昨日、今日、夏休みをとって、旧星野村にある池の山キャンプ場へ出撃しました。テントサイトもありますが、軟弱者なので、エアコン付きのロッジ泊としました。
池の山キャンプ場
池の山キャンプ場は、福岡県八女市星野村にあるキャンプ場で、星のふるさと公園内の施設です。星のふるさと公園には、星の文化館、古陶星野焼展示館、茶の文化館、星の温泉館きららが併設されています。
池の山キャンプ場の基本情報
名称
星のふるさと公園池の山キャンプ場
所在地
福岡県八女市星野村
休館日
休館日なし
利用料金
テントサイト 2,200円/テント1張 550円/タープ1張
ロッジ 4人用 13,200円 最大8人まで
5人用 16,500円 最大10人まで
追加料金 2,200円/1名(小学生以上) 1,100円/1名(幼児)
バンガロー 8人用 8,800円 最大12名まで
10人用 11,000円 最大20名まで
15人用 16,500円 最大70名まで
追加料金 1,100円/1名(小学生以上) 550円/1名(幼児)
チェックイン・チェックアウトの時間
テントサイト 12時~翌12時
ロッジ・バンガロー 14時~10時
テントサイト
テントサイトは、フリーサイトのみでオートではないため、リヤカーで荷物を運びます。また、砂地で一部芝生でした。全体にフラットで、木もないので、風通しも良さそうです。ただし、電源はありません。
レンタル品
包丁、まな板、トングは貸出無料です。我が家もトングをレンタルしました。
BBQセット(1,000円)、毛布(200円)、釜・飯盒・鍋(300円)、ファンヒーター(1,500円)などです。
販売品
薪(500円)、木炭3㎏(600円)、木炭6㎏(1,100円)などです。
場内案内図
※出典:星のふるさと公園HP
この池の山キャンプ場は、池の周囲にロッジとバンガローが配置されていますが、平地がほぼありません。なので、バンガローなどには斜面を登って荷物を搬入しなければなりません。結構な距離の斜面を登って搬入することになる可能性があります。また、温泉や文化館に歩いて行くにはかなりの坂を登り降りしなければなりません。HPでは、わかりづらいのですが、高低差がかなりあるキャンプ場です。
ロッジからレストラン方向を撮影したものです。
池の周回道路です。
入浴施設
入浴施設は、星の温泉館きららが併設されているので、歩いても行けます。ただし、高低差があります。温泉自体は気持ちいいです。
利用時間 10時~22時 利用料金 大人 520円 小人 260円
ロッジの設備
ロッジは、ロフト、キッチン、トイレ、お風呂、寝具つきでした。ロッジへは池の周囲の砂利道を使うのですが、離合できないくらいの道なので、神経を使います。自分たちのロッジ前には駐車スペースがあったのでそこに停めて、荷物を下ろしました。停められない人は、リヤカーを使ってました。
既に水鉄砲の戦いが始まってます。
池の山キャンプ場へ向かって出発
昼食は、我家では定番の基山SAでかしわうどんを食べました。その後、八女市内で食材を購入してからチェックインとしました。今日は、出発時にバタバタしたために、鍋、トングを忘れていましたが、管理事務所で無料でレンタルできました。で、ロッジに車で向かいます。荷物を下ろした後は、水鉄砲での仁義なき戦いが勃発。びしょびしょになりながら、場内の探索へ。ひととおりまわったあとに夕食の準備を。
今日デビューのテーブルです。微妙に斜めのような気もしますが、まあ、ありでしょう。とりあえず、広く使えたので良かったです。夕食のメニューは、蒸し鳥です。
蒸したあとのスープにラーメンを入れる予定です。鳥はうまくできたのでおいしかったのですが、期待のスープは焦げ付いてしまいました。夕食後は、場内の温泉へ。車を移動させたくなかったので、歩いてむかったら、ものすごい坂でした。温泉そのものは、気持ち良かったです。本当は、星の文化館にも行こうと思っていたのですが、とても坂を登る気にはならずに断念しました。翌日は、道の駅鹿北のプールへ。到着すると、思っていたよりも小さいため、子どもたちの心に萌えるものがなかったようで、別のプールに行く!結局、別のプールへ。今月は、残りは土日のみの休みとなりそうで、土日どちらかには用事が入っているので、次の出撃は来月になりそうです。今度はテント泊の予定です。
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