先日のフカセ釣りでマダイが釣れたので、今回もマダイを狙って釣行してきました。
結果からいうと、マダイだけでなくチヌも連発。
最終的には、
- チヌ7枚
- マダイ3枚
- ヘダイ2枚
- クロ2枚
と、かなり魚影の濃い一日になりました。
特に印象に残ったのが、潮が当て潮に変わったタイミングで、全層沈め釣りから半遊動へ変更したことです。
途中では大型魚に高切れされる失敗もありました。
この日の潮の変化や仕掛け変更、実際の釣れ方を釣行記としてまとめます。
ポイントの概要
堤防のL字に折れている角のポイントで足元は大きめのテトラが入っています。
潮通しが良く、水深は5mくらいで底は砂地ですが、30mくらい沖に根があります。
足元のテトラは右の水中に長く入っています。
過去に年無しのチヌを釣ったことがあります。
釣行データ
- 釣行日:2025年10月25日
- 潮:中潮
- 潮汐:干潮 5:33
- 風:東2m
- 波高:2m
- 釣行時間:2:00~12:00
釣り場に着くと、まだ波が残っていました。
海には濁りもあります。
今回も、これまで何度もチヌを釣っている年無しポイントを確保しました。
到着時はほかに釣り人はいませんでした。
夜明け前はアジを探すも見つからない
最初は泳がせ釣り用のアジを確保するため、サビキ釣りから始めます。
いつもの場所で10投ほどしてみますが、反応なし。
昨年アジが釣れていた船道へ移動してみます。
しかし、ここもアタリなし。
さらに港内側のイケス周辺、メバルポイントと場所を変えて探してみましたが、アジは見つかりませんでした。
朝マズメになって元の場所へ戻ってもアジは釣れません。
この日は泳がせ釣りを諦めます。
その後はショアジギング。
ガンガンジグを使ってスローに誘ってみましたが、こちらも反応なし。
ラインが見えるくらい明るくなったところで、本命のフカセ釣りを始めることにしました。
全層沈め釣りでフカセ釣り開始
この日のマキエは、
- オキアミ
- カラーチヌ
です。
ウキは黒魂huwari。
00号を使ってウキごと沈め、ラインの変化でアタリを取ります。
潮は少し左沖へ流れていました。
風は右から吹いていますが、潮と風の影響が大きくぶつかる感じではなく、仕掛けは比較的扱いやすい状況でした。
マキエもツケエ付近へ入るように意識して投入します。
すると、いきなりラインに変化が出ました。
合わせると重量感。
チヌかなと思いながら浮かせると、魚体が赤い。
1投目からマダイ
上がってきたのは、30cm弱のマダイでした。
今回の狙いの一つだったので、幸先の良いスタートです。
すぐに次を投入。
今度はラインがピュッと張ります。
合わせると、今度はチヌ。
40cmほどありました。
その後は一気に魚の活性が上がります。
30cm弱のメイタが3枚ほど連発。
そして再び重量感のある魚が掛かりました。
浮かせてみると、今度もマダイ。
40cm弱のまずまずのサイズです。
狙っていたマダイも釣れ、チヌも連発。
かなりいい状況でした。
当て潮になったので沈め釣りから半遊動へ変更
魚が釣れ続く中で、潮の流れが変わってきました。
それまで沖方向へ流れていた潮が、徐々に当て潮気味になってきます。
00号の沈め釣りでは、当て潮になると仕掛けが手前へ寄りやすくなります。
そこで、沈め釣りにこだわらず、
黒魂huwariの沈め釣り
↓
黒魂アクセルBの半遊動
へ変更しました。
半遊動に変更してからも魚の反応は続きます。
今回のように潮向きが変わったときは、同じ仕掛けを使い続けるのではなく、操作しやすい仕掛けへ変更した方が釣りやすいと感じます。
※全層沈め釣りの仕掛けや釣り方については、別記事で詳しくまとめています。
チヌに針を飲まれたのでハリスを2号へ
この日はチヌの活性が高く、針を飲み込まれることもありました。
そこで、ハリスを
1.5号 → 2号
へ変更してみます。
ハリスを太くすると食いが落ちるかもしれないと思いましたが、この日は濁りもあったためか、その後も普通にアタリが出ました。
良型のヘダイも釣れます。
