尺メバルを釣った後は、良型でも小さく見える現象

先日の尺メバルに気を良くして、平日メバリングに行ってました。

2016年12月4日

まずは、月曜日

この前のポイントに行ってみます。

なかなかの風を受けます。

いつもの尺ヘッド1.5ｇだと厳しいので2ｇへ。

ラインも前回の反省を生かして8ポンドへ。

でもこいつは、チヌ用のセミフロートのナイロンです。

なので、あまり沈まない感じです。

それでも、なんとか、この前のポイントあたりを探りますが、

反応なし。

粘って探り続けているとようやくHIT。

一気にラインが出て行きます。

お？

これは、この前よりでかい？

ん？セイゴ？

ラインも太いのでドラグ閉め気味で

強引に寄せます。

いったん浮かせましたが、再度の突っ込みでまさかのラインブレイク。

まあセイゴだったのは確認したのであまりおしくないですが。

その後も、もう一度、セイゴをかけて今度は無事にランディング。

で、この日は終了。

翌日の火曜日。

今度は昨年からのいつものポイントに行ってみました。

表層であたるものの、すべて小メバ。

18cm程度のサイズで以前であれば、そこそこサイズとか思ってましたが、

マジで小さく見えるのですべてリリース。

ちょっと沈めて、なんとか22cmほどを2匹確保して納竿としました。

今度は金曜日。

またもや別ポイントへ。

今度は、表層でしきりに小メバがあたります。

ほぼ入れ食いです。

ちょっと沈めて、障害物のそばでHIT。

それなりの重量感ですが、セイゴじゃやなさそう。

浮かせると、それなりの大きさのメバル。

一応タモあるんですくいます。

釣った時はあんまり大きくないとか思ったんですが、

測ってみると29㎝とかなりのサイズでした。

このサイズが小さく見えるので、かなりバグっています。

尺メバルを釣った時の記事は下記記事です。よろしかったらご覧ください。

その後も小メバがつれますが、

粘っていると、再度の良型。

23cmほどですが、メジャーもあてずにリリース。

プラグででたんで満足して納竿としました。

尺メバルを見たら、良型でも小さく見えてしまうという話を聞いたことがあります。

以前、ダイワの番組で村越正海さんがおっしゃってたと思います。

そんなもんかなとか思ってましたが、

実際に尺を見ると、小さいメバルは本当に小さく見えます。

感覚がそうなったんでしょうか。

今期は、少しポイントを開拓したいと思ってます。

同じ場所でも攻めてなかったところとか、

あまり丁寧にやってなかったところを中心に。

まずは、ヒラメポイントのボトムとかを狙ってみたいと思ってます。

その前に長いメバロッドが欲しいと思ってます。

短いと沖で浮かせられないので

夜で波のあるコンディションのときは取り込みが難しいです。