2023年5月3日
今年のGWの後半は雨予報だったので、初日に行ってきました。狙いは、夜明けまでメバリングでメバルを釣って、夜明けからはシロギス狙いです。で、晩御飯はメバルの刺身とシロギスの天ぷらの予定です。お酒も冷やしています。
メバリング
釣り場は、昨年の5月頃に良型メバルを連発させた場所です。まずは、メバリングです。
ジグ単でワームはベビーサーディンのチャート、ジグヘッドは尺ヘッド1.5gで始めます。
いつものようにテトラのキワをギリまでせめて表層の早巻きです。昨年、良型がでたテトラ周辺を念入りに攻めますが、ど干潮のため、ワカメにあたり、うまくせめられません。沖はウィードがあるようですので、そっちを攻めてみます。しかし、無反応。釣り場を端から端まで攻めますが、アタリなし。
ワームで反応ないし、プラグでも使うか。
で、メバペンのフローティングタイプへ変更。テトラキワをデッドスローで引いてみます。アタリなしのため、沖にも投げてみます。これも反応なし。マズメ時には心も折れたので、ちょい投げに変更しました。
ちょい投げ
ジェット天秤8号 砂ゴカイ 市販の3本針仕掛けで始めます。
この釣り場では、初期に良型が釣れたので、期待して釣り始めます。しかし、いきなり、フグ。しかも針まで取られました、今日はダメなひなのか。仕掛けをかえて、1投目に15㎝ほどが来てくれました。今回は、天ぷらのため、持ち帰ります。時合かな。次は大きなアタリで23㎝の良型が釣れました。再度、同じところに投げると、またも15㎝くらいが釣れました。しかし、これからは沈黙の時間が続きます。
こりゃ場所を変えたほうがいいな。回遊待ちは難しいかな。
で、場所を移動して投げるも、こちらも渋く、1匹釣ったら、しばらく沈黙の時間が続きます。なんとか4匹追加しましたが、ここも限界のようで大きく場所を移動しました。こちらは、キスの実績の高い場所ですが、今くらいの時期はイカ釣り師が多いため、避けていました。
まあ。お昼ぐらいだし少ないだろう。
で、行ってみると、人は多くありません。で、海を見ると、漁網が入っているみたいです。堤防のすぐそばからです。ここの漁師は昔から堤防の横から網を入れています。なんか、引っ掛けるかもとか思うとモチベーションが下がったので、再度、移動しました。移動しましたが、追加でシロギスは釣ることができず、納竿としました。
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