須川家族村オートキャンプ場で釣りキャンプと美川ムーバレー

2014/05/06

お出かけ ファミリーキャンプ 山口県のキャンプ場 釣りができるキャンプ場

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5月3日と4日に半年以上ぶりにキャンプに出撃しました。やっと、我が家にもキャンプシーズン到来です。もう、寒くないですから。行先は、須川家族村オートキャンプ場です。



須川家族村オートキャンプ場

須川家族村オートキャンプ場は、山口県岩国市にある川沿いのキャンプ場です。目の前に川が流れているため、夏場の川遊びが人気のキャンプ場です。

須川家族村オートキャンプ場の基本情報

名称

須川家族村オートキャンプ場

住所

山口県岩国市錦町須川

利用期間

通年。定休日なし

利用料金

オート1区画 1台1張 3,500円 
AC電源使用料 500円

チェックイン・チェックアウト

12:00 IN  11:30 OUT

須川家族村オートキャンプ場の設備

炊事棟



水場です。清掃は行き届いていますが、仮設みたいな感じで数が少ないです。はっきりいうと貧弱です。また、水場には裸電球しかなく、夜は暗いです。

トイレ



トイレは洋式でした。

テントサイト

テントサイトは、砂地ですが、小石が交じったりしているので地面が硬い場所があります。ソリッドステークでもペグ打ちができないところもありました。全体的に水はけはよさそうでした。今回、利用した15番サイトは広かったのですが、最強のペグとの評価の高いスノーピークのソリッドステークでも地面に刺さらずに木にロープを巻いてテントを固定しました。また、サイトの広さは、まちまちで、サイトの区分けがよく分からないサイトもありました。

須川家族村に向けて出発

GWのため、高速が混むことも想定されたので、朝6時に出発します。中国道に入り、美東のSAで朝ごはんでもと思っていると混雑の情報が表示されています。

え?まだ、7時くらいなのに?

子どもがお腹すいたというので、そのまま、美東SAへ行きました。やはり混んでましたが、朝ご飯を食べて、六日市ICで降りて、最初の目的地である美川ムーバレーへ向かいました。

美川ムーバレー

ここは、鉱山の跡を地底探検のアトラクション施設にしています。10時前に到着。思った以上に混んでます。

美川ムーバレー基本情報

名称

地底王国美川ムーバレー

住所

山口県岩国市

営業時間

10時~16時

料金

大人 1,980円 子ども 990円





とりあえず、中に入ると、思った以上に寒いです。でも、中の石像など、結構、しっかりと作ってあります。謎解きがあり、すべて子どもたちに任せました。かなり楽しめたようでした。







これは、地底湖に影が映りこんでいます。滝もあります。





事前に、息子を隊長に任命し、敵が襲ってきたら撃退するように指示を出してました。

ミイラ男が襲ってくるかもしれん。オレが後ろを見ておくから、お前は前の敵をやっつけろ!

わかった。

で、無事ゴールまでたどり着くと、息子がブツブツ言ってます。

敵が出てこないじゃん。ツマラン。

とか言ってましたが、楽しかったようです。

須川家族村オートキャンプ場にチェックイン

で、須川家族村オートキャンプ場にはお昼過ぎにチェックイン。

今回は、15番サイトです。




かなり広いサイトです。設営完了後、子供たちは、川遊びです。

さすがにこの時期は、水が冷たく、ちょっとだけです。が、いきなりサンダルを流したとのこと。仕方なしに、川に入りますが、かなり冷たい。なんとか、サンダルの回収に成功しますが、罰ゲームのようでした。

須川家族村の川で釣り

昨年のキャンプは、海釣りキャンプでしたが、ことごとく貧果でしたので、今回は川です。最初は、川虫をエサにしようと思ってましたが、水が相当冷たいこと、川虫を捕まえるためのアミを忘れてきたことなどの事情により、エサはお昼ご飯の残りの焼きそばにしました。

ハヤでも釣れればと思い、釣り開始です。




キャンプ場周辺は、浅い早瀬が多く、魚の影が見えません。偏光グラスがあればもっとよく見えたのにとか、思いながら、流しますが、やはりアタリなし。偏光グラスのレンズはTALEXが良く見えます。これ1択です。


で、深い淵には魚がいそうなんですが、のべ竿が届かないので、ウロウロ移動します。すると、少し上流で深い場所を発見。

何度目かの流しで浮きが引き込まれます。竿を上げると小さい何かが。



鮎の子でした。

10㎝くらいでしたので、リリース。生まれて初めての鮎だったので少しうれしかったです。その後、何度も流しますが、アタリなし。時間になったので、納竿としました。

夕食と夜間の冷え込み

晩御飯のBBQをしていると、冷え込んできました。一応、フリースとか持ってきてましたが、それだけでは寒い状況です。夕食あとは焚火を始めますが、あまりの寒さに途中で心が折れて就寝としました。

しかし、ヒートテック、長袖Tシャツ、ジャージ、フリースを着込んでねましたが、あまりの寒さに寝られません。まさか、この時期にこんな寒い思いをするとは。油断していました。

放射冷却でしょうか。山間なので、寒かったのでしょうか。前、阿蘇に行ったときはそこまで寒くなかったのに。あまり寝られませんでした。このまま次の目的地に向かうか考えましたが、予定どおり、次の目的地に出発しました。

須川家族村オートキャンプ場を利用しての感想

受け付けのスタッフの方は親切でした。ここのキャンプ場は、全体的に高規格ではなく、ワイルドな感じでした。今回は、春の利用で超寒い経験をしましたが、夏場の川遊びキャンプは良さげかなと思います。

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自己紹介

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 キャンプは、2010年にファミリーキャンプデビューしました。 釣りは 、子どもの頃から好きで、ハヤ釣りから始めバス釣り、フカセ釣り、メバリング、ショアジギなどエサ釣り、ルアー釣り問わずオカッぱりからの釣りをいろいろやってます。

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