ多し。

前の週と状況変わらず。

足裏クロとシマアジ釣って帰りました。

両方ともオキアミに喰ってきました。