アジの泳がせとフカセ釣り

9月に入ると毎週のように泳がせ釣りに行ってました。

まずは、いつものヒラメポイントに行った時のことです。

夜明けまで、サビキ釣りでエサのアジの確保を目指します。この時は、中アジもいたのでマメと同時に中アジも釣れました。とりあえずのお土産を確保できました。さらに、エサのマメも同時に確保できました。

夜明けくらいから、泳がせを投入します。特にアタリもなく、そのままマズメ過ぎまで泳がせるも不発に終わりました。

翌日、夕マズメもアジが釣れているとのことでしたので、夕食の1品に中アジを捕獲にいくもコノシロのみしか釣れませんでした。こいつは、小骨が多いのでウチでは食料認定していません。ですので、すべてリリースしました。

翌週もヒラメポイントへ泳がせ釣りに行ってきました。今回は、前回と異なり、マズメ時にPEが切られます。

なんか当たったかな？とか思っていると、急にテンションが抜けて？？？

ＰＥが切れているという状況が多発します。

最初、原因不明でしたが、どうやらカナトフグが犯人のもようです。釣りにならないので納竿しました。

翌週は年無ポイントへフカセ釣りメインで行きました。

ここでもサビキでアジを狙っていると、夜に中アジが確保できました。とりあえず、お土産も確保です。

マズメ前にマメアジも確保してマズメ時に泳がせ釣りを投入しますが不発でした。

その後、フカセ釣りの準備をしてチヌを狙うも不発に終わりました。

翌週は再度、年無ポイントへ行きました。

サビキでは、中アジ数匹確保できましたが、まさかのマメアジの確保失敗で泳がせ釣りはできませんでした。こういうケースに備えて、ショアジギタックルを持ち込んでいたので、マズメ時はショアジギをしました。100均のダイソージグで表層付近の早巻きジャークでHIT連発となり、何とか、サゴシ4匹確保できました。結構、サゴシカッターで切られましたが、ダイソージグだとダメージは小さくてよかったです。

その後は、フカセ釣りでチヌ釣りをしました。

今回使ったマキエサです。

30cmほどのチヌがつれました。

ダツもオキアミに喰ってきました。