フカセで中アジ

2025/09/06

アジ フカセ釣り 泳がせ釣り

t f B! P L

本日、久しぶりに出撃してきました。

2014年8月30日 中潮 干潮 6:22  満潮 12:34

東北東 3m 波高 2.5m




行き先は、今季は通い続けることを決めた年無しポイントです。

とりあえず、いつもの角のテトラを確保しサビキスタート。

数投しますが、反応がありません。


おかしい。アジングの時はマメばかりなのに。

全然こないとは。


さらに撒いて寄せようと思い、手返しを早めに繰り返します。

投入後、しばらくしてシャックてカゴからマキエを出そうとすると


重量感なし?

なぜかラインが切れてました。

浮きが流れていきます。

ヤバイ。

浮きとりパラソル出動。

しかし、サビキ用の浮きは大きいため、なかなか中にはいりません。

しかも暗いからパラソルの着水点もよくわかりません。

そうこうしているうちにマズメ時を迎えつつあります。

あせりながらもなんとか回収。

ふと、横を見ると、別の場所でマメアジが爆釣しています。

ちょっとお邪魔して放り込むと

いきなりウキが引き込まれます。

よし。マメアジ。

と思いきや、元気よく走り回ります。

ちょっとでかい?

中アジでした。

がっかりしながらも続行し、マメを2匹確保したところで

元の場所に戻って泳がせ投入。

その間にフカセの準備を。

マキエサは、アミ大、パン粉、麦、チヌの宿です。

今日は濁りがあるので、チヌも期待できそうです。

まずは、オキアミで流してみます。

エサも取られないようです。

この釣り場では、マキエをまくと小クロもわきますが、

オキアミは持ちます。マキエはウキにかぶせているけど。

どうも、沖の沈み根のアタリまでは小クロもでるけど

それ以上沖には出ないようです。

ボラが暴れているし。

なので、小クロの出てこないくらいの境目を流していきます。

で、ウキがシモっていったので、じっくり待ってから合わせます。


メイタ?

イヤ。軽い。走るし。中アジ?

中アジでした。


この場所は、夏の昼間でも中アジが釣れます。

昨年もその前もそうだったので、間違いなさそうです。

深いタナを攻めれば中アジです。サビキでもそうだと思いますが、

小さいアジが先に食うかも。

中アジを数匹釣ったところで、泳がせの竿に変化が。

フカセの竿を置いて、泳がせの竿を手に持ちます。

すると、竿が引き込まれたので、

そのまま鬼合わせ。


すっぽ抜けました。

アジには歯型がついてました。

おしりに刺した針の先が内向きだからかからなかったのでしょうか。

これまでの泳がせの経験から、

ヒラメは尾びれとおしりの間くらいにかみついているような感じがします。

で、尾びれから丸飲みするような捕食の仕方のように思います。

エサへの針の刺し方をもう少し工夫する必要がありそうです。

泳がせを再度投入し、フカセに集中します。

すると、またもやボラが寄ってきました。

構わず続行していると、

ウキが横に走るように引き込まれました。


合わせると、一気に中層を走ります。

ああ。ボラか。

結構引き込みます。

テトラを交わしてちょっと浮かせると、

???

ボラじゃない。

アジのでかいの?

でもヒキが強すぎじゃない。

で、浮かせるとネリゴでした。




大きさの割によく引きますね。

エサはオキアミでした。

オキアミでさらに続行します。

このころから、風が正面から吹くようになり

2枚潮になってきました。

潮受けは中を付けてますが、表層が滑るような感じで

釣りづらくなってきました。

こういう状況で底潮をつかんで流す水中ウキとかを準備する必要があるな

最近、ずっとダンゴばっかりだったから。

そういう状況ではありますが、中アジはなんとか追加できました。

チヌは不発。ヒラメも不発でしたが。

昼前に納竿としました。

このブログを検索

ブログ アーカイブ

にほんブログ村 釣りブログ 九州釣行記へ

自己紹介

自分の写真
 キャンプは、2010年にファミリーキャンプデビューしました。 釣りは 、子どもの頃から好きで、ハヤ釣りから始めバス釣り、フカセ釣り、メバリング、ショアジギなどエサ釣り、ルアー釣り問わずオカッぱりからの釣りをいろいろやってます。

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

QooQ