若潮 満潮 18:54 北西4m 波高 2.5m
風と波の高さが気になりますが、現地でやばかったら、無理しないことにしてアジングにいってきました。
釣り場について、まずはメジャーポイントを見てみますが、手前の方は波が結構きています。ポイントでは釣りはできるかもだけど、道中がどうだろう。別の漁港にするか。
で、いつものテトラに向かいますが、やはり風が強い。
完全に暗くなる前なので、以前、良く乗っていたテトラからやることにします。
で、見ていると、立つ予定のテトラが濡れています。
ここまで、波がくることはめったにないけど、濡れているってことはくるのかな。もう少し潮位もあがるだろうし。少し観察かな。
しばらく観察していると、少し洗う波が来ました。
こりゃ、無理せず、高い足場からがいいな。
尺ヘッド1.5gといつものガルプベビーサーディンのチャートから始めます。
で、キャストして巻いてくるも、横風が強く、ジグヘッドが沈んでないかんじです。
かなり横方向にラインもはらんでいます。
波があるから、下にいけないし。どうしよう。
さらに数投してみますが、この状態で無理せずに移動することに。
港内で数投しますが、こっちも同じです。
横からの風になり、足場も高いので、ジグヘッドは沈んでいきません。
ここも厳しいか。
港内でさらに移動し、スロープに行ってみます。
で、キワを通すも反応なし。
あれ、ここにはついていない?
沖に藻があるはず。そのアタリを探ってみるか。
水深が浅いのでキャスト後にすぐに巻いてきます。
ゆっくり巻いてくると、小メバっぽいアタリが連発しますが、針がかりせず。
ブルッとしたあたりがあると、少し送り込むようにして軽めに合わせてみると、小メバ。
小さいのをもう少し釣ったら帰るかな。
で、キャスト後、引いてくると、
コン
明確なバイトがありました。
え?
あわせると、ドラグもチリリと。
やべ、緩かった。
ドラグを締めてから巻いてくると、どうもメバルっぽい感じです。
セイゴじゃないかな。
寄せて抜きあげると、まさかの20㎝
ここでこのサイズがでるんだ。
新たな発見です。
このサイズだと刺身にできそうなので、久しぶりに持ち帰ることに。
メバルの締め方は下記にまとめていますので、よろしければご覧ください。
その後も小メバっぽいアタリがあったものの、スレたのかアタリがなくなりました。
で、カラー変更
スクリューテールグラブのクリアへ。
一度だけアタリがありましたが、その後は反応なし。
なので、パールホワイトへ。
こいつは反応なし。
ガルプに戻してクリアピンクへ。
これも反応なし。
最後にサンドサーディンのチャートへ。
しかし、これも反応なし。
最初にチャートでスレたら後は厳しいかな。
次は違うワームも持ってこよう。
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