山口県岩国市錦町にある「須川家族村オートキャンプ場」へ、家族でキャンプに行ってきました。
須川家族村オートキャンプ場の一番の魅力は、キャンプサイトのすぐそばを流れる清流・宇佐川です。
夏は川遊びを楽しめるほか、事前に確認・予約をすれば川釣りもできます。川遊びとキャンプを一緒に楽しみたいファミリーに向いているキャンプ場です。
この記事では、実際に宿泊して分かった次の点を紹介します。
- 宇佐川での川遊び
- オートサイトの広さと地面の状態
- 炊事場、トイレ、シャワーなどの設備
- 川釣りをしたときの様子
- 春キャンプの冷え込み
- アクセスと周辺の観光スポット
※我が家が利用したのは2014年5月です。設備や料金、利用条件は変更される可能性があるため、予約時に最新情報をご確認ください。
須川家族村オートキャンプ場はどんなキャンプ場?
須川家族村オートキャンプ場は、山口県岩国市を流れる宇佐川沿いにある自然豊かなキャンプ場です。
高規格キャンプ場というよりも、川や山の自然を身近に感じられる、昔ながらのワイルドな雰囲気があります。
目の前の宇佐川で川遊びができるため、特に夏のファミリーキャンプにおすすめです。
一方で、炊事場などの設備は必要最低限です。充実した設備よりも、川遊びや自然体験を重視する人に向いています。
須川家族村オートキャンプ場の基本情報
- 名称:須川家族村オートキャンプ場
- 所在地:山口県岩国市錦町須川212
- オートサイト料金:1区画・車1台・テント1張3,500円
- AC電源使用料:500円
- チェックイン:12時
- チェックアウト:11時30分
- 予約方法:電話予約
- 電話番号:090-8992-3178
営業期間については、公式サイトによって案内が異なります。冬季や春先に利用する場合も含め、予約時に営業状況を確認してください。
須川家族村オートキャンプ場の魅力は宇佐川での川遊び
須川家族村オートキャンプ場を選んだ大きな理由が、サイトのすぐそばを流れる宇佐川です。
我が家がチェックインした後も、テントを設営すると子どもたちはすぐに川へ向かいました。
利用したのは5月だったため、川の水はかなり冷たく、長時間遊べるような水温ではありませんでした。それでも、子どもたちは川へ入って楽しんでいました。
ところが、履いていたサンダルを流してしまい、私が冷たい川へ入って回収することに。
流されやすいビーチサンダルではなく、脱げにくいウォーターシューズを準備したほうが安心です。
川遊びで用意したいもの
- 子どもの体格に合ったライフジャケット
- 脱げにくいウォーターシューズ
- 乾きやすい服
- 着替えとタオル
- 虫よけ
- 日よけ用の帽子
- 防水ケース
見た目が浅い場所でも、急に深くなったり、流れが強くなったりすることがあります。
雨の後や上流で雨が降っているときは川へ入らず、子どもだけで遊ばせないようにしましょう。
子ども用のライフジャケットをamazonで確認する/楽天で確認する
ウォーターシューズをamazonで確認する/楽天で確認する
オートサイトは広いが地面が硬い場所もある
我が家が利用したのは15番サイトでした。
15番サイトは広さがあり、テントとタープを設営しても余裕がありました。ただし、サイトによって広さや形には違いがあるようです。サイトの区分けがよく分からないサイトもありました。
地面は砂地を中心に小石が交じっていて、水はけはよさそうでした。
しかし、場所によってはかなり地面が硬く、スノーピークのソリッドステークでも入らないところがありました。
我が家はペグが刺さらなかった部分について、近くの木にロープを回してテントを固定しました。
須川家族村オートキャンプ場を利用するときは、長めの鍛造ペグを準備しておいたほうがよいと思います。
オススメの鋳造ペグをamazonで確認する/楽天で確認する
炊事場・トイレ・管理棟の設備
炊事場
利用当時の炊事場はきれいに清掃されていましたが、設備は簡素で、水場の数もそれほど多くありませんでした。
水場には裸電球しかなく、夜は暗いです。食器洗いや調理をするときはヘッドライトやランタンがあると便利です。
トイレ
利用当時のトイレは洋式でした。
山の中にあるキャンプ場なので、夜にトイレへ移動するときのために懐中電灯やヘッドライトを準備しておきましょう。
管理棟
