ガン玉の重さの換算表と表示入りケース

2022/05/12

フカセ釣り 釣り道具

t f B! P L

フカセ釣りで良く使われるオモリは、ガン玉やジンタンなどと呼ばれ、2BとかG5といった表記がされています。また、種類も多く、重さを覚えることは大変です。なので、グラムとの換算表を作成しました。

フカセ釣りで釣れたチヌ

ガン玉の役割

ガン玉は、フカセ釣りでは重要なアイテムです。ウキの余浮力の調整だけでなく、ツケエの沈降スピードの調整、仕掛け全体の流し方や角度の調整など、小さな鉛で多くの仕事をしています。実際に海の状況に対応するため、ガン玉の位置を変えたり、重さを変えたりするのは、よくあることだと思います。そんなときに、浮力Bのウキで段打ちをしてたけど、仕掛けを重くするため、ウキを2Bに替えたいとかなった場合、ガン玉の重さを覚えていて段打ちのガン玉をチョイスするのは難しいと思います。

ガン玉の重さの換算表

ガン玉の重さを暗記している達人の方は別ですが、そうでない方にはガン玉の換算表があれば便利だと思います。

サイズ重さ
4B1.30g
3B1.00g
2B0.85g
0.55g
G10.45g
G20.35g
G30.25g
G40.20g
G50.16g
G60.12g
G70.09g
G80.07g

ガン玉の重さの換算表が付いているガン玉ケース

ガン玉の換算表があれば便利ですが、紙を釣り場に持って行くのか、ガン玉ケースと別だと見づらくないかと思っていました。そんな時にガン玉の重さが掲載されたガン玉ケースが、サンラインから発売されていました。速攻で買ってきて、以来、愛用しています。

ガン玉ケース


ガン玉の重さが表示されたガン玉ケース

重さ別に6個のスペースにガン玉の重さが表示されていて、それぞれに分けてガン玉を入れられます。また、3個の空のスペースがあります。なお、このケースではG7は、0.08gと表記されています。

ガン玉ケースの中

スペースの中は柔らかいシートがひかれていて、ガン玉の割れ目が潰れないように配慮されています。

まとめ

フカセ釣り師にとっては、ガン玉は重要なアイテムですが、重さの暗記は難しいことと思います。重さの換算表を作って、スマホに保存していても、毎回、スマホを見ながら仕掛けを作るのは面倒だと思います。このガン玉ケースがあれば、換算表を持ち歩く必要もなくなり、スマホを見ながら仕掛けを作ることもなくあると思います。

このブログを検索

にほんブログ村 釣りブログ 九州釣行記へ

自己紹介

自分の写真
 キャンプは、2010年にファミリーキャンプデビューしました。 釣りは 、子どもの頃から好きで、ハヤ釣りから始めバス釣り、フカセ釣り、メバリング、ショアジギなどエサ釣り、ルアー釣り問わずオカッぱりからの釣りをいろいろやってます。

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

QooQ