雨でマズメが台無し

2024/10/24

泳がせ釣り

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調子のいい釣り場にはなるべく通った方がいいので、雨が降る予報ではありましたが、行ってきました。

大潮 干潮 4:26 満潮 10:45 南東3m 波高 1.5m

きっとパラパラ程度にしか降らないはず。でも、カッパも持参しました。



釣り場に着くと、常連の釣り師がいるかと思いましたが、いません。

他に釣り人はサビキ釣りの夫婦が1組だけでした。

寒くないし、風もないけど、雨予報だからかな。

前回と同じポイントを確保した頃、雨が強くなったので、車に退避しました。

雨が小降りになったのでカッパを着て、釣り座に戻って仕掛けを準備します。

カッパはミズノ製のレインウェアですが、耐水性も高く、軽くて便利です。防寒着かわりにもしています。

前回は、エサのアジの大きさに対して針が小さい感じがしたので、今回は、チヌ針10号を使いました。

他は、これまでと同じです。

泳がせの準備を終わらせてからサビキ釣りを開始します。

前回と同じような展開で、ポツポツと当たりますが、どれも20㎝くらいの大きさです。

15㎝くらいのは2匹くらいしか釣れませんでした。

アジのサイズは、少し大きいですが、そのまま確保を続けます。

15匹ほど確保したところで、雨雲レーダーを見ると、雨雲が近づいてきているようです。

サビキ竿とエサを片付け、車に積めるものは積んで車で待機します。

今回の雨雲は、かなり激しく雨を降らせるみたいです。

ちょうどマズメ時なので、雨の中がんばるという選択肢もあったのですが、

雷雲も近づいているようで、ゴロゴロいってます。

雲もピかって光ってます。

この状態で竿を振ったらマズイだろって感じなので、車に待機しました。

しばらくして、雨が激しく降ってきました。

想定通り。

しばらくして雨が少し弱まったころ、最初からいたサビキ師夫婦が戻ってきました。

この状況でも釣りを継続させていたのでしょうか。

さらに少し待つと、外も明るくなり、雨も小康状態となったため、釣り再開しました。

前回、青物らしき魚をばらしたアタリに1本。

ヒラメを釣ったあたりに1本。

アジは大きめですが、20分で付け替えることにします。

定期的にエサを付け替えますが、どれも異常なし。

アタリもありません。

そのまま、マズメも終わり、エサは残っているので、続けていると、

空にかなり怪しげな雲が広がってきました。

おまけに強風もふいてきました。

激しい雨が降る前は、強風が吹くのはよくあるパターンです。

雨雲レーダーをみると、真っ赤な雲の塊が近づいてきているのはわかりました。

これはヤバい。

雷もセットみたい。もうやめたほうがよさそうだ。

で、撤収としました。

泳がせのエサにしていたアジは、20㎝ほどのため数匹お持ち帰りとしました。

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 キャンプは、2010年にファミリーキャンプデビューしました。 釣りは 、子どもの頃から好きで、ハヤ釣りから始めバス釣り、フカセ釣り、メバリング、ショアジギなどエサ釣り、ルアー釣り問わずオカッぱりからの釣りをいろいろやってます。

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