遠投沈め釣りでチヌ釣った

2025/04/05

チヌ フカセ釣り

t f B! P L

本日は、久しぶりにゆっくりと釣りができるので行ってきました。

2016年10月23日 小潮 干潮 8:43 東北東 3m  波高 2.5m

今年の夏に調査に行ってた場所に行ってみましたが、先行者あり。

4時前ですが、負けてます。

ポイントに入れないので、別の場所へ。

こちらも先行者あり。

入りたかったポイントに入られてます。

仕方ないので、少し離れた場所を確保。

アジが釣れるかもと思い、サビキ投入。

しかしあたらず。

港を移動しながらサビキを投げますが、

あたりなし。

夜明けが近づいてきたので、フカセの準備を。

アミ中 チヌパワームギ チヌの道 生イキくん

黒魂fuwari 00号 1.5号 チヌ針2号

沖のかけあがりを狙いたいので、30m程度遠投します。

風が結構あるので、マキエの投入点を一定に保てません。

さらに、マキエを柄杓で固めるときに

目を切るので、距離感がつかみづらいです。

数投に一度はうまくいってるので、

そのまま遠投で狙います。

すると、ラインに変化が。

合わせると、それなりの重量感。

ゆっくりと寄せると、チヌ。



時間的にも潮どまりなんで

休憩して、まわりの様子を見ていると、

隣の人に結構でかい魚が。

干潮の底なのに食ったな。

自分もやってみるか。

で、沖に投入してカウントしていると

竿ごとひったくるでかいアタリ。

あわてて鬼アワセ。

そのまま、ラインが引き出されます。

一気に20mくらい横にはしりました。

そちらには人がいないので、そのまま魚を追って移動。

テトラのそばを走っているので

すれないかと心配しながら追いかけると

案外すんなりと浮いてきました。

ありゃ。チヌじゃん。

まあまあいいサイズ。

横に走ったんでボラって思ってました。

なので、こっちまでタモを持ってきてないから

浮かせたままもって行くかと考えてたら、

やさしい釣り人がタモをとってきてくれた上に掬ってくれました。



干潮の底だけど、まだいけるか?

そのまま続行しますが、アタリなし。

外海で釣ったチヌはきちんと締めて血抜きをすれば匂いもなくおいしく食べることができます。締め方は下記記事にまとめていますのでよろしければご覧ください。

お昼前から風向きと潮の流れが逆になり、

ウキを沈めて流すのが難しくなったので納竿としました。


遠投釣法は、かなり難しいです。

マキエのコントロールには自信がありましたが、

目標物が見えないし、遠投だとちょっとのズレが

投入点を大きく狂わせます。

しばらく練習が必要です。

ありがとうございました。

このブログを検索

にほんブログ村 釣りブログ 九州釣行記へ

自己紹介

自分の写真
 キャンプは、2010年にファミリーキャンプデビューしました。 釣りは 、子どもの頃から好きで、ハヤ釣りから始めバス釣り、フカセ釣り、メバリング、ショアジギなどエサ釣り、ルアー釣り問わずオカッぱりからの釣りをいろいろやってます。

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

QooQ