先日行ったそば屋さんで、お隣りさんが天ざるを食べていました。
天ぷらはキスで、それがメチャクチャ美味しそうで無性に食べたくなりました。
これは、捕獲にいくしかない。
で、刺身も一緒の天刺定食のネタを捕獲に行ってきました。
大潮 干潮 3:17 満潮 9:21 西南西3m 波高 1m
プランとしては、夜明けまでは、刺身のネタとしてアジを確保し、
泳がせでさらなる刺身ネタの確保を目指します。
その後は、ちょい投げでキスを確保して天ぷらネタとする予定です。
釣り場には、いつもの2:30着。
いつものテトラを確保して泳がせの準備をします。
泳がせは、大きめのアジを泳がせることを想定して、親針をチヌ針10号、孫針を丸セイゴ16号の2本針としました。
シバスロッドは、サバの活きエサを想定してチヌ針8号の1本針としました。
泳がせの準備ができたところでサビキでのアジ確保を始めます。
アジは刺身とするため、ポロリ防止のバッカン、締めるためのナイフ
それから血抜きのための水汲みバケツも準備しておきます。
今回は、前回ほど渋くはなく、ぽつぽつながら、アジが釣れます。
4匹確保して、3匹をスカリへ。
少し早いですが、1匹を泳がせで投入します。
サビキはそのまま続行し、アジは締めて血抜きをすることにします。
アジはポツポツと5匹追加し、締めてクーラーへ
サバが釣れ始めたので、泳がせを投入し、サバを数匹追加したところで
サビキを止め、泳がせに集中します。
少し明るくなってきたころ、アタリ
ドラグがなり、ラインが出ていきます。
余り勢いはなく長めのアタリ。
こりゃイカだな。
しばらく待って合わせるものらず。
回収したアジの後頭部に噛み跡がありました。
やっぱイカだ。
アジを付け替えて投入。
この後は何もアタリなく7時頃にはやめてちょい投げへ移行。
余ったアジは締めてクーラーに入れて刺身確保は完了です。
今度は、シバスロッドでちょい投げ仕掛けを準備してキス釣りを始めます。
エサは砂ゴカイです。
ヒラメ狙いのいつものテトラ周辺は、根が入っているので、まずは船道のあたりへ。
すぐにアタリがあり、ベラが。
ここも根がありそうなので、先端へ移動。
こっちは砂地ですが、チャリコのみ。
キスが釣れる時はすぐに釣れるので移動。
別の漁港に行こうと思ったのですが、調査ついでに港内へ。
ここでちょい投げはやったことありません。
とりあえず投げてみます。
港内のこの場所は初めてですが、いきなりアタリ。
今回はキス天のネタのため15㎝以上を持ち帰りと決めています。
あげるとギリ持ち帰りサイズです。
投げるたびにあたってくるのでそのまま続行します。
4匹確保したところで、ピンギスばかりになったので、移動。
今度は大きく移動でいつもちょい投げをやっているポイントです。
根元に入ろうかと思いましたが、先端があいていたのでそちらへ。
手前はフグいそうなんんで、船道のかけあがり狙いでキャスト。
すぐにアタリ。
まあまあサイズの18㎝ほどでした。
このサイズが連発したらいいな。
同じところを探ると、今度は少し小さめの15㎝ほど。
ここまではキープとします。
他に釣り人もいないので放射線状に探っていきます。
手前まで少し早めにサビいてきてアタリがなければ
ちょっとポイントをかえてキャストします。
ピンギスになったら、少し移動して攻めていくと釣れ続けてくれます。
ピンギスはリリースしつつ、時折、20㎝オーバーが交じりながら釣れました。
天ぷらには十分かな。キスの刺身もできそうだ。
お昼頃にはエサも尽きたので納竿としました。
いつもは、クーラーに凍らせたペットボトルを入れています。
今回は、クーラーを日陰に置いていましたが、頻繁に開けたり締めたりをしていたので、氷が解けて水になってました。帰ってアジを捌いたら、微妙な感じになってました。
釣った後、締めて氷で冷やすことの重要性を改めて認識しました。
夏は、性能のいいクーラーが必要ですね。下記みたいなのがオススメです。
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