メバリング テトラ帯を攻めていいサイズを確保 釣果(5/26)

2022/05/28

メバリング メバル

t f B! P L
5月26日  若潮 満潮 19:24 南西 3m 波高 1m 釣行時間 20:30~21:00

金曜日の夜は風が強い予報だったので、その前に行って来ました。最近釣行頻度があがっていて、家族も呆れぎみです。そんな家族の白い目線にもめげずに、ツマミ確保を目的に短時間釣行です。

ポイントと釣り方

いつもと別のポイントでテトラキワを攻めてみたいのですが、短時間で結果を出すためにいつもの場所にしました。と言っても、前回までで、そこに付いている魚を釣りきってる可能性もあるため、悩ましいけど同じポイントを選びました。釣り方もこれまでと同じくテトラ帯の表層早引きです。

同じテトラのところじゃ食ってこないかも。その時はカラーチェンジかな。シルエットを変えるのもありかな。

釣果

前回釣った場所は魚が入っていないかもと思ったので、そこには行かず、前々回に釣った場所でワームを通していきます。


水はあるし、時間も経っているから新しい個体が付いているのでは?と期待して投げていきます。が、反応無し。3投程度の早めのペースで移動していきますが反応がありません。前まではあったフグ?アタリもありません。もちろん小メバルも食ってきません。

どうしたんだろ?メバル抜けたのかな?

沖目も探ってみますが、こっちも反応がありません。

この前虫ヘッドで食ってきたヤツがいるから、魚はいるはず。別のパターンを試したほうがいいかも?でも今日は時間ない。通していない角度とかを試そう。

水中のテトラをイメージして沖側の突き出た部分をかすめるイメージでとおすと、

コツ

小さめですが、明確なバイト。

あわせると、まあまあの重量感で沖に出ようとします。ラインを出さずにこらえてゴリ巻きで寄せてタモ入れしました。


釣れたメバル24㎝

24㎝ほどのまあまあサイズでした。本日のツマミを確保する目的は達成できたので納竿としました。

このポイントで同じルアーと同じ攻め方で釣れる魚は釣りきった感じがします。秋が深まるまで、お休みさせるか、ルアーを変えて攻めるか、沖を攻めるか、しかないかと思います。今の釣り方を他の場所でもやっていってテトラでのヒットパターンを積み重ねていきたいです。アコウにシフトでもいいかな。こっちは経験値少な目だし。

メバリングの仕掛け

私が使っている仕掛け(タックル)を紹介します。

ロッド:ダイワ 月下美人MX(メバルモデル)21  78ML-T 

 2021年版のロッドです。ソリッドの方が軽いルアーも扱えるので迷ったんですが、軽いルアーはアジングロッドがあるので、こちらにしました。ちょい投げでキス釣りもやっています。

リール:ダイワ 月下美人MX2004W 08

 08年モデルを2010年に15,000円くらいで購入してます。まだ、現役で使えていますし、問題ありません。このくらいのリールを長く使うのがコスパが良いと思います。  

ライン:月下美人タイプF 3lb 

 ジグヘッド単体での近距離戦で遠投の必要はないことに加え、テトラ帯なのでフロロを使ってます。本当は、4lbがいいとか思ってるんですが、売ってなかったので。

ジグヘッド:尺ヘッド1.5g

 50㎝程度までのシーバス、尺メバルも伸びずにあげているので信頼して使ってます。

ワーム:ガルプベビーサーディン2インチ チャートリュース

 基本は、ガルプです。チャートでフグの猛攻にさらされるときは、汁なしのスクリューテールグラブに替えています。


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自己紹介

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 キャンプは、2010年にファミリーキャンプデビューしました。 釣りは 、子どもの頃から好きで、ハヤ釣りから始めバス釣り、フカセ釣り、メバリング、ショアジギなどエサ釣り、ルアー釣り問わずオカッぱりからの釣りをいろいろやってます。

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