福岡県内の瀬戸内海側のみやこ町のじゃぶち森のビレッジ(蛇渕キャンプ場)にコテージ泊に行ってきました。夏に行ったので、とても涼しく過ごせました。また、コテージは設備も整っていて快適に過ごすことができました。
じゃぶち森のビレッジ(蛇渕キャンプ場)
じゃぶち森のビレッジは、旧蛇渕キャンプ場で、テントサイトはなく、コテージやバンガローなどの宿泊のみとなっています。
じゃぶち森のビレッジの基本情報
名称
じゃぶち森のビレッジ
所在地
福岡県京都郡みやこ町犀川帆柱
場内案内図
出典:みやこ町HP利用料金
上記料金の他、宿泊税が1人200円かかります。
チェックイン・チェックアウトの時間
チェックインは13時でチェックアウトは10時です。
じゃぶち森のビレッジのコテージの設備
キッチンに流し台があり、IHコンロもあるので調理可能です。また、冷蔵庫、炊飯器、電子レンジ、電気ポットがあり、食器までそなえてあります。もちろん、冷暖房のみならず、お風呂もあります。かなり快適に過ごせそうです。
じゃぶち森のビレッジの休業日
通年営業
じゃぶち森のビレッジの予約方法
インターネット予約または、電話での予約です。電話予約の場合は平日の9時から17時までの受け付けです。予約は4ヶ月前の1日から受け付けています。
じゃぶち森のビレッジに出発
月曜日と火曜日に夏休みをとって、久しぶりのキャンプに出撃しました。目的地のじゃぶち森のビレッジまでは、高速を使っても、下道を通ってもあまり時間は変わりません。そのため、下道を通っていくことにしました。家をでてしばらくして「道の駅おおとう」でトイレ休憩をとりました。
道の駅おおとう
ここには、噂の1億円のトイレがあります。
なぜかピアノがありました。
トイレの中は、ちょっとこぎれいな感じでした。ここの道の駅には、遊具もありました。他にもお風呂やドッグランなどもあり、なんでもアリの道の駅でした。また、物産直売所ではしじみが売られていました。この辺は産地なんでしょうか。
ここを出てから、キャンプ場の近くのスーパーで飲み物と昼ごはんを調達の予定でした。スーパーを探しながら、キャンプ場に向かっていると、スーパーを見つけるより先にキャンプ場についてしまいました。キャンプ場のそばにはスーパーなんてありませんでした。JRの駅の方にいったらスーパーがありそうなので、そちらに向かうことにします。で、キャンプ場から20分くらい車で走って、スーパー発見しました。昼ごはんと飲み物を購入してキャンプ場へ再度向かいます。事前に食材は購入しておいたほうがいいですね。
夕ご飯はBBQですが、自分のコンロなどを持ち込みました。また、他にも寝袋やランタンを持ち込みましたが、こいつらは活躍しませんでした。
じゃぶち森のビレッジ川遊び
このキャンプ場は、祓川のそばにあります。滝もあるようですが、小さい子づれなので、そちらには向かわないことにしました。
かなりの透明度です。あまり深くないので、子どもたちだけで遊ばせました。また、流れも強くなかったので安心でした。子どもらを監視しつつ、スモークをつくりました。今回は、30分スモークしてみました。
ちょっと焦げてました。炎がでてなかったので、単純にいぶし過ぎたようです。次回からは、20分以下にしておきます。
耶馬渓へ移動
翌日は、撤収後に、耶馬渓へ。今から、30年くらい前に私が初めてキャンプしたのが、青の洞門のそばのキャンプ場でした。今はどうなっているのか見てみたくてやってきました。
右側の岸に常設テントのようなものがはってありました。今でもキャンプ場はあるみたいでした。ただ、当時とは少し違うようなかんじでしたが。ついでに、駐車場にとめて歩いてみると、先日の大雨の被害が残ってました。
近所のからあげ屋さんが営業していたので、ちょっと買ってみました。お店の中も水が来たそうです。
からあげは美味しかったです。
まとめ
今回は、いろいろ揃ったコテージに泊りましたが、本当に必要なものは、食材程度でした。あとは、特に持っていく必要もないかなって感じでした。それと、山の中だったからか、涼しく過ごせました。エアコンは必要ありませんでした。他の山にあるキャンプ場でも同じような感じでしょうか。今月中に、次はテント泊のキャンプに出撃の予定です。
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