小さいヒラメの料理法と食べ方

2022/07/14

釣り魚料理

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泳がせ釣りをしていると小さいヒラメが釣れることがあります。40㎝未満のソゲサイズでも料理方法によっては、おいしくいただけます。この記事では、ソゲサイズのヒラメのオススメの食べ方を紹介しています。

写真のヒラメは、ソゲサイズですが、ダメージがデカすぎて回復しなかったので、持ち帰りました。持ち帰る場合は、締めたほうがおいしくなります。締め方は下記記事で紹介していますので、よろしければご覧ください。

持ち帰りの際もクーラーに入れて持ち帰った方が鮮度を保て、おいしく食べることができます。オススメのクーラーはダイワのプロバイザーシリーズです。

小さいヒラメの料理法

ソゲサイズは、唐揚げにしています。じっくりと揚げることで骨も食べられるようになります。そして、揚げたヒラメは、ネギソースをかけていただいています。ツマミにもごはんにもあいます。

小さいヒラメ料理の作り方

下処理

ヒラメは、5枚おろしにはしないで、ウロコ、内臓、エラだけをとります。頭はつけたままでも大丈夫です。ウロコの落とし方ですが、ステンレスタワシでゴシゴシやると簡単にとれます。この方法は、大きなヒラメでも使えます。

揚げる

まるごと1匹か2つか3つくらいの大きさに切って、片栗粉を付けて揚げます。まるごと揚げる際は、身に切れ目をいれると火が通りやすくなります。最初は低温でじっくり揚げ、その後に高温で揚げたほうが、ヒレのあたりもカリッとなって美味しく食べられます。

ネギソースを作る

ネギソースのレシピは以下のとおりです。
・醤油 大さじ 1
・酢  大さじ 1
・砂糖 大さじ 1
・長ネギ 適量
・ごま油 適量

最初に醤油、酢、砂糖を入れて良く混ぜます。これにゴマ油とたっぷりのネギを混ぜるとソースのできあがりです。揚げたてのヒラメにたっぷりかけていただいてください。


ヒラメの内臓の食べ方を下記記事で紹介していますので、よろしければご覧ください。

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 キャンプは、2010年にファミリーキャンプデビューしました。 釣りは 、子どもの頃から好きで、ハヤ釣りから始めバス釣り、フカセ釣り、メバリング、ショアジギなどエサ釣り、ルアー釣り問わずオカッぱりからの釣りをいろいろやってます。

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