この前は、ヒラメが釣れなくて悔しかったので、休みをとって行ってきました。今回も2時30分着です。
10月19日 中潮 干潮 6:23
いつもの港内でアジを確保しようとしますが、2匹あたったあとは沈黙が続きます。
このまま、ここで粘っても数は伸びないだろう。別の場所に移動しよう。
移動してきたのは、以前の釣り堀です。ここでは、誰も釣ってなかった時にこっそりアジを確保できた場所です。しかし、常連さんが別の釣り場に向かう途中でマメアジを釣ってしまったため、以降、常連が居座るようになっていました。この日は、誰も竿を出していないようで珍しいなと思いつつ、行ってみると、岸壁に漁船が付けられていてロープが張られてました。
ここで、釣りをするなってことかな?このロープ。
マメアジを求めて、わざわざここで釣る必要もないので、さらに移動しました。
ここは誰も釣ってないし、自分も竿を出したことはありません。半信半疑ですが、試してみないと釣れるかはわかりません。
で、サビキを落としてみると、すぐにウキが消えました。
え?群れてる?
それから入れ食いで一気に15匹ほど確保できました。新しいポイントなので、誰からも見られないように周囲を確認しながら釣りました。また、常連たちがやってくる時間前に切り上げておきました。次回以降、アジが確保できない場合の選択肢のひとつとして残しておきます。
時計をみると4時30分くらいです。このくらいの時間からは、外海でもマメアジが釣れるはずです。なので、当初確保したテトラに戻り、サビキを続行します。読み通り、中アジも交じりますが、マメアジを数匹確保できました。
夜明け前の少し、白んでくるくらいから竿をだしました。アジも少し大きくなっているので2本針にしました。おおむね30分を目安にエサを付け替えることにして、エサの様子を確認しながら釣っていると、微妙なアタリ。
前回の根魚ほどより小さいアタリかただけど、アジの暴れには少し大きい。
これは、アイツかオコゼだな。
少し待ってからラインを張ってきいてみるも生命反応?
何もついてないかな。巻いてくると、イカからかじられていました。
こいつが多いとエサが盗られて厄介だな。
気を取り直して投入します。
すると、自分のあとに投入した隣りの泳がせの人にヒラメがHITしました。
すぐ横に投げていた私の竿のアジは死んでました。そりゃ喰わないよね。意外に早く、アジが弱ってたので、30分待たずにエサを付け替えていましたが、2本針がいいのか。エサが長持ちする1本針がいいのか。悩ましいですが、エサが豊富に確保できてそこそのサイズの時は2本針でやってましたが、13㎝くらいのサイズだと1本針でもいいのかな。次回からは、時間と竿先の動きを注意しながら釣っていこう。
使った道具
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