調子のいい釣り場にはなるべく通った方がいいので、雨が降る予報ではありましたが、行ってきました。
大潮 干潮 4:26 満潮 10:45 南東3m 波高 1.5m
きっとパラパラ程度にしか降らないはず。でも、カッパも持参しました。
釣り場に着くと、常連の釣り師がいるかと思いましたが、いません。
他に釣り人はサビキ釣りの夫婦が1組だけでした。
寒くないし、風もないけど、雨予報だからかな。
前回と同じポイントを確保した頃、雨が強くなったので、車に退避しました。
雨が小降りになったのでカッパを着て、釣り座に戻って仕掛けを準備します。
カッパはミズノ製のレインウェアですが、耐水性も高く、軽くて便利です。防寒着かわりにもしています。
前回は、エサのアジの大きさに対して針が小さい感じがしたので、今回は、チヌ針10号を使いました。
他は、これまでと同じです。
泳がせの準備を終わらせてからサビキ釣りを開始します。
前回と同じような展開で、ポツポツと当たりますが、どれも20㎝くらいの大きさです。
15㎝くらいのは2匹くらいしか釣れませんでした。
アジのサイズは、少し大きいですが、そのまま確保を続けます。
15匹ほど確保したところで、雨雲レーダーを見ると、雨雲が近づいてきているようです。
サビキ竿とエサを片付け、車に積めるものは積んで車で待機します。
今回の雨雲は、かなり激しく雨を降らせるみたいです。
ちょうどマズメ時なので、雨の中がんばるという選択肢もあったのですが、
雷雲も近づいているようで、ゴロゴロいってます。
雲もピかって光ってます。
この状態で竿を振ったらマズイだろって感じなので、車に待機しました。
しばらくして、雨が激しく降ってきました。
想定通り。
しばらくして雨が少し弱まったころ、最初からいたサビキ師夫婦が戻ってきました。
この状況でも釣りを継続させていたのでしょうか。
さらに少し待つと、外も明るくなり、雨も小康状態となったため、釣り再開しました。
前回、青物らしき魚をばらしたアタリに1本。
ヒラメを釣ったあたりに1本。
アジは大きめですが、20分で付け替えることにします。
定期的にエサを付け替えますが、どれも異常なし。
アタリもありません。
そのまま、マズメも終わり、エサは残っているので、続けていると、
空にかなり怪しげな雲が広がってきました。
おまけに強風もふいてきました。
激しい雨が降る前は、強風が吹くのはよくあるパターンです。
雨雲レーダーをみると、真っ赤な雲の塊が近づいてきているのはわかりました。
これはヤバい。
雷もセットみたい。もうやめたほうがよさそうだ。
で、撤収としました。
泳がせのエサにしていたアジは、20㎝ほどのため数匹お持ち帰りとしました。
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