今日は、先週のリベンジに出撃しました。
2010年9月20日 曇 南風 中潮 満潮 7:44 干潮 14:21
釣行時間 5:00から12:00
とりあえず、新しく買ったタモの使い心地も試してみます。
高い所用で8mの長さがあります。
これだと、どこにいっても届かないことはないでしょう。
まずは、タモを組んで、いそいそと高いところへ。
海面に向かって延ばすと、バシャっと水音が。
暗いので見えてませんが、海面まで届いたようです。
おお、さすが8.1m。
夜があけるまでは、電気ウキでフカセを。
マキエもまいてないけど、アジゴが連発します。
夜があけたら、ダンゴ投入。
まずは、チャリコ。
それから、ウキが小さくスッとはいります。
ビシッと合わせて、ファイト開始。
最初の走りを止めて、ゆっくりと手前に寄せてきます。
で、浮かせてくると、テトラに突っ込んでラインブレイク。
すぐにしかけを作りなおしてダンゴ投入。
今度はウキが消し込まれます。
合わせると、底に向かって走り出し、フッと軽くなります。
すっぽ抜けたようです。
急いでダンゴ投入。
今度もウキがゆっくりと消し込まれます。
すると、一気に手前に走ってきてラインブレイク。
今日はバラしてばっかだな。次は沖でうかせよう。
で、ダンゴ投入。
ウキがスッと入ります。合わせて、最初の走りで糸をだします。
沖まで走ったことを確認して、ゆっくりと寄せにかかります。
しかし、手前のテトラでまたもやラインブレイク。
この一撃で時合終了のようです。
おそらく全部バリだったと思いますが、残念です。
しばらく手返しを繰り返すと、今度は手の平大の小クロ。
それから、ウキがゆっくりとはいってあわせると、
いきなり根に入ってしまいました。
??と思いながら、待ってると、走り出したため
一気に浮かせて寄せます。
まさかのクエでした。
その後、ウキがゆっくりと入って合わせると、メイタ特有のヒキ。
なんとか、メイタGETでホッとしていると、
今度は、またもや根がかりのようなあたり。
あわせると、一気に沖に向かってはしりだしました。
やりとりをしてうかせると、なんとヒラメ。
その後、フグに針を切られまくったので、納竿としました。
新兵器のタモは、使いずらかったです。
長すぎて、沈みすぎました。また、重くて、操作性も悪いです。
なので、高い場所専用にします。
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