源じいの森キャンプ場でデイキャンプで魚釣りをやってみた

2010/09/18

お出かけ ファミリーキャンプ 釣りができるキャンプ場 福岡県のキャンプ場

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今日は、源じいの森へデイキャンプに出撃しました。我が家ではデイキャンプは初めてです。

源じいの森

源じいの森は、福岡県の赤村の川沿いにあるキャンプ場です。キャンプ場の他にバンガローや宿泊施設、温泉が併設された複合施設です。

源じいの森キャンプ場受付

源じいの森の釣り

釣れる魚

渓流ではないので、ヤマメやニジマスはいないようです。ハヤ、オイカワ、カワムツが釣れます。

源じいの森で川釣り

仕掛け

市販の川釣り用の仕掛けに延べ竿でよいです。延べ竿は3m前後が扱いやすいと思います。道糸は1号を竿の長さ分とって、それにウキ止めのゴム管を通してサルカンに結びます。サルカンからは、ハリス付きの針を結びます。

川釣りのウキとゴム管


川釣り用のハリス付き針

ポイント

グリーンシャワーガーデンの近くより、リバーサイドエリア近くの浅瀬の方がアタリも多かったです。

エサ

川釣りなどの淡水用のエサとしては、ミミズなどが使われますが、キャンプで釣りをする場合は、なるべく、お手軽にしたいものです。なので、エサは、キッチンにあるもので自作して済ませるのが最もお手軽と思います。キッチンにあるもので、エサとして使えるのは、小麦粉と水を練ったもの、食パン、うどんなどです。今回は小麦粉と水を練ったものを使いました。

他にも釣りのできるキャンプ場を下記記事で紹介しています。よろしかったらご覧ください。


源じいの森キャンプ場基本情報

名称

源じいの森キャンプ場

所在地

福岡県田川郡赤村6933-1

定休日

第三木曜日、年末年始

場内案内図

源じいの森キャンプ場案内図
              出典:源じいの森HP

利用料金

みどりの会費
(入場料)
中学生以上200
小学生以下100
施設使用料1,000
テント持ち込み料
平日750
休前日1,000
タープ
平日300
休前日300
※5歳以下の幼児のみどりの会費は無料

例えば、大人2人、子ども2人がテント、タープを持ち込んで休前日に1泊する場合。

入場料 大人200円×2名=400円 子ども100円×2名=200円 
施設使用料 1,000円 テント 1,000円 タープ 300円 合計 2,900円

チェックイン・チェックアウトの時間

チェックインチェックアウト
宿泊キャンプ13時12時
デイキャンプ9時17時

テントサイト

テントサイトの種類

テントサイトは、管理棟に近い広場にあるリバーサイドエリアと川沿いのグリーンシャワーガーデンがあります。両方ともフリーサイトでオートではないので車は横づけできません。リバーサイドは、リヤカーで運びますが、グリーンシャワーガーデンは横づけできないとはいえ、かなりサイトの近くに車を停めることができます。

テントサイトの状態

サイトの地面はリバーサイドは土で水はけも良さそうです。ペグの刺さりも普通でした。グリーンシャワーガーデンは、土のところと草の生えているところがあります。土の方は水はけはよさそうです。草のところは、水はけいいってほどでないですが、気になるほどでもありませんでした。ペグの刺さりは、草のあるところは、少し柔らかいかなと思います。風の強い日は、ペグを深く刺したほうがいいと思います。

