阿蘇憩いの村キャンプ場 初めてのオートキャンプ

2010/05/16

お出かけ ファミリーキャンプ 熊本県のキャンプ場

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オートキャンプデビューしてきました。行き先は、阿蘇いこいの村です。ここは、フリーサイトです。初心者なんで広々使える方がいいだろうと思ったので。



朝9時すぎに出発。途中休憩を入れつつ、基山SAで早めの昼食。定番のかしわうどんを。下りはうまいけど。上りは・・・なんだよね~。お店も新しくなってたけど、少し狭くなったような?



途中でおにぎりを仕入れて14時頃にチェックイン。

どこらへんがいいのかサッパリ分からず、無駄に場内をぐるぐるとまわってしまいました。とりあえず、平坦だとどこでもいいだろうと適当に場所を決めて設営開始です。初心者用の本とかでは、まずタープを張るべし。ってことで、まずタープを。タープは、コールマンのアネックススクリーンターププラスです。これはペグがしょぼいので、高評価のスノーピークのソリッドステークを購入済みです。タープは、一度、庭で練習したことがあったので、比較的スムーズにたちあがりました。で、ペグも打ち込み、タープ完了。約30分です。

お次は、テントです。こいつもコールマンでタフワイドドーム300EXⅡです。テントは初の設営で、なかなか手こずりました。が、なんとかたちあがり、タープと連結させようとしたら????うまくいきません。うーん。どうしよう。このままでいっかな。「タープを動かしたら、連結できるんじゃない?」と嫁。仕方なく、打ち込んだソリッドステークを引き抜きます。さすが、高評価。抜くとき、結構腰にきますね。で、なんとか、連結も完了し、すべて完了。



時計をみると、え??16時?うーん。2時間かかってる。子供たちとは、アスレチックで遊ぶ約束をしています。下の子は「野球やろう」とバットを振り回しています。ビールを飲みながら休憩したいところですが、がまんして付き合いました。




ここ、阿蘇憩いの村には、アスレチック遊具は結構たくさんありました。残念なことに、結構古いのが多く、中には、木が腐っている部分もありました。約1時間遊んで、晩御飯としました。晩御飯は、BBQです。ほぼすべて肉だけで、ホイル焼きとかは準備してません。さらに、米はコンビニのおにぎりです。そのため、子供たちはちょっと食べると、すぐに飽きて遊び始めてしまいました。仕方ないので、ホテルのお風呂へ行きサッパリしたところで、花火と焚火をしました。夜は、思った以上の冷え込みと結露に悩まされ、あまり寝つけませんでした。

朝、目覚めて、とりあえず朝食を、前日購入のおにぎりの余り、サンドイッチと缶コーヒーで済ませて外に出てみると。なんと!!皆さん、朝からなんか作っているではありませんか。お隣さんは、何つくってるか知らないけど、なんか焚火なみに炎が出てるし。ウチは手抜きしすぎで味気ないものになっているのでは??でも、二日酔いの朝から、ジャーって油つかってフライパンで作ったものは食えないよ。間違いない。とりあえず、次回以降の反省点として検討しよう。

朝食後は、撤収です。9時くらいからとりかかりました。タープはうまく収納できたのですが、テントは何度も折りなおしました。そんな感じで1時間30分くらいかかりました。

昨日の設営と合わせて、4時間はテントと戯れました。次回は、もう少し手際よくやれるように研究しよう。撤収後は、はな阿蘇美へ。軽くバラを見てから、昼食を検討。初めて知ったのですが、阿蘇ではハヤシライスをご当地グルメとして売り出し中のようです。グルメマップなるものを配ってました。次は、ファームランドに行く予定だったので、近いお店を覗いてみました。子連れにはやや敷居が高い印象だったのでパス。子供の希望どおりになぜか、ジョイフルへ。そして阿蘇ファームランドで体を動かして帰宅としました。

今回デビューして感じたことは、やはり設営と撤収には時間がかかること。その時間を考慮した日程とする必要があるなと感じました。キャンプ場にいる時間のうち、寝てる時間以外は、常に、設営と撤収をやってたような気がします。ちっとものんびりできてねーじゃん。

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 キャンプは、2010年にファミリーキャンプデビューしました。 釣りは 、子どもの頃から好きで、ハヤ釣りから始めバス釣り、フカセ釣り、メバリング、ショアジギなどエサ釣り、ルアー釣り問わずオカッぱりからの釣りをいろいろやってます。

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