5月22日 小潮 満潮 2:32 南西2m 波高 べた凪 釣行時間 2:40~9:00
前回は記事にしていないのですが、2日前の中潮の干潮付近に釣行していました。その時は、水が少ない状況でバイトもなしに終わってました。なので、今回は満潮付近で水のある時間帯に行って来ました。
メバリングの仕掛け
ロッド:ダイワ 月下美人MX(メバルモデル)21 78ML-T
リール:ダイワ 月下美人MX2004W 08
ライン:月下美人タイプF 3lb
ジグヘッド:尺ヘッド1.5g
ワーム:ガルプベビーサーディン2インチ チャートリュース
メバリングでのテトラの攻略法
今回、釣行したポイントは、テトラのある波止です。ここ最近の釣行では、テトラのキワを通したら反応が良く、良型を釣っているので、今回も同じように攻めることにしました。具体的には、岸と平行にキャストし、着水と同時にリールをまいて表層を探る作戦です。テトラが小さめなので、この作戦でやっています。
メバリングテトラ攻略法での釣果
今回は、前回までに攻めていない場所を攻めることにしました。テトラ周りの表層早引きですので、ヤル気のある固体は一発で出ています。なので1投目が勝負であり、集中してキャストし、慎重にまいてくると、足下付近で
コツ。
反射的にあわせて、遊ばずに強引に寄せて、一応タモ入れしました。
22㎝ほど。まあまあサイズ。
念のため同じコースを通しましたが、反応なしのため移動しました。移動といっても、キャストできそうなテトラに数メートル程度です。移動後も1投目でアタリがあり、コイツもタモ入れ。
次も22㎝ほど。
少し移動して次はテトラが壁のようになっているポイントです。水中で縦に積まれていますので、そのあたりから出そうな予感が大いにします。集中して通すと、やっぱり1投目でアタリがありました。あわせると、結構な重量感で、少しラインが引き出されました。
お?少し大きい?
テトラのキワで掛けているので、ラインは出さずに竿でためて遊ばずに一気に寄せてタモ入れしました。
今日一の25㎝ほどでした。また少し移動して新しく探っているポイントの最後の場所で、キャスト後 、リールをまいていると、何かの重量感が。藻?寄せてくるとまさかのアメフラシでした。一瞬、タコかもって期待したんですが。
次は以前から探っていたポイントです。だいたい3投くらいで移動するランガンで探っていきました。ここでは、以前釣れたポイントでは反応なしでした。釣れてなかったポイントで1匹追加しました。
途中20㎝以下も結構アタリましたが、写真も撮らずに全てリリースしました。ひととおり、メバルを釣り終わり、マズメも近づいたので、ちょい投げの準備をしました。夜明けころから、投げて、さびいてを繰り返しましたが、反応がありません。ここでは、良型のキスを釣っていたので、マズメだと良型連発とか思ってたんですが、あてがはずれました。夜があけてから、投げ釣りの仕掛けを回収していると、手前で急に魚がかかったので少しあせって寄せると、砂ゴカイにメバルが喰ってきてました。しかも、22㎝ほどでした。ワームのかわりに虫エサを使う虫ヘッドでもいけそうだったため、さっきのメバリングタックルでやってみると、あっさりと20㎝ほどが喰ってきました。これをアリとするか邪道とするかはいろいろ意見が分かれるところでしょうが、普通に釣れるということはわかりました。それ以上は、虫ヘッドはやめてちょい投げを続けましたが、反応がありません。干潮からの動き始めを期待しましたが、そのころになっても反応なし。心が折れたので納竿としました。最終的に、お持ち帰りのメバルは、22㎝以上を5匹でした。まあまあかな。こんなもんでいいかな。
まとめ
同じような攻め方で数を釣っていると、だいたいアタリのありそうな場所もわかってきました。1投目で出ない場合は少し通すコースを変えればでることもあるとわかってきました。どうやら、このポイントのキモもわかってきました。ここと同じようなシチュエーションのポイントもありますので、そこでも同じ作戦が通用するか、試してみます。成功すれば、自分の中では新しい引き出しとして活用できそうです。
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