大した釣果がえられてたわけではなかったので、ブログにはアップしていませんでしたが、10月以降もほぼ、毎週のように釣りに行ってました。
2020年11月28日
10月の上旬は、いつものヒラメポイントに通ってました。前半は、アジを港内で確保できてたんですが、後半は、厳しくなり、自分だけの養魚場ポイントも常連に見つかり、釣り荒れてアジを確保できなくなりました。
また、アタリもなかったため、アジが好調と聞いた年無しポイントに行ってみました。 年無しポイントには、3:30着。とりあえず、アジの確保を目指します。すると、夜明けまでにあっさりと20匹ほど確保。夜明け直前から泳がせ投入。すると、すぐにアタリが。竿ごと持っていくアタリなのですぐに鬼アワセ。
おりゃ。よっしゃ。
重量感はありますが、それほどでも。ひきかたは、ヒラメかな。ちょっと小さいな。あげると、やはりヒラメ。
40㎝くらい。ソゲクラスかな。逃がすかな。どうしようかな。針を完全に飲まれていたので、締めてお持ち帰りに。その日は、それのみでした。
あと、カマスが釣れてました。
で、その翌週。同じ場所です。アジ確保の前にメバリングです。昼間確認してたコースをお通しますが、アラカブのみでした。
同じようにアジを確保して、泳がせ投入。今度も夜明け頃にアタリ。大きく持っていきません。しばらく待って、竿できいてみます。さかながついてそうなので、そのまま竿をたてると、ぐぐっと。やはりかかってました。そのまま寄せてくる途中で、足場を移動した時に少し、テンションが抜けました。で、そのままばらしてしまいました。ああ。ヒラメっぽかったのに。悔しいので、そのまま粘ります。その後、2回アタリがあったものの、全て食い込みが悪く吐き出してました。この日はこれで終わりでした。
で、先週。北風が強かったので、子供のころに通った漁港に行ってみました。こちらもアジが釣れていると聞いたので。2:30着ですが、先端はとれませんでした。近くで準備して、まずは、アジ確保。こちらもすぐに確保できました。夜明け頃から、泳がせ投入。アタリなし。干潮の底で一発あるかもと思い粘ります。すると、先端があいたので、すぐに移動。そして泳がせを投入し、お土産のカマスを確保していると、アタリ。でも、持っていきません。しばらく待ってみますが、それっきりです。じわっと張ってきいてみました。魚はついてそうです。もういいだろ。
おりゃ。
よっしゃ。魚ついてる。
でも、このひきは?エイじゃないけど、そこまで重くない。よせると、マゴチでした。久しぶりのマゴチで、52㎝でした。これで満足して納竿としました。
カマスは、サビキやジグよりも素針でひっかけるほうが簡単でした。波止全体でつれてました。この秋は結構、泳がせに通いました。やはり、アジが釣れているところじゃないと大きな魚も寄ってこないなと思いました。また、エサが確保できるなら、孫針を尻尾アタリにつけたほうがいいなと。吐き出したり、、フッキングがあまくてばらしたりもあったので。
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