源じいの森の設備

管理棟

源じいの森キャンプ場受付

ほたる館のところでキャンプ場の受付をします。バンガローとかもここで受付のようです。ここは、宿泊施設でもあります。

トイレ

源じいの森トイレ

これは、リバーサイドエリアのトイレです。

源じいの森トイレ

こちらは、グリーンシャワーガーデンの方のトイレです。どちらもトイレは、綺麗に清掃されていました。ちなみに和式でした。

炊事棟

源じいの森炊事棟

リバーサイドエリアの炊事棟です。水場の数も十分と思います。清掃も綺麗にされていました。カマドも付属していました。

源じいの森炊事棟

グリーンシャワーガーデンの炊事棟です。こちらも水場の数は十分で綺麗に清掃されていました。また、カマドも付属していました。

遊具

源じいの森の遊具

遊具は、リバーサイドガーデンのところにあります。置いてあるのは、滑り台、スライダーとかであまり大規模ではありません。

入浴施設

ここは、リバーサイドガーデンのところにシャワー室があります。しかし、歩いて行けるところに源じいの森温泉があり、キャンプ場利用者は割引券ももらえるので、温泉利用をオススメします。露天風呂やサウナも設置してあり、かなり気持ちのいい温泉でした。

電源

電源サイトはありません。

自販機

ほたる館、温泉には設置されていました。

レンタルと物品販売

用具料金備考
毛布3001枚
シーツ2001枚
4人用バーベキューセット2,000コンロ(小)、木炭3kg、着火剤、網、火ばさみ
8人用バーベキューセット3,500コンロ(大)、木炭6kg、着火剤、網、火ばさみ
木炭1,0001袋(3kg)
まき7001束
ゴミ袋1001枚
(もえるゴミ、缶・ビン、ペットボトルの分類あり)
包丁・まな板2001セット
飯盒3004合炊き
3001個
イス・テーブルセット3,000イス4脚・テーブル1台(直径90cm)

木炭や薪も売っています。18時までです。

ゴミ

ゴミは基本は持ち帰りのようですが、赤村のゴミ袋を購入し、燃えるゴミ、缶・ビン、ペットボトルに分別して、管理人さんの指示した場所に出せばいいようです。

デイキャンプ

デイキャンプでは9時からチェックインできるとのことでした。急いで向かうために、前日のうちに食材を買いたかったのですが、仕事で遅くなってしまいました。なので、ダッチオーブンで燻製に挑戦したかったのですが、食材を購入してのBBQとなってしまいました。

で、バタバタと食材を購入し、11時すぎにチェックイン。源じいの森は、キャンプサイトが2つあります。リバーサイドガーデンとグリーンシャワーガーデンです。

駐車場からはリバーサイドの方が近いと言われ、そちらに行ってみます。泊りの場合は13時チェックインのためガラガラです。木陰を選んで設営開始。

源じいの森のデイキャンプで設営したタープ

2回目なので、スムーズに設営完了できました。ちょっと成長したようです。

それから急いで炭をおこしてBBQ開始です。

デイキャンプでのBBQ

あいかわらず、子どもたちはすぐに飽きて広場の遊具で遊び始めました。食事の後に、今日のメインの川遊びへ。しかし、もちろん私は川釣りです。ハヤを釣って、川の中につくったイケスに入れていきます。で、息子を見ると、一心不乱にハヤを捕まえて遊んでいます。

源じいの森での川遊びの様子

いつのまにか、上着まで濡れています。風ひくと面倒なので、タープに戻りました。すると、広場は満員ですごいことになってました。こんなにギュウギュウだと、くつろげないな~とか思いながら、場内を少し散策してきました。再度、タープに戻ってくると、時間をみると、3時過ぎくらい。

もう少しゆっくりしてから、撤収するかなとか思っていると、お隣に設営している家族連れから、怒声が。

何事?と思うと、子どもをしかっているようでした。

なんか、つまらなくなったので、撤収しました。最後は、ちょっとどうかなとか思いましたが、フリーサイトだと仕方ないですかね。

一応、帰りにもう一つのサイトを見てみると、橋もあり、雰囲気が良い感じでした。また、テントも少なく、ゆっくりとできそうでした。

源じいの森の川にかかっている橋



源じいの森の川

次は、こっちのサイトにしようかな。

宿泊で泊まってきました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




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自己紹介

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 キャンプは、2010年にファミリーキャンプデビューしました。 釣りは 、子どもの頃から好きで、ハヤ釣りから始めバス釣り、フカセ釣り、メバリング、ショアジギなどエサ釣り、ルアー釣り問わずオカッぱりからの釣りをいろいろやってます。

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