釣ったヒラメのおすすめ料理まとめ|刺身・鍋・アラまで1尾をおいしく食べる

2023/10/13

ヒラメ 釣魚料理

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ヒラメが釣れたら、まず「刺身で食べよう」と考える方が多いのではないでしょうか。

もちろん、釣ったヒラメの刺身はおいしいです。

でも、大きなヒラメが釣れると刺身だけでは食べきれません。

ヒラメは刺身だけでなく、

・昆布締め
・カルパッチョ
・漬け茶漬け
・しゃぶしゃぶ
・鍋
・頭やアラの煮付け

など、いろいろな料理で楽しめます。

さらに、自分で釣ったヒラメなら、スーパーで切り身を買った場合には捨てられていることの多い頭、中骨、肝、胃袋などまで料理できます。

私もヒラメが釣れるたびにいろいろな料理を作ってきました。

この記事では、実際に釣ったヒラメで作ったおすすめ料理を、身・アラ・内臓までまとめて紹介します。

「ヒラメが釣れたけど、何を作ろう?」

というときの参考にしてください。 

釣ったヒラメ

釣ったヒラメは刺身だけでなくいろいろな料理にできる

ヒラメはクセの少ない白身魚なので、かなり料理の幅があります。

新鮮な身を楽しむなら、

・刺身
・昆布締め
・カルパッチョ

温かい料理なら、

・しゃぶしゃぶ
・鍋

刺身が余ったら、

・漬け茶漬け

身を取ったあとに残る部分なら、

・頭とアラの煮付け
・ヒラメ素麺
・アラ出汁

さらに大きなヒラメなら、

・肝
・胃袋
・卵

などの内臓まで料理できます。

大きなヒラメが釣れたときは、1種類の料理だけで食べ切ろうとせず、部位や日によって料理を変えるのがオススメです。

釣ったヒラメ料理1|まずは定番の刺身

釣ったヒラメなら、一度は刺身で食べたいところです。

釣った当日のヒラメは身に弾力があり、薄造りにするとプリッとした食感を楽しめます。

私は、ポン酢と刺身醤油を1:1程度で合わせ、刻みしょうがと小ネギを入れて食べるのが好きです。

九州の甘めの刺身醤油にポン酢を加えることで、ヒラメをさっぱりと食べられます。

ヒラメは熟成させてもおいしい

ヒラメの刺身は釣った当日だけでなく、冷蔵庫で寝かせて食べることもあります。

釣った直後の強い弾力とは違い、数日寝かせたヒラメはしっとり、ねっとりとした食感になります。

私の場合は、ヒラメを柵にしてキッチンペーパーとラップで包み、冷蔵庫で保存しています。

当日の刺身と熟成させた刺身を食べ比べてみるのもオススメです。

→釣ったヒラメの刺身と熟成方法はこちら

釣ったヒラメ料理2|昆布締め

刺身とは少し違った食べ方をしたいなら、昆布締めがオススメです。

ヒラメは淡白な白身なので昆布との相性がよく、余分な水分が抜けて、昆布の旨味が身に移ります。

作り方は、ヒラメの柵を昆布で挟み、ラップで包んで冷蔵庫で寝かせます。

以前、長く寝かせすぎたところ昆布の味が強くなりすぎたこともあったので、長期間置けば置くほどおいしくなるわけではありません。

刺身とは違う、しっとりした食感を楽しめます。

→ヒラメの昆布締めの詳しい作り方はこちら

釣ったヒラメ料理3|カルパッチョ

刺身を少し洋風に食べたいなら、カルパッチョもオススメです。

薄切りにしたヒラメに玉ねぎやベビーリーフなどの野菜を合わせ、カルパッチョソースをかけます。

ヒラメはクセが少ないので、レモンなどの酸味ともよく合います。

刺身ばかりでは飽きてしまったときにも、味を変えて食べられる料理です。

見た目も華やかなので、大きなヒラメが釣れた日の一品にも向いています。

→釣ったヒラメのカルパッチョの作り方はこちら