利用当時の管理棟には、宿泊者が使える冷蔵庫と冷凍庫がありました。
シャワールームも設置され、薪なども販売されていました。現在の利用方法や利用時間については、チェックイン時に確認してください。
宇佐川で川釣りも楽しめる
須川家族村オートキャンプ場では、条件を確認したうえで川釣りを楽しむこともできます。
我が家もキャンプ中に、のべ竿を使って川釣りをしました。
当初は川虫を捕まえてエサにする予定でしたが、川の水が冷たかったことに加え、川虫を捕まえる網も忘れてしまいました。
そこで、お昼に食べた焼きそばの残りをエサにして釣ってみることにしました。ハヤでも釣れればと思い、釣り開始です。
キャンプ場周辺は、浅い早瀬が多く、魚の影が見えません。偏光グラスがあればもっとよく見えたのにとか、思いながら、流しますが、やはりアタリなし。偏光グラスのレンズはTALEXが良く見えます。これ1択です。
偏光サングラスをamazonで確認する/楽天で確認する
少し上流へ移動して深い場所を見つけ、仕掛けを流しているとウキが沈みました。竿を上げると小さい何かが。
釣れたのは、10cmほどの小さなアユでした。
初めて釣ったアユだったので少しうれしかったのですが、小さかったため、すぐにリリースしました。
釣りをする際に事前予約や対象魚の確認が必要です。遊漁券を含め、釣りをしてよい場所や魚種について確認してから楽しみましょう。
管理棟では釣り竿の貸し出しも案内されているため、道具を持っていない人でも川釣りに挑戦できます。
春キャンプは夜の冷え込みに注意
須川家族村オートキャンプ場を利用したのはゴールデンウィークでした。
昼間は暖かかったのですが、夕方から急に気温が下がりました。
フリースなどの防寒着は持ってきていたものの、それだけでは足りませんでした。焚き火をしても寒く、早めにテントへ入ることになりました。
就寝時にはヒートテック、長袖Tシャツ、ジャージ、フリースを着込みましたが、それでも寒くて、あまり眠れませんでした。
山間部のキャンプ場なので、春や秋は昼と夜の寒暖差が大きくなる可能性があります。
春キャンプでも、次のような防寒用品を準備しておくと安心です。
- 秋冬用の厚手の寝袋
- 毛布やブランケット
- 厚手の上着
- 防寒インナー
- 断熱性のあるマット
須川家族村オートキャンプ場までのアクセス
中国自動車道六日市ICから須川家族村オートキャンプ場までは、25分くらいです。
キャンプ場は山の中ですが、アクセス道路は狭いこともなく、問題なく到着すると思います。
美川ムーバレーと組み合わせたキャンプ旅行
今回は須川家族村オートキャンプ場へ向かう前に、「地底王国 美川ムーバレー」へ立ち寄りました。
美川ムーバレーは、鉱山跡を利用した地底探検型の観光施設です。
洞窟内には石像や地底湖、滝などがあり、謎解きをしながら進みます。子どもたちは探検気分を味わえたようで、思っていた以上に楽しんでいました。
洞窟の中は夏でも気温が低いため、羽織れる上着を持っていったほうが安心です。
午前中に美川ムーバレーを観光し、午後から須川家族村オートキャンプ場へチェックインするコースも組みやすいと思います。
これは、地底湖に影が映りこんでいます。滝もあります。
須川家族村オートキャンプ場が向いている人
須川家族村オートキャンプ場は、次のような人におすすめです。
- 川遊びができるキャンプ場を探している
- 山口県や岩国市でファミリーキャンプをしたい
- 高規格設備より自然環境を重視したい
- 子どもに自然体験をさせたい
反対に、炊事場や売店などの設備が充実した高規格キャンプ場を求める人には、少し不便に感じるかもしれません。
須川家族村オートキャンプ場のまとめ
須川家族村オートキャンプ場は、宇佐川での川遊びや釣りを楽しめる、自然豊かなキャンプ場です。また、受付スタッフの方も親切で感じの良い方でした。
設備は必要最低限で、高規格なキャンプ場ではありませんが、川のすぐそばで過ごせる環境には大きな魅力があります。
特に夏は、川遊びを目的としたファミリーキャンプにぴったりです。しっかりとした安全対策をすれば楽しく過ごすことができると思います。
春や秋に利用する場合は、夜間の冷え込みを想定して、寝袋や防寒着をしっかり準備しておきましょう。















0 件のコメント:
コメントを投稿