5月27日
若潮 満潮 3:50 干潮 8:48
前回、キスの天ぷらが家族に好評であったため、今回もキス釣りに行ってきました。夜明けまではメバリングでその後はちょい投げ釣りの予定です。
メバリング
まずは、メバリングです。昨年もこのポイントで良型をこの時期にあげているので、気合いを入れて攻めていきます。まずは、いつものガルプベビーサーディンチャートからです。
テトラのキワを攻めていきます。出る時は、テトラの影から出てきてのバイトなのでひったくる感じの強めのアタリがでて、そのままテトラに戻ろうとするので、入られないように強引なファイトが必要です。少し早めにリトリーブしながら、テンポよく打っていきます。だいたい、3回通して当たらない時は、移動しています。
昨年の実績のあるテトラを攻めていきますが、アタリなし。一通り攻めつくしてもアタリなし。
なぜ?去年はあんなに釣れたのに。チャートが見切られている?
とりあえず、ポイントを変えて小メバを1匹。
さらにアラカブも。
小さいのでリリースしてたら、夜明け近くなってきたので、元のポイントに戻ってちょい投げの準備をします。
ちょい投げでキス釣り
ちょい投げなので、シバスロッドでやっています。
マズメ時に50mほど投げて、ゆっくりと竿でサビいてきます。
最近、ちょい投げの回数が増えてきたのでキスとそれ以外のアタリ方がなんとなくわかってきました。で、キスっぽいアタリがあったけどのらなかったところで留めて待っていると、再度、強めのアタリ。
ゆっくりと巻いてくると、20㎝くらいのサイズ。
天ぷらにちょうどいい。今回は、必ず、天ぷらにするので、少しくらい小さくても13㎝くらいからは持ち帰りの予定です。また、ピンギスは、泳がせてワンチャンヒラメ狙いもやる予定です。
同じくらいの場所に投げると再度のアタリ。
今度は、ピンギスとギリ持ち帰りサイズでした。
ピンギスは、泳がせで投入。
再度、同じ場所に投げますが、アタリなし。
少し、左右に散らしてサビいてみますが、アタリなし。
泳がせもあるので、投げて、少し放置します。
その後、マズメが終わるまで、いろいろと投げてみますが、持ち帰りサイズを2匹追加したのみです。泳がせにもアタリがありません。
キスは足で稼げ。
どっかで聞いたことがあります。ここで粘って回遊待ちしでもダメかな。泳がせもマズメ過ぎたら、回遊待ちの効率悪くなるので片づけて、ちょい投げに専念して先端の方に移動します。
先端ではすぐにアタリがあり、15㎝ほどのサイズが釣れ続きます。
やっぱ、移動が重要かも。
時合になったのか、最大25㎝の良型交じりで連発します。
最終的には、20匹近くになり、エサの砂ゴカイも尽きたので納竿としました。
キスは居たら、すぐにアタリがあるため、2回くらい投げて当たらないと移動した方がよい感じがします。足で稼げとはそういうことかな。回遊待ちは効率が悪いんでしょうね。そういえば、これまでも投げてすぐにキスが釣れたから、同じところで粘っても、あとが続かないことって多かった気がします。
魚のいないところで釣りをやっても釣れないのは当然ってことでしょうね。
ありがとうございました。
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