釣ったヒラメ料理4|漬け茶漬け

刺身が少し余ったときによく作るのが、ヒラメの漬け茶漬けです。

私の場合は、

・あごだし
・しょうゆ
・みりん

を1:1:1程度で合わせ、すりゴマを加えた漬けダレにヒラメを30分程度漬け込みます。

熱々のご飯に漬けたヒラメをのせ、漬けダレを少しかけます。

その上から、あごだしをお湯で薄めた熱い出汁をかけていただきます。

刻み海苔やワサビを添えてもおいしいです。

刺身を食べながらお酒を飲んだあとの締めにもよく合います。

「刺身が少しだけ余ってしまった」

というときにも使いやすいヒラメ料理です。

釣ったヒラメ料理5|しゃぶしゃぶ

薄く切ったヒラメを昆布出汁にさっとくぐらせて食べるしゃぶしゃぶもあります。

刺身とは違い、表面に火が入り、中はしっとりとした状態になります。

ポン酢、もみじおろし、小ネギ、柚子胡椒などで食べるのがオススメです。

ただ、これは家族でも好みが分かれました。

ヒラメ自体がかなり淡白なので、

「刺身のほうがヒラメの味が分かって好き」

という意見もありました。

料理記事だからといって全部を「絶品」とするのではなく、実際に食べるとこういう好みの違いもあります。

刺身とは違った食感を楽しみたいときに試してみてください。

→ヒラメのしゃぶしゃぶの詳しい作り方はこちら

釣ったヒラメ料理6|ヒラメ鍋

寒い時期にヒラメが釣れたら、鍋もオススメです。

特に釣ったヒラメなら、身だけでなく頭や中骨などのアラから出汁を取ることができます。

ヒラメを5枚おろしにしたあとに残るアラを昆布と一緒に煮て出汁を取り、白菜、長ネギなどの野菜とヒラメの身を煮ます。

ヒラメは火を通しすぎると硬くなるので、身は野菜にある程度火が通ってから加えるのがオススメです。

ポン酢、柚子胡椒、もみじおろしなどで食べます。

食べ終わったあとの出汁にはヒラメや野菜の旨味が残っているので、最後に雑炊にしてもおいしく食べられます。

→アラから出汁をとるヒラメ鍋の作り方はこちら

釣ったヒラメ料理7|頭とアラの煮付け

ヒラメを5枚おろしにすると、

・頭
・カマ
・中骨

などが残ります。

これをそのまま捨ててしまうのはもったいありません。

特に大きなヒラメは、頭やカマにもかなり身が残っています。

しょうゆ、みりん、酒、砂糖などを使って甘辛く煮付けると、骨の周りの身までおいしく食べられます。

アラから旨味が出るので、煮汁自体もおいしくなります。

ただし、アラ料理は下処理が重要です。

エラ、血合い、ウロコなどが残っていると臭みの原因になるので、きれいに取り除いてから料理します。

→ヒラメの頭・アラの下処理と食べ方はこちら

釣ったヒラメ料理8|ヒラメ素麺

いろいろヒラメ料理を作りましたが、個人的にかなりオススメなのがヒラメ素麺です。

これは、ヒラメの頭や中骨を煮付けたあとの煮汁を使います。

別の鍋で素麺を茹で、茹で上がる少し前にヒラメの煮付けの鍋へ移します。

そのまま少しだけ煮て、素麺にヒラメの旨味が入った煮汁を吸わせます。

ここで重要なのが、最初から煮付けの煮汁で素麺を茹でないことです。

乾燥した素麺をそのまま入れると、煮汁を吸いすぎて味が濃くなりやすくなります。

一度お湯で茹でて水分を含ませてから煮汁に移すと、ちょうどよく味が入ります。

ヒラメのアラから出た旨味を最後まで利用できる料理です。

大きなヒラメが釣れたら、ぜひ一度試してほしい食べ方です。

釣ったヒラメ料理9|肝・胃袋・卵などの内臓料理

釣ったヒラメだからこそ楽しめるのが内臓料理です。

大きなヒラメなら、

・肝
・胃袋
・卵巣

なども料理できます。

ヒラメの肝は下処理して加熱したり、胃袋はきれいに洗って茹でてポン酢で食べたりできます。

