前回釣ったシロギスを天ぷらにしたところ家族に好評だったので、今回もキス釣りに行ってきました。
ただ、せっかく早朝から釣りに行くので、夜明けまではメバリング。明るくなってから、ちょい投げでシロギスを狙うことにします。
今回のちょい投げでは、同じ場所で粘るよりも反応がなければ移動してキスを探すことの大切さを実感する釣行になりました。
ポイントの概要
外海に面しているため潮通しは良いのですが、堤防の根元に近い場所ということもあり、釣り人はそれほど多くありません。
足元にはテトラが入っており、手前側の水深は約2mと浅いのですが、足もとから沖へ10mほどが砂利混じりの底になり、沖に向かってカケアガリになっています。
水深は、30mほど沖で約5mで、底は基本的に砂地です。60mくらい沖に漁礁のような根があります。また、一部に根が点在していて、40mほど沖にも大きめの根があります。
釣行データ
- 釣行日:2023年5月27日
- 潮:若潮
- 満潮:3時50分
- 干潮:8時48分
- 夜明け前:メバリング
- 夜明け後:シロギスのちょい投げ
夜明け前はテトラ周辺でメバルを狙い、明るくなってからシロギス狙いに切り替えました。
メバリング・ちょい投げのタックル
メバリングタックル
ロッド:ダイワ月下美人MX710ML-T amazonで確認する/楽天で確認するリール:ダイワ月下美人LT2000S amazonで確認する/楽天で確認する
ライン:デュエルアーマードF0.4号 amazonで確認する/楽天で確認する
リーダーにフロロの6ポンドを結び、ジグヘッドは1.5gの尺ヘッド、ワームがガルプベビーサーディンのチャートにしました。
シーバスタックル
ロッド:ダイワラテオ93ML amazonで確認する/楽天で確認するリール:ダイワレガリス2500 amazonで確認する/楽天で確認する
ライン:エックスブレイドアップグレイドX 1号 amazonで確認する/楽天で確認する
L字天秤に6号のオモリ、キス釣り用の仕掛けを使い、エサは砂ゴカイにしました。
メバリング
まずはメバリングです。
このポイントでは前年の同じ時期に良型メバルを釣っていたので、今回も期待して狙ってみます。
最初に使ったのは、いつものガルプ ベビーサーディンのチャート。
テトラの際を中心に探っていきます。
ここではメバルが出ると、テトラの陰から飛び出してきてルアーをひったくるように食ってきます。
そのままテトラへ戻ろうとするため、良型が掛かったときは潜られないように少し強引にやり取りする必要があります。
少し速めにリトリーブしながらテンポよく探り、3回ほど通して反応がなければ次の場所へ移動します。
前年に実績のあったテトラも探ってみましたが、この日はまったく反応なし。
一通り攻めてもアタリがありません。
そこでポイントを変えてみると、小型のメバルが1匹。
さらにアラカブも釣れました。
どちらも小さかったのでリリース。
夜明けが近づいてきたところで元のポイントへ戻り、今度はシロギスのちょい投げの準備をします。
シーバスロッドのちょい投げでシロギスを狙う
今回のちょい投げでは、シーバスロッドを使用しました。
エサは砂ゴカイです。
夜が明けるタイミングで50mほどキャスト。
60mほど沖にある根と手前40mほどにある根の間を狙うようにキャストしました。
仕掛けをゆっくりと竿でサビきながら、シロギスのいる場所を探していきます。
最近はちょい投げに行く回数が増えてきたこともあり、キスとそれ以外の魚のアタリの違いも少しずつ分かるようになってきました。
しばらくサビいていると、キスらしいアタリ。
しかし、最初のアタリでは掛かりません。
その場所で仕掛けを止めて待っていると、再び強めのアタリが出ました。
ゆっくり巻き上げてみると、
20cmほどのシロギス。
天ぷらにするにはちょうどいいサイズです。
今回はキスの天ぷらが目的なので、13cmくらいからは持ち帰る予定。
さらに小さなピンギスが釣れたら、泳がせ釣りのエサにしてヒラメも狙ってみます。
同じ場所からピンギスもヒット
もう一度、先ほどと同じくらいの場所へキャスト。
すると再びアタリがありました。
今度はピンギスと、なんとか持ち帰れるくらいのサイズです。
ピンギスはそのまま泳がせ釣りのエサとして投入しました。
しかし、その後は同じ場所へ投げてもアタリがありません。
左右へ投げ分けて探ってみても反応なし。
泳がせ釣りもしているので、しばらく仕掛けを入れたまま様子を見ながら、ちょい投げを続けます。
その後、朝マズメが終わるまで探ってみましたが、追加できた持ち帰りサイズは2匹だけ。
泳がせ釣りにもアタリはありませんでした。
反応がないので先端へ移動
「キスは足で稼げ」
という言葉を聞いたことがあります。
同じ場所でキスが回ってくるのを待つことも考えましたが、このまま粘っても効率が悪そうです。
泳がせ釣りも終了して片付け、ちょい投げに専念することにしました。
そして、堤防の先端側へ移動します。
これが正解でした。
移動すると15cm前後のシロギスが連発
先端は、外海に面していて、潮通しが良く、かなりの激流になることもあります。底は砂地で、水深は5mくらいです。足元にはテトラが入っています。
沖波止との間が漁港の入口で船道にもなっていて、そのカケアガリがポイントになっています。また、港内にはいるところにアマモが生えていて、港内にはアマモが点在しています。
先端に移動して仕掛けを投入すると、すぐにアタリ。
15cmほどのシロギスが釣れました。
さらに続けて同じくらいのサイズが釣れます。
先ほどまでの場所とは明らかに反応が違います。
やはり、シロギス釣りでは釣れない場所で粘るより、キスがいる場所を探して移動することが重要なのかもしれません。
さらに時合に入ったのか、アタリが続きます。
そして、
最大25cmの良型シロギスもヒット。
最終的には20匹近くまで釣果を伸ばすことができました。
エサの砂ゴカイもなくなったため、ここで納竿としました。
今回の釣行で感じたのは「反応がなければ移動」
今回の釣行で特に感じたのが、シロギスを釣るなら同じ場所で粘りすぎない方がよさそうだということです。
最初のポイントでは、キスが釣れた場所へ何度も投げても後が続きませんでした。
ところが先端へ移動すると、すぐにアタリが出て連発。
これまでの釣行を振り返ってみても、
「投げてすぐ釣れたけれど、その後が続かない」
ということが何度もありました。
少なくとも今回のような状況なら、
- まず仕掛けを投げてキスの反応を確認する
- 2回ほど投げてもアタリがなければ場所を変える
- 距離や方向を変えて広く探す
- 反応のある場所を見つけたら重点的に探る
という釣り方が効率的だと感じました。
魚のいない場所でいくら仕掛けを入れていても、当然キスは釣れません。
キスがいる場所を自分から探していく。
「キスは足で稼げ」というのは、こういうことなのかもしれません。
今回のシロギス釣行まとめ
今回は夜明け前にメバリングを楽しんだ後、ちょい投げでシロギスを狙いました。
朝マズメは思ったほど数が伸びませんでしたが、反応のない場所を見切って先端へ移動したことで状況が一変。
最大25cmの良型を含め、最終的には20匹近くのシロギスを釣ることができました。
ちょい投げでなかなかアタリが出ないときは、同じ場所で待ち続けるだけではなく、少しずつ移動しながらキスのいる場所を探してみるのもよさそうです。
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