例年であれば、エサ釣りはやっていない時期ですが、まだ、アジが釣れるんじゃないか、まだ泳がせいけるんじゃないかと思い、行ってきました。
2021年1月16日
中潮 干潮 5:41 西南西 5m 波高 2m
行先は、子どものころのホームです。夜明けまではアジを釣って、夜明けから泳がせ、その間にカマス狙いの予定です。まあ、どっちかはいるだろうとの読みです。釣り場には、3時前着。一番のりです。先端を確保してサビキから、最初は寄せるため手返しを早くします。全然あたらず。釣り人もやってきません。アジが釣れているなら、常連のじいさんたちが来るはず。釣れてないのかな。弱気になるも手返しを繰り返します。心も折れかけた5時頃、微妙なアタリ。なんか違う。一応、竿をあげると、なんかついてる。エサのアジ確保か?
メバルでした。18㎝くらい。ちいさいのでリリース。その後、続けていると、またも微妙なアタリ。あげると、小さいなんかがついてる。マメアジか?
マメメバルでした。当然、リリース。マズメに期待しますが、夜明け頃でもアタリなし。まわりにサビキじいいさんもいましたが、彼らもアタリなし。これはアジはいないとの結論に達したので、おとなしく、カマス狙いへ。素針でひっかけです。ボトムまで落としてしゃくるを繰り返します。完全に夜が明けるまで粘りましたが、こっちもアタリなし。周りもあたりなし。カマスも抜けていったとの結論に達したので8時前に納竿としました。この前の大雪で水温が下がって沖に行ったんでしょうね。
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