金曜日の夜は風が強い予報だったので、その前に行って来ました。最近釣行頻度があがっていて、家族も呆れぎみです。そんな家族の白い目線にもめげずに、ツマミ確保を目的に短時間釣行です。
ポイントと釣り方
いつもと別のポイントでテトラキワを攻めてみたいのですが、短時間で結果を出すためにいつもの場所にしました。と言っても、前回までで、そこに付いている魚を釣りきってる可能性もあるため、悩ましいけど同じポイントを選びました。釣り方もこれまでと同じくテトラ帯の表層早引きです。
同じテトラのところじゃ食ってこないかも。その時はカラーチェンジかな。シルエットを変えるのもありかな。
釣果
前回釣った場所は魚が入っていないかもと思ったので、そこには行かず、前々回に釣った場所でワームを通していきます。
水はあるし、時間も経っているから新しい個体が付いているのでは?と期待して投げていきます。が、反応無し。3投程度の早めのペースで移動していきますが反応がありません。前まではあったフグ?アタリもありません。もちろん小メバルも食ってきません。
どうしたんだろ?メバル抜けたのかな?
沖目も探ってみますが、こっちも反応がありません。
この前虫ヘッドで食ってきたヤツがいるから、魚はいるはず。別のパターンを試したほうがいいかも?でも今日は時間ない。通していない角度とかを試そう。
水中のテトラをイメージして沖側の突き出た部分をかすめるイメージでとおすと、
コツ
小さめですが、明確なバイト。
あわせると、まあまあの重量感で沖に出ようとします。ラインを出さずにこらえてゴリ巻きで寄せてタモ入れしました。
24㎝ほどのまあまあサイズでした。本日のツマミを確保する目的は達成できたので納竿としました。
このポイントで同じルアーと同じ攻め方で釣れる魚は釣りきった感じがします。秋が深まるまで、お休みさせるか、ルアーを変えて攻めるか、沖を攻めるか、しかないかと思います。今の釣り方を他の場所でもやっていってテトラでのヒットパターンを積み重ねていきたいです。アコウにシフトでもいいかな。こっちは経験値少な目だし。
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