この日はハリスを2号へ上げても、極端に魚の反応が悪くなる感じはありませんでした。
ただし、毎回同じ結果になるとは限らないので、その日の状況を見ながら使い分けたいところです。
朝マズメにいなかったアジが釣れ始めていた
途中で周囲を見て回ると、サビキ釣りでアジが釣れていました。
サイズは20cm弱。
泳がせ釣りには少し大きめですが、数はかなり上がっています。
朝マズメにはまったく釣れなかったのに、時間が変わるとアジが入ってきたようです。
アジは朝マズメだけを探せばよいわけではなさそうです。
これは次回以降も確認してみようと思います。
大型魚がヒットするも高切れ
再びフカセ釣りへ戻ると、すぐにアタリがありました。
合わせると、かなりの重量感。
少し浮かせて手前まで寄せてきます。
ところが、途中で魚の頭を沖へ向かせてしまいました。
そこから再び強烈な突進。
さらに魚は右方向へ。
「これはヤバい」
と思ったところでラインブレイク。
しかもハリスではなく高切れでした。
魚種は確認できていないのでチヌとは断定できませんが、この日掛けた魚の中でもかなり良型だったと思います。
ウキトリパラソルで黒魂を回収
ラインブレイクで黒魂アクセルも流されてしまいました。
前日に買ったばかりなので、これはかなり痛い。
そこでウキトリパラソルを使います。
幸い、このときは潮が手前へ流れていました。
慌てずにウキの流れる方向を確認してキャスト。
無事に回収できました。
ウキトリパラソルは購入してから長く使っていますが、高価なウキを数個回収できれば十分元は取れると思います。
ハリスを1.5号へ戻して再開
仕掛けを作り直し、ハリスは2号から再び1.5号へ戻しました。
その後は入れ食いというほどではありませんでしたが、ポツポツと魚が釣れ続きます。
最終的な釣果は、
- チヌ7枚
- マダイ3枚
- ヘダイ2枚
- クロ2枚
でした。
チヌは40cm級が3枚。
かなり魚影の濃い釣行になりました。
チヌは刺身で何度も食べていたため、この日はすべてリリース。
マダイとクロも食べきれない分は海へ戻しました。
今回の釣行で分かったこと
今回特に印象に残ったのは、潮の変化に合わせて仕掛けを変えたことです。
朝は左沖へ流れる潮だったため、00号の全層沈め釣りで仕掛けを送り込むことができました。
その状態で、
- マダイ
- チヌ
- メイタ
が連続して釣れました。
ところが途中から当て潮へ変化。
そこで沈め釣りを続けず、Bの半遊動へ変更しました。
その後も魚の反応は続いています。
「当て潮なら半遊動が正解」とは言えませんが、これまでの釣行でも、当て潮や風で沈め仕掛けを操作しにくくなったときに半遊動へ変更したことが何度もあります。
もう一つの反省は、大型魚とのやり取りです。
一度寄せた魚の頭を沖へ向けてしまい、再び走られたところで高切れしました。
テトラのあるポイントでは、
魚を掛ける場所
ラインの状態
魚が走る方向
早めに浮かせられるか
まで考えてやり取りする必要があります。
今回は大量に釣れた一方で、大型魚を逃した悔しさも残る釣行になりました。
まとめ|潮に合わせて仕掛けを変えてチヌ7枚
今回はマダイを狙ってフカセ釣りに行きましたが、結果はチヌ7枚、マダイ3枚の好釣果となりました。
特に朝の左沖へ流れる潮では魚の反応がよく、00号の全層沈め釣りでチヌとマダイが連発。
その後、当て潮気味になってからは半遊動へ変更しました。
フカセ釣りでは、同じ仕掛けを一日使い続けるのではなく、潮や風の変化を見ながら仕掛けを変えることも大切だと改めて感じた釣行でした。
一方、大型魚には高切れされました。
テトラ帯でのやり取りはまだ課題があります。
チヌのフカセ釣りの過去の釣行は、「チヌのフカセ釣り釣行記まとめ」にまとめています。
成功した釣行だけでなく、チヌが釣れなかった日やラインブレイクした釣行も掲載していますので、よろしければそちらもご覧ください。





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