前回に続いてフカセ釣りに行ってきました。
今度は、8時スタートで少し、根元の方です。
今回もオキアミ、アミなしの集魚剤のみでやってみました。
マキエは、チヌの道、アミノX爆増コマセチヌです。
ツケエはオキアミと自作のアミダンゴです。
少し、遠投気味に沖を探っていきます。
オキアミだとすぐにエサが盗られるので、アミダンゴで流していきます。
しばらくすると、マキエが効いてきたような感じがします。
ウキにアタリも出てきました。
ここで、オキアミに替えるとジワっとしもってから消えていきました。
あわせると、重量感はありますが、あっさりと寄ってきました。
バリかも
手前から抵抗が始まります。
バリだな。
テトラをかわしてタモ入れ。
バリでした。
リリースして続けます。
オキアミでしばらく続けていると、
ウキが変な沈み方をしました。
ん?
何か表層にいる?
イヤ。喰ってる?
竿をたてるとウキが変な方向に。
ダツが食ってました。
オキアミでも釣れました。
リリースして続行。
今度はアミダンゴで探っていると、
またも、ウキが消し込んでいきました。
バリ?
浮かせると、バリでした。
バリ多いな。
手前だとそうかな。
沖に投げるか。
沖を攻めますが、あて潮気味に手前に寄ってきます。
何度か手返しを繰り返していると、ウキがじわっと沈みました。
消えてから、あわせると、コイツもこれまでと同じような重量感。
寄せてくる途中から激しく抵抗しだして、テトラ帯を走ります。
魚の頭の向いている方に竿を倒して引きながら、テトラを交わして浮かせます。
やはりバリでした。
バリの背ビレなどには毒があります。刺されると痛いので注意が必要です。針を外すときやリリースするときは、フィッシュグリップがあれば安全に針を外すことができます。
以前は竿を魚の頭の向きと逆側にして竿のしなりを活かして魚を弱らせるようにしていました。
ラインが出せる状況なら良いのですが、テトラ帯でラインを出したくないので、バス釣りのやり取りを参考に魚の向きに合わせて竿を操作してなるべく早めに浮かせて空気を吸わせるようにしてみました。
それでもハリスに傷がついていたので交換します。
もっと沖じゃないとダメなのかな。
先週の人は沖に投げてチヌだったよな。
しかし、向かい風が吹いてきて竿が0号で、ウキもそれほど重くないので沖は難しくなりました。
それでもなるべく沖に投げてみますが、やはりバリ。
連発です。
ハリスが傷だらけになったので、これで納竿としました。
今日は、主にアミダンゴで釣ってました。作り方は下記記事にまとめていますのでよろしければ、ご覧ください。
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