エギングロッドでちょい投げでシロギス釣りに行ってきました。
【タックルデータ】
ロッド:ダイワエメラルダスX 83M
ライン:YGKエックスブレイドアップグレイド0.8号200m
PEから先は、直結でサルカンに結んでいます。
中通しのオモリやバレットシンカーなどは使わずにL型の天秤に5号のナス型オモリを使っています。
昔ながらの仕掛けですが、仕掛けが絡まないような先人の工夫が詰まっています。
仕掛けは、ハヤブサの投げ釣り仕掛けを使いました。これはキツネ針の3本針です。
エサは砂ゴカイを30g買いました。500円弱です。
中潮 満潮 6:13 干潮 13:42 静穏 波高 1m
釣行時間 5:30~12:00
例年、シロギスの大型を釣っているポイントを目指しましたが、先行者あり。
いつもはイカ釣り師が多いポイントが空いていたのでそちらに入りました。
投げてみると、底には藻が多かったので、少し移動。
外海側で投げ歩くも不発。
内側の先端近くで17㎝ほどのが釣れたので移動しました。
期待するも連発はなしでした。
先端の実績ポイントが空いたので移動して広く探るもアタリなし。
メゴチのみ。
こんなことはなかったのですが。
実績ポイントですが見切って移動。
大きく移動し、根元近くで16㎝ほどがあたってきました。
移動は正解かな。
で、本日最大の25㎝
こいつは、刺身にするために締めました。締め方は下記にまとめていますのでよろしければご覧ください。
その後は、ピンギスが釣れましたが、針を飲まれたもののみお持ち帰りに。
アタリが遠のいたので、大きく移動して年無しポイントへ。
ここではピンギスが数匹釣れたのみでした。
ここ数年、まともにシロギスを狙うようになりました。
5月くらいから釣れ始め、6月が抱卵個体も多い乗っ込みシーズンのようです。
7月も最初は釣れますが、だんだん、産卵の個体が増え、産卵に関係ない大きさのキスが多くを占めるようになるように感じます。
今の時期のシロギスはアフターに入っているっぽく産卵に関連した個体は釣れないようです。
メバルとかチヌとかもそうですが、産卵後は1ヶ月くらいしてからの方が釣れるようになります。ということは、シロギスも8月に入ってからの方がいいかもしれません。
そのころにキシングも試す予定です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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