まさかの連続キャンプに10月4日5日で出撃してきました。行き先は、大鬼谷オートキャンプ場です。台風を気にしつつですが。
大鬼谷オートキャンプ場
大鬼谷オートキャンプ場は、広島県庄原市高野町にあるキャンプ場で、ツリーアドベンチャーというアトラクションが設置されています。
大鬼谷オートキャンプ場の基本情報
名称
大鬼谷(おおぎだに)オートキャンプ場
所在地
広島県庄原市高野町
利用期間
通年。冬季の12月~3月まで週に1日の定休日があります。また、不定期に休む場合もあるとのことですので、事前に問い合わせが必要です。
場内案内図
※出典:大鬼谷オートキャンプ場HP
利用料金
チェックイン・チェックアウトの時間
13時~12時
テントサイト
テントサイトは、115区画あり、電源付や水道・流し付、電源・水道・流し付などのサイトがあります。基本的には土のサイトで、ウチが利用したAサイトは、となりとは木で仕切ってあり、かなりの広さでした。
大鬼谷オートキャンプ場の設備
管理棟
管理棟では、炭とか薪、カップラーメン、お酒類の販売があります。また、お風呂もここにあるようです。
トイレ
きれいに清掃されています。
炊事棟
洗い場は、きれいに清掃されていました。お湯もでます。
遊具
遊具も少し設置されています。
入浴施設
管理棟に露天風呂があります。大人350円、3歳以上250円です。コインシャワーは、4分200円です。
ツリーアドベンチャー
ツリーアドベンチャーというアトラクションがあります。地上8mの高さで命綱をつけて遊ぶアトラクションです。料金は、大人2,500円、子ども1,600円です。オススメです。
レンタル
テント(5,500円)、タープ(1,100円)、たき火台(1,000円)、電気炊飯器(600円)、電気ストーブ(900円)などです。
販売品
炭3㎏(700円)、薪(500円)、氷(300円)、BBQ用網(250円)です。
ゴミ
燃えるゴミや缶などに分類して出すことができます。
川釣り
場内に川が流れていて、実際にハヤかヤマメのような魚を見ましたが、この川で魚釣りをするには、遊漁券が必要になる川のようです。ヤマメやイワナが釣れるそうです。
大鬼谷オートキャンプ場でツリーアドベンチャー
大鬼谷オートキャンプ場は、福岡からは、結構な距離があり、4時間くらいかかりそうです。で、早めの8時出発としました。途中で休憩しながら13時ころ到着しました。着いてみると、少しひんやりとします。短パン、Tシャツ、サンダルだと少し肌寒いです。今回は、14時30分にツリーアドベンチャーを予約していたので設営までを終わらせたいところです。なので、チェックイン後すぐに設営を始めました。最近は、子どもが戦力になっているので、30分ほどで設営完了し、お弁当を食べて、着替えます。ツリーアドベンチャーは、当然、家族4人での参加です。
地上8mとかいっても大したことないんじゃない?楽勝だよ。
とか余裕ぶっこいてましたが、甘かったです。高いのは、命綱なしのテトラの上を考えたらそうでもないのですが、命綱を頼りに綱渡りが2回もあります。小2の息子は涙目でリタイアするようなことを言ってましたが、強引につづけさせ、なんとか完走できました。翌日は、親は当然、筋肉痛でした。
夕食
夕食はおでんのため、ダッチに火をかけてからお風呂に行く予定でした。息子を炭熾し係に任命しましたが、30分かけてもおこらず。仕方ないので、クビにしてかわりに炭を熾します。風呂は、断念してじっくりと煮込んで、夕食としました。
途中で、ランタンに向かってウルガモスが3回も襲ってくるハプニングもありましたが。夕食後は、翌日の雨撤収を考えて、タープを片付けます。その後に、焚火をまったりとやって就寝としました。翌朝は、やはり雨が降ったり、止んだりの空模様です。早めに朝食を済ませて、9時に撤収しました。その後に、もうひとつの目的のお好み焼き屋さんへ。
八昌五日市店で昼食にしました。さすがに人気店。美味しかったです。
大鬼谷キャンプ場は、設備も整っていましたし、ツリーアドベンチャーは楽しいし人気のあるキャンプ場なのはよくわかりました。また、利用したいです。
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