産卵期のヒラメには大きな卵が入っていることもあり、煮付けなどにして食べることができます。

ただし、内臓は身以上に鮮度や下処理に注意が必要です。

状態を確認し、不安がある場合は無理に食べないようにします。

ヒラメの肝、胃袋、卵の見分け方や下処理については別記事で詳しく紹介しています。

→ヒラメの内臓の下処理と料理方法はこちら

小さいヒラメが釣れたときのおすすめ料理

ヒラメというと刺身にできるような大きなサイズをイメージしますが、釣りをしていると小さいヒラメが釣れることもあります。

小さいヒラメは身が薄く、5枚おろしにして刺身にすると食べられる部分が少なくなってしまいます。

そのため、大きなヒラメとは料理方法を変えるのがオススメです。

小さいヒラメなら、身を無理に刺身にするより、サイズを活かした料理にするとおいしく食べることができます。

実際に小さいヒラメを料理した方法を、こちらの記事で紹介しています。

→小さいヒラメのおすすめレシピ・食べ方はこちら

ヒラメが釣れたら部位ごとに料理を変えるのがオススメ

大きなヒラメが釣れたら、1尾全部を同じ料理にする必要はありません。

例えば、

身
刺身、熟成刺身、昆布締め、カルパッチョ、しゃぶしゃぶ、鍋

刺身の残り
漬け茶漬け

頭・カマ・中骨
煮付け、鍋の出汁、ヒラメ素麺

内臓
肝、胃袋、卵などの料理

というように、部位ごとに料理を変えられます。

特に60cmを超えるような小座布団と呼ばれるヒラメになると一度に食べ切るのは難しいので、刺身だけにこだわらずいろいろな料理にしてみると、最後まで飽きずに楽しめます。

釣ったヒラメをおいしく食べるには釣ったあとの処理も大切

釣った魚をおいしく食べるうえで、料理方法と同じくらい大切なのが釣ったあとの処理です。

特に刺身、昆布締め、カルパッチョなどで生食する場合は、釣ったあとから持ち帰るまでの扱いが重要になります。

私はヒラメを釣ったら締めて血抜きをし、クーラーボックスでしっかり冷やして持ち帰ります。

頭やアラ、内臓を料理する場合も、適切に血抜きしておいたほうが臭みを抑えやすくなります。

→釣ったヒラメの締め方と血抜き方法はこちら

まとめ|釣ったヒラメは1尾丸ごと料理して楽しめる

ヒラメが釣れたら刺身はぜひ食べたい料理ですが、ヒラメの楽しみ方は刺身だけではありません。

身は、

・刺身
・昆布締め
・カルパッチョ
・漬け茶漬け
・しゃぶしゃぶ
・鍋

頭やアラは、

・煮付け
・鍋の出汁
・ヒラメ素麺

さらに、大きなヒラメなら肝や胃袋、卵などの内臓まで料理することができます。

自分で釣った魚だからこそ、身だけでなく頭やアラまで使えるのも釣魚料理の楽しさだと思います。

大きなヒラメが釣れたら、刺身だけで食べ切ろうとせず、部位や日によっていろいろな料理を楽しんでみてください。


シロギス、チヌ、ヒラメ、アオリイカなど、釣った魚を使った料理を紹介しています。

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釣った魚のレシピ集|釣り人が実際に作った魚料理を魚種別に紹介
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 キャンプは、2010年にファミリーキャンプデビューしました。 釣りは 、子どもの頃から好きで、ハヤ釣りから始めバス釣り、フカセ釣り、メバリング、ショアジギなどエサ釣り、ルアー釣り問わずオカッぱりからの釣りをいろいろやってます。

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