6月3日、4日
漁港からメバリングロッドでちょい投げでシロギスを狙っています。
ちょい投げで真剣にシロギスの数と型を狙うようになってから、シロギスは足で稼げの意味がわかるようになりました。
メバリングロッドちょい投げでシロギス釣り
今日もいつもの場所で午後からシロギス釣りです。今回は、天ぷらの食材確保のため、本気のシロギス釣りです。ですが、メバルロッドで楽しみながらのキス釣りをやっています。使っているロッドは月下美人です。オモリの負荷が10g程度ないとちょい投げは難しいかなと思います。でも、ロッドのパワーがありすぎると、シロギスを掛けてもやり取りが楽しくありません。両方のバランスを考えると、月下美人MX78MLTが最適かなと思います。
まずは、先端から、ここは流れが早く、本流のヨレを狙いたいのですが、ヨレがいい場所にできてません。ライトタックルで、オモリは2号(7.5gくらい)なので仕方なく、激流を流し気味にしていると、おおきなアタリ。メバロッドだと結構まがります。いいサイズがいてくれました。あげると、25㎝ほど。この日は、ここだけでいいサイズを4匹ほどあげて、翌日に期待して納竿としました。
メバリング
夜明け前にいつものメバリング。ベビサーチャートからテトラ脇を探っていきますが、アタリなし。ベビサーが見切られているのか、今年は一切アタリがありません。ひととおり探ってもアタリがないので、移動。メジャーポイントで、キワ狙いでさぐります。するとやっと、小さいサイズのみ。いいサイズはあたりません。メバリングを諦め、ちょい投げの準備に移動します。
ちょい投げでシロギス釣り
ちょい投げとはいえ、飛距離は正義のため、シバスロッドに持ち替えて、シロギスを狙います。昨日と同じポイントを狙います。ポツポツ程度にしかあたらず。反対側の人には、もう少し釣れているようです。昨日、釣れたから粘りますが、アタリなし
ちょっと移動すると、1投目に良型があたりました。結構、いい引きで抵抗します。慎重に寄せて、抜きあげる時にまさかのポロリ。今日イチのサイズだったかも。エサっをつけて再度、投入します。すると、またもアタリ。今回はさっきほどではないですが、キープサイズがかかりました。同じ場所で再度投げますが、今度はアタリなし。ちょっと移動してみます。すると、1投目でまたもアタリ。キープサイズが釣れます。続けて投げてもサイズダウン。ここで粘っても同じような気がする。当初のメバルポイントに移動してみます。
移動してちょい投げ
ここでも、最初にアタリがあり、キープサイズが釣れます。しかし、2投目ではサイズダウンかあたりなし。横に少し移動すると、同じようにすぐに当たります。が、単発です。なるほど、シロギスは足で稼げとはこういうことか。メバリングでも1投目に集中だもんな。大体、デカいやつから喰ってくるもんな。シロギスのちょい投げも一緒かな。投げ竿は置き竿で狙うことが多かったから、複数の竿を出して、座って待つスタイルだったけど、シロギスは違うな。身軽にして、移動しながら釣った方が良さそうだな。
まとめ
今回、ちょい投げとはいえ、食材確保を目的に真剣にシロギスの数と型を求めました。すると、シロギスは同じ場所で良型が連発することは、少なく、少しづつ移動しないと、数が稼げないことがわかりました。足で稼げと昔から言われていることの意味が理解できました。次回からは、身軽な竿1本で荷物少な目で足で稼いでみます。
ありがとうございました。
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